流行に敏感になること
私は、エンタメ業界、特に音楽業界に携わりたいという強い気持ちがあります。エンタメ業界を目指すにあたり、流行を把握し、最先端のものに積極的に関わり、吸収することが大切だと考えました。私はこの力を磨くために、高校生の頃から毎日、一度も聞いたことのない曲を10曲探し聞くようにしています。また、大学に入ってからは、バンドサークルの仲間数人で、毎日、自分のおすすめ楽曲を布教しあい、意見交換するLineグループを作りました。また、あまり興味のないコンテンツでも流行りのものは必ず一度は触れるように心がけています。実際に触れることで、流行に対しての理解力がより高まり、新たな発見をすることが出来るからです。また、流行っているものの流行理由を自分なりに分析し、明確な理由付けをする癖を付けるようにしています。