インタビュー
代表や役員、Yaahaで活躍する社員を紹介していきます!
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前期比300%超えという驚異的なスピードで事業成長を続けるYaahaが、次のステップとして、ついに「東京オフィス」を開設しました!
大阪本社で確かな実績を積み上げてきた私たちが、なぜ今、東京進出を決めたのか?
新しく立ち上がる東京オフィスは、どんなミッションを担っていくのか?
今回は、Yaahaの「今」と「これから」を、東京オフィスという切り口からリアルにお届けします!
東京オフィス開設の1番の目的は、「東京での採用力強化」です。
Yaahaは、3期目に前期比約3.7倍、そして4期目となる今期も、前期比約3倍という圧倒的な成長を続けています。この急成長に伴い、TikTok主催のイベントに登壇させていただくなど、市場での存在感も高まってきました。依頼数も飛躍的に増えており、「ショート動画広告で日本一になる」というビジョンを本気で実現するためにも、案件の対応数やクオリティ、対応範囲をさらに広げていく必要性を感じています。
これまで大阪本社では、未経験から入社したメンバーが成長し、活躍する土壌が築かれてきました。しかしその一方で、広告業界の中心地である東京と比べ、大阪では即戦力となるマーケティング経験者の採用が難しいという側面もありました。今後は、東京オフィスでの経験者採用も加速させ、ビジョン達成に向けた土台を強固にしていく想定です。
私たちが目指す東京オフィスの理想像は、単なる大阪本社の「サテライト(出張所)」ではありません。あえて「東京支社」ではなく「東京オフィス」と呼んでいるのも、その意思の表れです。目指すのは、大阪本社とは異なる機能を持つ、少数精鋭の「プロ集団」。
具体的には、クライアントの事業課題ヒアリングから戦略立案、プランニング、大阪本社と連携したクリエイティブディレクション、アカウント運用に至るまで。そのすべてを上流工程から一貫して主導できる人材を集結させ、今のYaahaが持つ「高品質なクリエイティブ制作機能」を最大限に活用する「ドライバーとしての機能」を担っていきます。
東京オフィスは「赤坂」に立地しており、 最寄りの六本木一丁目をはじめ、溜池山王、虎ノ門ヒルズなどの駅からアクセスできる便利な場所です。
オフィスはシェアオフィスタイプ。専用スペースはもちろん、広々としたオシャレな共有ラウンジで働くこともできます。
共有ラウンジ
Yaahaの専用スペース
高層ビル群の中にありながら、日差しが差し込む開けた「庭」があり、ベンチでのんびりと休憩することもできます!
屋外の休憩スペース
実務面で強力なサポートとなるのが、予約不要の「個室ブース」です。16個ほどのブースが設置されており、オンラインミーティングが多いYaahaのメンバーにとっては、非常に働きやすい環境が整っています。
予約不要の個室ブース
実は、私たちが借りたこのオフィス、2026年末に取り壊しが決まっている「定期借家」なのです。 一見デメリットに思えるこの条件こそが、Yaahaの「本気度」の証。
“約13坪、12〜13席という限られたスペースを、1年で優秀な仲間で埋め尽くす。”
このオフィス選びには、そんな短期集中の明確な意図も込められています!
将来的には、東京オフィスが「東京本社」になる可能性や、大阪と並ぶ「両本社体制」になる可能性もゼロではありません。「大阪本社だから東京がサブ」といった考え方は一切なく、東京オフィスとしてしっかりとした存在感を発揮していく方針です。
二拠点体制での一番の懸念ポイントは、「物理的な距離によるマネジメントの難しさ」です。ただ、ここも工夫次第で乗り越えられると考えています。
現在は、 大阪と東京のオフィス間をカメラとマイクで「常時接続」するツールを導入し、物理的な距離を感じさせない試みも進行中。もともとYaahaは、Slackでのチャットや、気軽に話しかける「ハドル(音声通話)」でのコミュニケーションが非常に活発。そのため、「意外とスムーズに連携できている」というのが、現状のリアルな感覚です。
東京オフィスで働くことは、キャリアにおいて大きなメリットをもたらします!
ここでは、大きく2つのメリットをご紹介します。
Yaahaの大きな特徴の一つが、「裁量の大きさ」です。大手代理店によく見られるような、営業、プランナー、ディレクターといった役割の細分化とは異なり、Yaahaでは一人で幅広い領域を担当するのがスタンダード。
クライアントとの折衝から、クリエイティブのディレクション、アカウント運用、戦略プランニングまで、まさに「全領域」を一貫して担います。「部署が違うからノータッチ」といった縦割り文化は存在せず、クライアントの課題解決に深くコミットできる環境です!
今の東京オフィスは、Yaahaの新たな「ゼロイチ」フェーズそのものです。
会社全体としては95名規模まで急成長した「勢い」と「安定基盤」がありながら、東京オフィスはまだ数名でのスタート。企業の安定感に支えられながら、拠点の立ち上げという貴重な「ゼロイチの熱気」を同時に経験できる。このユニークな環境こそが、東京オフィスで働く最大の魅力かもしれません。
Yaahaが求める人物像は、非常にシンプルです。
それは、「主体的に動ける人」そして「何かを成し遂げたい」という強い意欲がある人。
今、Yaahaは事業が急激に伸びているため、新しいポジションが次々と生まれています。「最初は雑用から」といった文化は一切なく、入社半年のメンバーがマネージャーに抜擢されるといったケースも珍しくありません。だからこそ、自ら裁量を持ち、主体的にゴリゴリと仕事を進めていきたい人には、最高の環境が整っています。
そして、「何かを成し遂げたい」という意欲とは、Yaahaが掲げる「ショート動画広告で日本一になる」というビジョンへの共感です。 私たちは、このビジョンを本気で追いかけています。市場のトップを本気で目指し、そのプロセスを一緒に全力で走っていける。そんな熱いモチベーションを持った仲間と、東京オフィスで働きたいと考えています。
この記事を読んで、少しでもYaahaに興味を持っていただけたら、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししましょう!
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