加藤 杏樹

大学1年生の時にデカボチャレンジ2024冬に参加し、学生大賞をいただきました。日本テレビ放送網株式会社チームとしてブルーカーボンプロジェクトを世界に広げていくための企画を提案しました。その内容はアマモ植えや発電バイク、貝殻を拾って肥料にするという環境的なトライアスロンをオリンピック競技にもなる世界的な競技にすることでした。チームメンバーは当時大学3年生・大学院1年生だったので、私はアイディア出しに集中し、この種目の提案を行いました。さらに発表の際、競技説明の動画を再生しながら実況を行いました。長い発表が続き、周りが疲れてくる中、注目を集めることに成功しました。この発表が学生大賞を受賞することに大きく繋がったと考えています。デカボチャレンジを通してチームで新しい企画を作る面白さを知り、そのためのアイデアを出すことが好きだと知ることができたのは本当に貴重な経験でした。これからもアイデアも出せ、それをどんな方にもわかりやすく伝えられるような人材を目指していきたいです！