このたび当社では、南米・ブラジルのサンパウロに新たな海外拠点を開設し、現地での立ち上げ業務を開始いたしました。

目指すのは――“24時間稼働できるチームづくり”。

これまでアジア圏を中心に事業を展開してきた私たちにとって、南米はまさに“未開の地”。その第一歩を踏み出すのが、ここブラジル・サンパウロです。

本格的に現地オフィスでの立ち上げ業務がスタートしました。
写真は、社長と現地責任者として今回のミッションを担うビビアンさん。
ビビアンさんは頼れるリーダーとして、現地チームの牽引役を担ってくれます。

私たちがサンパウロを新たな拠点に選んだ理由は、ただ一つ。
「時差を味方に、世界をもっと近くするため」です。

日本との時差は約12時間。
これは裏を返せば、日本が夜の間にサンパウロが日中業務を行うことで、
24時間止まらないオペレーションが可能になるということ。
実用的かつ前向きな変化として、取り組みを進めてまいります。

そして、この挑戦は単なる拠点拡大ではなく、「人を活かす働き方」のアップデートでもあります。
国籍も、言語も、働く時間も違うメンバーが、“同じビジョン”を追う。
これまでにないチームのかたちを生み出していきたいと考えています。

グローバル化というと大げさかもしれませんが、“ちょっと便利に、ちょっとワクワクする働き方”を、じわじわ広げていけたらいいなと思っています。

新しい働き方のかたち。
“地球の裏側”との連携で、もっと柔軟に、もっとスピーディーに。
これからの当社の動きに、ぜひご期待ください！