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こんにちは、4月にジークスに入社した宮武です!
この4月にジークスでは、5名の新入社員が入社し、各拠点(東京3名,大阪2名)に配属されました。
今年は7月27日に新入社員5名で座談会を開き、研修の感想や業務の様子、今後の目標などについて話したので、そのときの様子をご紹介します。
▷新入社員紹介
①大学では何を学んでいましたか?
②趣味はなんですか?
③ジークスに入社を決めた理由はなんですか?
東京配属
宮武 諒 Ryo Miyatake (開発第一事業部/千葉大学卒)
①大学では生物学科に所属し、ヤドカリをモデルとした動物行動学について研究していました。
②趣味は音楽を聴くこと、読書、洋服、ゲーム実況を見ることです。
③大学時代に参加したインターンでITとデザインに出会い、双方に関わりたいと思っていたときにジークスを知り、ここなら自分のやりたいことができると思い入社を決めました。
久野 樹里亜 Jyuria Kuno (開発第一事業部/立教大学卒)
①大学では物理学科に所属し、宇宙物理(ブラックホールなど)について研究していました。
②趣味はショッピングやカフェ巡りです。
③大学の授業でプログラミングに触れたことでIT業界に興味を持ちました。数あるIT企業の中でも勉強しやすい環境が整っていたり、先輩方の人柄や会社の雰囲気が良かったことがジークスに決めた理由です。
渡邊 輝夢 Terumu Watanabe (開発第二事業部/高崎経済大学卒)
①大学では地域における経済やマーケティングについて学んでいました。
②趣味は山登りや写真撮影です。
③入社を決めたきっかけは、面接などで緊張感もなく話しやすかったこと、技術的に幅広い経験ができると思ったことです。入社後も親しみやすい方が多く、安心しました。
大阪配属
久保 智明 Tomoaki Kubo (開発第一事業部/関西大学卒)
①大学では土木系の学科で土木について学んでいました。
②趣味はサッカー観戦、ゲーム、筋トレです。
③雰囲気が良さそうだったことと、自社で開発をしていることがジークスに決めた理由です。また、ジークスでは製造の上流から下流まで取り扱っていることから、様々な業務に関われると感じました。
盛 大輝 Daiki Mori (開発第二事業部/立命館大学卒)
①大学ではロボットについて研究し、工学や力学について学んでいました。
②趣味は映画、ゲーム、アウトドア、料理、漫画等です。
③ジークスの面接を受けた際に自分の話をちゃんと聞いてくれていると感じたので、働きやすい環境なのかなと思って入社を決めました。
▷研修内容について
4~6月に行われた研修ではどのようなことを学びましたか?
主にHTML/CSS、Oracle(DataBase)、Java、Springなどの言語を用いてプログラミングの基礎について学びました。研修後半では個人やチームでの演習もあったので、自分でプログラムを書く経験が沢山できました。他にもAWSやGitなど、より実践的な技術に触れたり、社会人マナーや生活習慣についての指導も受けました。
▷座談会スタート!
3ヶ月間の研修はどうでしたか?
久野:プログラミングの基礎を学んだり、社会人としてのマナーや生活リズムに慣れることで、実務に入ってからいいスタートを切ることができました。ITの知識を幅広く学ぶことができたので、とても充実した3ヶ月間でした!
盛:自分は実務に入ってから研修の捉え方が変わりました。研修中は実務に滞りなく参加できるだけの知識やスキルを身につけることが目標だと思っていたのですが、実務のレベルは研修で取り扱ったものよりも高いことに気づいてからはエンジニアとして、社会人としての基礎を身につけることが需要だったんだなと思いました。
今年は対面で研修に参加することができたので同期と顔を合わせる機会も多かったと思いますが、同期についてはどんな印象でしたか?
盛:同期5人がそれぞれ個性的な人たちだなと思いました。
宮武:同期がどんな人たちなのか、入社前は少し不安もありましたがいざ顔を合わせてみると良い人ばかりで安心しました。
渡邊:自分は文系だったので、IT系の企業は理系でプログラミング経験のある人ばかりだと思っていましたが、実際はそんなこともなかったので少し意外でした。
研修を終えて1ヶ月弱が経ち、徐々に案件に入っているところだと思いますが実際に業務に参加してみてどうですか?
渡邊:配属後は研修で扱わなかった言語やツールでの開発案件にアサインされたので、業務を進めながら新しい知識やスキルの勉強をしています。また、自分が担当した部分は先輩にコードレビューなどのフィードバックをいただけるので、それも勉強になっています。
久保:自分はまだ案件にアサインされていないので、業務に入る準備として基礎固めをしています。
定時後も残って仕事することは多いですか?
宮武:それぞれのタスクの優先順位と期限を明確にしていて、今のところ予定通り進めることができているので残ることは少ないです。
久野:チームリーダーからも残業してまで無理にやらなくていいよと言われているので、残ることは少ないです。
盛:自分はちょうど開発の山場を迎えているところなので、残って作業することも多いです。
入ってみて分かった「ジークスの良さ」って何ですか?
久保:雰囲気が緩いところ
雰囲気が緩いといっても業務時間中は集中して取り組み、休憩時間や終業後には一緒にお菓子を食べたり雑談をするというようにメリハリがしっかりしているなと感じました。
久野:自分たちのことをちゃんと考えてくれているところ
自分は研修が終わってからいきなり実務に入ることになりましたが、それでも無理なく仕事ができているのは先輩方ができる仕事から割り振ってくれているおかげかなと思っています。
渡邊:学習環境が整っているところ
学習に関する費用を会社が負担してくれる制度があったり、分からないことがあっても先輩方に気軽に聞くことができるので積極的に学ぶことができているのはすごくありがたいなと感じています。
では最後に今後の目標についてお願いします!
久野:世界中の人が使ってて幸せになれるようなアプリを作りたいです。
宮武:お客様と一緒になってものづくりがしたいです。ただ頼まれたものを作るだけではなく、お客様と意見を交わしながらより良いものを作れるようになるために、プログラミングだけでなく、デザインにも知見のあるエンジニアになることが一番の目標です。
渡邊:誰にも負けないスキルを身につけたいです。専門的な知識や技術を身につけて、会社内で「〇〇と言ったら渡邊」と言われるような、プロフェッショナルな人間になりたいです。
久保:IT企業を志望したきっかけでもある、iOSアプリの作成に関わりたいです。
盛:大きな目標としては幅広く勉強し、ITだけでなく他の側面からもお客様をサポートできるような仕事がしたいです。目先の目標は自分の与えられた仕事に対して諦めたり妥協することなく、納得のいく成果を出すことです。
まだまだ未熟ですが、少しでも早くジークスの力となれるように、そしてそれぞれの目標を達成できるようにこれから日々精進していきます。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました!