ミレニアム世代のSNSマーケターとして日々取り組んでいることとは？

インタビュー企画の背景として、You.JAPAN Inc.は会社のメンバーが10人を超えてきて、どんな人がいるのか気になると社外から言われる機会が増えてきたからです。また、これから新しいメンバーを見つけていくためにも、まずは既存メンバーを知ってもらいたいと思い、この企画を始める事にしました！

◆インタビュー第3弾◆

今回は第3弾ということで株式会社結.JAPAN(ユウドットジャパン)の事業であるwafooのSNSマーケティングに携わっているメンバーへ仕事に関するあれこれを質問してみました!!

- SNSマーケティングチームのプロフィール -

■プロフィール
・名前：アイビー
・略歴：台湾台北出身。早稲田大学国際教養学部在学中。株式会社結.JAPANでSNSマーケティングの仕事をしています。自分の経験を生かし日本旅行の情報を旅行者にわかりやすく伝えたいという気持ちで取り組んでいます。

■プロフィール
・名前：つるぎ
・略歴：台湾台北出身。台湾とオランダのハーフで、現在一橋大学社会学部に在籍。株式会社結.JAPANではSNSマーケティングを担当しています。メディア運営者とユーザーの視点から色々な企画と文章を作ることによって、日本に来る外国人や日本好きの方々の需要を捉え、もっと正しくて良質な情報を発信していきたいと思っています。

インタビュアー：

・名前：マクリナカヤマ
・略歴：株式会社結.JAPANに所属している素敵な方々をインタビューしたいという思いで関わっております^^

ナカヤマ：本日は第3回インタビュー企画ということで、SNSマーケティングチームに所属し大活躍中というお二人にお話しを聞いてみたいと思います。アイビーさん、つるぎさん本日はよろしくお願いします！

アイビー&つるぎ：はい！まくりさん、よろしくお願いします。

◇インタビュー内容：

Q1.wafooのSNSマーケインターンではどんなことをしていますか？
Q2.wafooに携わる前にSNSに関することをやっていましたか？
Q3.wafooのSNSマーケに携わってみて、楽しかったことはありますか？
Q4.wafooでSNSマーケに携わって、成長したことはありますか？
Q5.wafooのSNSマーケはどんな人に向いていて、どんな人に来てほしいと思いますか？

ナカヤマ：それでは、早速Q1について、wafooのSNSマーケティングインターンではどんなことを日々の業務として取り組んでいますか？

アイビー：はい、私の場合、大きく分けてFacebookとInstagramをメインに業務を行っていて、例えば、日々の投稿管理、ライティング、ユーザーとのコミュニケーションなどがあります。その他に動画の編集などもしたことがあります。

つるぎ：私も、アイビーさんと同じような業務がメインですが、それ以外に動画撮影、編集などにも携わっていたり、facebookの広告も管理していたりしますね。

ナカヤマ：SNSのマーケティングだけでなく、動画の編集にも取り組んでいるのですね！！

ナカヤマ：幅広くインターンで仕事をしているんですね！では、Q2に移ります。wafooに携わる前にSNSに関することをやっていましたか？

つるぎ：業務としてしたことはありませんが、高校1年生の時からfacebookを、高校3年生の時にはInstagramをやっていて、内容は普段の何気ない学校生活の写真を毎日投稿していました。特に投稿の内容として綺麗な写真や恋人との写真をアップロードすると周りからいいねを沢山もらたので、そのことを意識して投稿するようになりましたね。そして、大学生になると高校生ほどの更新頻度ではなくなって、より自身の生活にフォーカスした投稿をするようになりました。

アイビー：毎日！？つるぎちゃんすごい。。私の個人的なアカウントは1ヶ月に1度くらいの投稿頻度なのに(笑)
私の場合は個人的なアカウント以外に食をテーマにしたInstagramのアカウントも運用していますね。また、SNS自体は中学2年生の頃からブログのような形で利用していました。Facebookのいいねにはそこまで気にしていないのですが、コメントがもらえると嬉しい気持ちになるので、投稿していましたね。当時、周りの友達は自撮り写真が多かったのですが、私は全然そういった写真ではなく一言書いて投稿するようなスタイルでした。そして、最近ではInstagramをよく利用していますが、その中でもストーリーを中心に見ています。最近はInstagramの通常投稿とストーリーは使い分けていて、日常のゆるっとした何気ない部分を表現する時はストーリー、渾身の写真が撮れてテキストもちゃんと用意できた時に通常投稿をするようにしています。通常投稿は完璧さが求められている気がしますね！

ナカヤマ：二人ともかなり若い時からSNSに慣れ親しんでいるんですね！SNSの使い方もとても驚く点が多く僕も勉強になりました笑

ナカヤマ：SNSに触れるのが二人とも早かったからこそ、SNS使いこなせているのだと改めて感じますね。それでは、続いての質問です。Q3のwafooのSNSマーケティングに携わってみて、楽しかったことはありますか？

つるぎ：自分が考えて、企画したものを実際にユーザーの方に見てもらえて反応が見れるのが楽しいですね。また、私の場合動画にも出演していたりするので私自身にファンも徐々にできていたりするので面白いですし、私の台湾の友達もコンテンツをシェアしてくれたりするのでwafooのSNSマーケティングに携わってよかったと思います。

アイビー：私は常に楽しいかな(笑)あとは私の場合、会社に関わる前は動画編集をしたことがなかったので、動画編集をできたのはとても嬉しくて、まるで自分の子供ができたかのような達成感がありました。また、wafooだけでなく会社として楽しかったこととしては2017年11月に合宿があり、私も参加したのですが、ミッションやコアバリューをみんなで考えたり、忘年会などのイベントもあったりして、業務以外にも楽しいことがあって凄く良いなと思っています！

つるぎ：合宿参加したかったなー(T ^ T)

ナカヤマ：ありがとうございます！会社の環境が楽しそうで嬉しい限りです笑　では、Q4に移ります。wafooでSNSマーケに携わって、成長したことはありますか？

アイビー：先ほどのQ3でも触れましたが、動画編集ができるようになったことは1つ成長したこととしてありますね。次にトレンドを追いかけることを意識することが当たり前になったのもwafooに関わってからです。そして、時間管理もできるようになったことは大きな成長だと感じています。インターンとしてSNSマーケティングを始めてから、よりハードモードになったのですが、だからこそ時間の大切さを実感できるようになり、無駄のないように時間を使うという思考をするようになりました！

つるぎ：私はネガティブなことが起きたとしても、冷静に対応するようになりました。wafooの運営に関わったばかりの最初の頃に、投稿に対してネガティブなコメントをするユーザーがいて感情的になってしまったことがあるんです。でも、ユーザーと私自身が感情的にやり取りをしても何も解決につながらないことを理解してからは、感情をコントロールし、どのように対処するべきかを考えられるようになりました。まだ完璧ではないのですが、これからもメディアの運営者として意識していきたいと思います。

ナカヤマ：二人とも着実にビジネスパーソンとしての階段を登っていて、将来がとても楽しみですね！次が最後の質問となります！Q5はwafooのSNSマーケはどんな人に向いていて、どんな人に来てほしいと思いますか？という質問ですが、いかがですか。

つるぎ：楽しい人、なんでも楽しめる人が理想ですね！wafooは旅行をテーマにしたメディアなのでファンの方々にコンテンツを見てもらった時に楽しんでもらったりワクワクしてほしいので、発信者側が楽しんでコンテンツを作らないとファンに伝わらないと思うからです。あとは、自分のInstagramやFacebookなどSNSをやっていない人は向いていない気がします。友達だけでとかでも良いので、SNS上でどんなものを投稿したら喜んでもらえるだろうという思考がめちゃくちゃ大事だと思っていて、あとは言われたままではなく、自分なりの工夫が少しでもできる人に来てもらえたら嬉しいですね！

アイビー：楽しく働きたい人やwafooの成長に関して、新しい取り組みを提案できる人が良いですね！あとは、私が凄いなと尊敬できるなと思えるのはチャレンジング精神があって自分の意見をちゃんと伝えられる人、社内にはいないような切り口で考えられるたりアイディアを見つけられる人に来て欲しいなと思いますね。あとは、最初からスキルを持ってなくても良いと思うので、スキルを身に付けたいという高い志がある人はウェルカムだと思います！