今日はLEDサインの内製化にあたっての塗装設備の会社さんにお越し頂いた。
本当に親切だった。
何から何までとはこの事だなーって思った。
アクリルを削る機械メーカーさんに続き
自身の経験から知ってる事だけど、嬉しい同じ言葉をいただいた。
「一週間もあれば、センスがあれば翌日から誰でもきれいにできるようになる。
そういう設備と環境を用意すればいいだけ」
設備、材料、環境の段取りはついた
あとは人
その人はまずは自分と今いるスタッフで。
二人が伝道師となる。
自分が知ってるというのは実は大切なこと。
「設備と環境があれば誰でもできるようになる」
前々から取り入れようと試みながらできなかった多能工化、
まずは作業の部分からセクションの壁を取り払おうと思う。
ピンチはチャンス。振り返るとこのチャンスの中身は変化できる時期。
そしてその後(時期をずらして)やってくる成長。
「感動価値創造」株式会社ゼンシン 前田雄一
—備忘録
ファンの多い会社がやっていて、
ファンの少ない会社がやっていないこと
アメリカの調査会社CEBが、5,000人以上の顧客に対して「その会社のファンになる1番の要因は何か」について明らかにした。調査で明らかになった「ファンを増やす最大のポイント」は何だったのか?
1️⃣商品の品質
2️⃣コスパ・価格
3️⃣顧客サービス
どれか? ぜひ一度考えて見てほしい。
この質問に対して多くの人は
1️⃣商品の品質 だと答えた。商品の品質が高ければ、次の商品も買ってくれるファンになってくれる、と。
ところが、CEB社が発表した調査結果は、驚きの結果だった。実は、この調査で明らかになった「ファンになる最大の要因」は、上の3つの選択肢のうち、どれでも無かったという
この調査で明らかになった、人が『ファン』になる最大の理由は、なんと「営業体験」だった。つまり「売り方」が、その会社のファンになるかどうかを決める最大の要因だったということ。
多くの人が予想した「商品の品質」の2.8倍も、「売り方」が大事だという結果が出ている。
小さな会社がファンを増やすために、出来ること
たしかに、お客様からしてみれば、商品の品質が良いところなんて、他にいくらでもある。僕ら作り手からすると「いやいや、そんなことない。ウチの商品が一番優れている」と思いたくなるが、お客さんにとってそれは、大した差ではないことがほとんど。
ところが、「売り方」には大きな差が出る。
一方では、ひたすら営業マンが電話ばかりかけてきて、「どうですか?」「今だけ割引ですよ」と散々言ってくる会社。
一方では、営業マンが親身になって話を聞いてくれて、貴重な情報を提供してくれた会社。
この差は非常に大きい。
しかも…お客さんが商品を買う時が、その会社と出会う1番最初の接点なわけで。それを考えれば、一番最初の「売り方」が非常に重要だということは納得が出来る。
一番最初の「商品の売り方」「お客さんの集め方」で、そのお客さんが、あなたの会社のファンになるかどうかが決まる。
この調査結果を見て、あなたはどう判断し、どう行動するか。
ps.
分かってると思うが、当然、商品やサービスの品質が悪かったら元も子もない。商品やサービスに不満が出るなら、それは「売り方」以前の話。