昭和女子大学 / 環境デザイン学部
ファッションショー運営
大学3年生の時に取り組んだファッションショー運営で、コロナ禍にも関わらず過去1番の観客動員数とお褒めのお言葉を頂くことができたことです。3年生が主体のファッションショーは学部の1大イベントです。初めてショーを観た際に、仲間と作り上げる前向きな姿勢に感動したことがきっかけで、全学年生徒200人モデル100人の統率を取る幹部に立候補しました。しかしコロナ禍で例年通りのショーは行えず、中でも感染対策による三密防止が大きな問題でした。この問題を解決するために、ゲリラ的屋外ショーを企画しました。初めてのことなのでお客様の通行の邪魔になると中止の危機もありましたが、何度もイベント実行委員とシュミレーションを重ね協議し、また違う学科とコラボすることでイベントスペースのシェアを図り実施できました。この経験から、逆境におかれても前向きな姿勢で取り組むことのできる気概と革新的な創造力を培うことができました。