こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Yuka&Takaaki)です!!
今回は、ZEROGRAを今月で卒業する大学4年生のTomoyaにインタビューをしました!
これまで大活躍してきたTomoyaのZEROGRAでの経験を幅広く聞くことができました!楽しかったことはもちろん、ぶつかった壁など赤裸々に語ってもらいました。
ZEROGRAのリアルが分かる記事になっているので、是非最後まで読んで下さい!
▼インタビューの様子!
Takaaki:今日は時間を取ってくれてありがとう!
Tomoya:こちらこそありがとう!
Yuka:早速、
Tomoyaの簡単な自己紹介をお願いします!
Tomoya:おっけー!東京経済大学経済学部4年生の中谷友哉です!大学時代は主に長期インターンに注力していて、ZEROGRA含めて合計4社経験しました!そして4月からは人事向けSaaS型プラットフォームサービスを提供しているスタートアップベンチャーに入社予定です!
Yuka:大学生の間に4社経験するってすごいね(笑)その中でも一番長く在籍したのがZEROGRAだと思うんだけど、
そんなZEROGRAでの活動を詳しく教えてください!
Tomoya:はい!ZEROGRAは約2年半在籍して、合計4つの事業に携わったよ。
①まず初めに約1年、インサイドセールスを経験したよ!インサイドセールスは商談をするためのアポイントを獲得する営業活動で、具体的にはSaaS商材を法人向けに営業していたよ。
②次に、パートナーセールス事業という代理店の新規開拓営業を4ヶ月していたよ。この事業では、アポイント取得だけでなく商談から受注まで一貫して携わらせてもらっていたよ。難易度はかなり上がって大変だったけど、自分の成長をより感じられて楽しかったよ!
③その後、新規事業立ち上げに約1年携わったよ!パートナーセールス事業が結局うまくいかなくて終わってしまったんだよね。そのタイミングで、自分で新規事業を立ち上げたらいいんじゃないか?と思ったのがきっかけで始めたよ!
④そして、今年から約3ヶ月ほどMARS CAREERのリクルーティングアドバイザー(法人営業)に携わってきた!
Takaaki:ZEROGRAは4社目だと思うんだけど、
なぜ入社しようと思ったの?
Tomoya:ZEROGRA以外の3社は、上場していたり会社の規模も大きくてインターン生もたくさんいる企業だったんだよね。だから、自分で思考してそれを行動に移すことへの制限があったんだよね。例えば、営業をする際も、事前に会社から渡されるトークスクリプトを基にコールをしないといけない、みたいな。もっと主体的に行動できたりやりたいことを形にできる環境がいいなと思っていて、そんな時にZEROGRAを見つけたんだよね。制度がまだ整っていないからこそ、0→1に携われる環境だと思って入社を決めたよ!
Takaaki:実際に入社してみてどうだった?
Tomoya:思っていた通りの環境でとても成長できたね!例えば営業においても、自分でトークスクリプトや架電リストを作ってテレアポをして、PDCAを自分でガンガン回していける環境で、自分で考えて行動したい上昇志向の自分にはすごく合っていたね。
Yuka:ZEROGRAにいた2年半で、
特にどんな点が成長したと思った?
Tomoya:一番は、仕事をする際の物事の考え方かな。具体的には、逆算思考や目的思考が身についたと感じるね!誰かに言われなくても、日々の中で目的に立ち返りながら仕事をする習慣がついたね。
Takaaki:社会人みたいなコメントだね(笑)他にも何かある?
Tomoya:そうだね〜。なんとかなるだろう精神という元々の性格は変わってないんだけど、そこに再現性が持てるようになったことかな。「なんとかなるだろう」って色々なことに臆せず挑戦できるだけじゃなくて、自分の持っている手段や選択肢が広がったことで、実際に成果を出すまでできるようになったと感じるよ。
Takaaki:なるほどね。いろいろな手段を身につけられたっていうのは、今後新しいことに挑戦するうえでも結構生きてきそうだね。そしたら、次の質問なんだけど、
ZEROGRAを通して一番の壁って何だった?
Tomo:一番の壁か。それこそ、求人広告のテレアポをやっていたときに1か月で1000コールするって決めてかけ切ったんだけど、結局アポが一つもとれなかったときは結構しんどかったね。
Takaaki:もともとアポが結構とれるイメージだったけど、そんなことがあったんだね!
Tomo:そうなんだよね。前の商材なら結構とれてたんだけど、求人広告になった途端そうなったからなおさら自信をなくしたよね。このときに、ポテンシャルとか気持ちだけじゃアポイントはとれないってことを知ったんだよね。
Yuka:じゃあ、工夫しないといけないって学んだってこと?
Tomo:そうだね。そういうことだし、今考えると「目標と手段」を間違っていた気がするね。そのときは、コールをかけることが目的になってしまっていたから冷静にスクリプトを見直すとかの工夫をすることができなかったんだと思う。
Takaaki:ちなみにそのあとってどうなったの?
Tomo:結論Saasの商材に戻って、そこで改めてスクリプトとかリストの見直しをしてからは前よりもアポがとれるようになったね。そういった意味では1000件コールする意味もあったんじゃないかな(笑)
Yuka:そしたら、他のことも聞いていきたいんだけど、
ZEROGRAに入って良かったなって思うのはどんなとこ?
Tomo:ZEROGRAに入って良かったことか。やっぱり、経営者との距離が近いっていうのは結構魅力的なんじゃないかな。経営層の実力ある人たちから直接サポートしてもらったり、その人たちが実際に商談している様子をみさせてもらったりっていうのは、成長環境としては最高だよね!それに、少人数の組織だからこそ社員の人が自分に対して親身になってくれるから、そういう温かい環境にいられるっていうのも魅力だと思う!
Yuka:それじゃ、成長環境を求める人とか起業思考の人とかに関しては特に魅力的な環境っていうことになるのかな!
Tomo:その通りだね。
Takaaki:そしたら次は、
将来の夢について聞かせて下さい!
Tomo:これ、何かボケた方がいいの?(笑)
Takaaki:ボケなくていいから答えて(笑)
Tomo:そうだな、あまり具体的にはないんだけど、何か自分で創り出してそれを成長させていくみたいな経験は続けていきたいなって思うね。だから、起業とか、事業責任者とか、フリーランスとか、色んな選択肢を視野に入れているね。
Yuka:そしたら、内定先とか直近のキャリアに関してもその目標のために選択しているの?
Tomo:そうだよ!就職先ではSaaSの営業になるから、普通の営業よりもより不明瞭な課題に対してストーリー性をもった提案をしないといけなくなるし、そこできちんと成果を出すことで営業に関する高いスキルを身につけていきたいと思っているよ!
Takaaki:相変わらず向上意欲が高いね(笑)
Tomo:向上心の塊だからね!
Takaaki:そしたら最後に、
今後ZEROGRAに入る人に向けてメッセージをお願いします!
Tomo:包み隠さず言うと、やっぱりどのインターンもそうだとは思うんだけど、ZEROGRAは合う合わないがはっきり分かれる会社だと思うね。ある程度挑戦心や忍耐力があって、自分なりに試行できる人じゃないと合わない環境だとは思うんだよね。この会社は本当に社会人と同じレベルのアウトプットを求められるし、なんならそれ以上の思考力や力量が必要になる瞬間もあるから、それが厳しいしんどいって思う人は続かないんじゃないかな。だからこそ、ZEROGRAに入る意味をきちんと持っている人じゃないと大変だとは思うけど、そういった人たちにとっては素晴らしく成長できる環境なんじゃないかな!
Takaaki:慎重にはなってほしいけど、臆病にはならずに新しい子にも挑戦心を持って入ってきて欲しいね!
Tomo:そうだね!みんな待ってるよー!
Yuka:インタビューは以上です!今日はお時間いただきありがとうございました!!
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