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2022年春から復学し、9月に卒業。 (就職活動終えております)
<理想像> かなりざっくりしていますが、20代はガツガツ仕事をしてみたい。そして、基礎的なビジネススキルだけでなく、論理と感情で人の心を動かすスキルを身につけたいです。
大学生は、人と組織に対する疑問に対して、知識と経験を得ながら自分なりに答えを出すことができたらいいなと思っていました。 そこでたまたま立教大学経営学部を知る機会があり、リーダーシップ教育を強化している点に惹かれて入学を決めました。
簡単にいうと、強み・弱みのお話です。 <自信を持っていること> 私の強みは何といっても圧倒的当事者意識・向上心。もっとシンプルな言葉で表すと「とにかく頑張る」ことだと思っています。私はこれを当たり前のスタンスとして捉えていますが、大学に入ると良い影響を及ぼすことができる強みだと感じました。言葉ではなく姿勢で見せていくことで、「私も一緒に頑張ろうと思える」と言ってくれる仲間に多く出会えました。こう書くとかなりポジティブな人に思われますが、困難にぶつかればもちろんメンタルに大きなダメージを受けます。ですが、そこで諦めたり、言い訳をしたりはしません。応援部で培った忍耐力で泣きながらでもぶつかっていきます。 【向上心・持続性】 何かを作り上げる時、自分が満足できる高い質を求めます。一度完成しても、周りのフィードバックを求めてもっとよくできないかを考え、改善を重ねます。出来上がったものが誰かに活用された時の達成感が喜びを感じる瞬間です。また、もっと自分は成長できるはずだという考えから、能力や考えを育てられる環境に積極的に飛び込んでいきます。より良いものを作り上げるための、地道な積み重ねも継続することができます。 【当事者意識・主体性】 一度関わったら、最後まで自分ごととして考えることができます。任された仕事は絶対にやりきりますし、周りの期待以上で返すことが私のスタンスです。人によってはモチベーションの上げ下げがある人もいますが、私は強い責任感によって一度始めれば高い状態で保つことができます。 【集中力】 夢中になると高い集中力を発揮します。場所を問わず集中できるタイプで、生理的欲求を忘れるくらいです。韓国留学中には、レポートを書くことに夢中になった結果、10時間通しでご飯も食べず勉強していました。自分なりのゾーンに入っている瞬間が楽しいと感じます。 【構成力】 集まった意見を要約したり、わかりやすく流れや内容をまとめて仕組みを作ることが得意です。突発的に新しいアイデアを出すことには弱いですが、その分出たアイデアを具体化させたり、他の人に共有するためにわかりやすく資料を作成したりすることができます。構成を考えながら文章を書いたり、パワーポイントを作成したり、エクセルにまとめることが好きです。 【探求心】 一度問題視したら、知識や経験を得ながらその原因を突き詰めようとします。私の大学生活のさまざまな活動は人を動かすこと・なかなか改善されない日韓関係に対しての探求心が原動力でした。また、追求する必要性や価値を感じたら、新しい環境に積極的に挑戦していきます。 <何としてでも克服したいこと> 弱みと聞くとネガティブですが、この部分こそ見てくださる採用担当の方々には知ってもらいたい部分です。私の弱みを理解した上で企業様に受け入れてもらうことによって、ミスマッチを防ぐことができると思うからです。もちろん受け身というわけではありません。強みの向上心と持続性を活かして、社会人経験を積みながら克服する気持ちがあります。 【とりあえずやってみようができない】 瞬発的な行動力がない方です。時間をかけて考えた上で行動するため、タイミングを逃すことがよくあります。また、重要でないことにつまづき、くよくよ悩んでしまうこともあります。この原因は自分に対する自信のなさと、どんなことを言っても大丈夫だという周りとの信頼関係のなさだと思います。これからは、失敗を恐れずに言動に表していく練習をして、瞬発的な行動が肯定的に働く経験を積んでいきたいが課題です。また、克服するためには、失敗を奨励しつつそこから学ぶことができる環境が必要だと考えています。 【妥協点を見つけることが難しい】 自分だけでなく、他人にも厳しさを求めることがあります。また、1つひとつに力を入れてしまい、全てに100%を注ごうとするため、効率性には欠けています。 前者の原因は、自分の理想を伝えられない発信力の弱さと、相手に対する理解の不足です。これには、発足時にお互いの目的や思いを共有することが大切です。どんな組織であれ、自分の素直な思いをきちんと言語化して伝えていく、また、相手の理想や思いについてもきちんと耳を傾けて向き合っていくことを徹底したいと思います。さらには、チームビルディングを大切にしている場所で、どのような働きかけをしているかを見て学ぶことも必要だと考えています。 また、後者の原因は仲間を上手く頼ることができないからだと考えています。ですが、様々な経験を通して仲間に頼ることの大切さを痛感しました。今後は、前述した思いの言語化と共有を実践しながら仲間との信頼関係を築いていき、自分の隙や弱みを見せることも大切にしていきたいです。
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