インタビュー
代表や役員、Yaahaで活躍する社員を紹介していきます!
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“なぜ、広告業界の経験者が次のキャリアにYaahaを選ぶのか”
Yaahaでは未経験者だけでなく、広告業界で経験を積んだメンバーも多く働いています。今回は、実際に広告代理店から転職してきた2人にインタビュー。経験者だからこそ感じるYaahaのリアルな魅力や、事業と共に成長できる環境について語ってもらいました!
平山 洪介 / クリエイティブディレクター
大手メーカーで設計職としてキャリアをスタートした後、マーケティングへの強い関心から広告代理店へ転職。検索広告の運用に携わる中で、より裁量権を持ってクリエイティブな挑戦ができる環境を求め、Yaahaへ転職。現在はクリエイティブディレクターとして、戦略立案からクリエイティブ制作のディレクションまでを統括する。
中川 茂恒 / デジタルマーケター
新卒で広告代理店に入社し、Web広告全般のコンサルティングから運用、分析までを一気通貫で経験。より専門性を高め、事業の成長にダイレクトに貢献できる環境を求め、Yaahaへ転職。現在はデジタルマーケターとして、幅広い業界の広告運用を手掛ける
中川:
前職ではWeb広告の運用マーケターとして、1年半ほど働いていました。お客様へのヒアリングから戦略提案、運用、分析まで、上流から下流まで全部やらせてもらえる環境だったので、デジタルマーケティングの全体像を掴めたのはすごく良い経験でしたね。GoogleやMeta広告はもちろん、TikTok広告なども幅広く担当していました。
平山:
僕はちょっと変わっていて、もともとはメーカーの設計職だったんです。昔から「自分の頭で戦略を考えて価値を生み出す仕事がしたい」という思いがあって、当初はメーカーで市場調査などに関わるマーケティング部門を目指していました。ただ、設計からその部門へ行くには、まず技術のスペシャリストとしてキャリアを積む必要があり、時間がかかる道だったんです。もっと早く、自分の考えを試して結果がわかる環境に身を置きたいと考えた時に、施策の結果がリアルタイムの数字で返ってくるWeb広告の世界に魅力を感じ、飛び込みました。
平山:
一番は、やっぱり「自分の考えで、自由に挑戦できる環境」を求めたからですね。前職では、営業が受注した時点で「この媒体で、この方針で」と決まっている案件がほとんどでした。僕の役割は、その決められた枠の中で数値を管理し、運用を回していくこと。もちろん改善提案はするものの、根本的な戦略に自分のアイデアを反映させる機会は少なく、業務がどうしてもルーティン化してしまって。「もっと自分のアイデアを活かして、クリエイティブな挑戦がしたい!」という気持ちが、どんどん強くなっていった感じですね。
中川:
僕はシンプルに「もっと成長したい」という気持ちでしたね。前職でWeb広告全般を1年半経験する中で、このまま同じ環境に留まるよりも新しい領域に挑戦した方が、自分の知識の幅も成長のスピードも上がるだろうと考えたんです。特に、これから市場が大きくなるのに、自分自身はまだ深く関われていなかったアプリ広告やショート動画の領域には、すごく可能性を感じていました。
平山:
「自分のアイデアで挑戦できる環境」を軸に、これから絶対に伸びる「動画広告」の領域に絞って企業を見ていました。その中でもYaahaは、創業まもないベンチャーで、TikTok広告に特化して急成長している。ここなら、前職のように決められた枠で動くのではなく、自分の裁量で面白がって仕事ができるだろうと思ったんです。特に、リスクを負ってでも大きな成果を狙える「成果報酬型」のビジネスモデルは、自分の実力がダイレクトに結果に繋がるので、まさに求めていた挑戦的な環境だと感じましたね。
中川:
僕も「新しい領域で成長できること」を一番に考えていたので、多くの企業が前職と似たような領域だった中、ショート動画に特化していたYaahaはまさに希望通りでした。それに加えて、「ベンチャーである」という点が決め手になりましたね。大きな会社だと役割が細分化されていますが、Yaahaなら1から10まで、事業の全てに関わることができる。連携周りから分析、施策の考案まで、まるっと見られる環境でこそ、本質的なスキルが身につき、最速で成長できると確信しました。「未経験の領域に挑戦しながら、これまでの経験もフルで活かせるじゃん!」って思って。実は、応募したのはYaaha1社だけなんですよ(笑)。
平山:
クリエイティブディレクターとして、お客様のKPIを達成するために「どんなターゲットに、どんな切り口の動画を届けるか」という戦略の根幹を考えています。入社当初は自分で動画編集もしていましたが、今はディレクション業務が中心ですね。どうすればユーザーの心を動かせるか、筋道を立てて仮説検証を繰り返しています。
中川:
僕は運用マーケターとして、平山さんたちが考えた戦略を、実際の広告配信で成果に繋げる役割です。どのクリエイティブを出稿するか、どんな配信手法を試すか、そして「そもそも、どこの数値が悪いんだっけ?」と分析して改善策を打つ。クリエイティブだけでなく、運用面からもアプローチして、成果を最大化させていくのがミッションです。平山さんたちクリエイティブディレクターのみんなと密に連携しながら進めていますね。
平山:
なんと言っても、自分の「こうしたら面白いんじゃない?」というアイデアが却下されないことですね!自分の仮説をすぐに試せるし、その結果がダイレクトに数字に跳ね返ってくる。このプロセスが本当に楽しいです。 それに加えて、Yaahaが手掛ける案件は業界もジャンルも本当に様々。だから、A案件でうまくいった手法をB案件に応用してみたら、もっとすごい結果が出た!みたいな発見が毎日のようにあるんです。毎日が新しい発見の連続で、飽きるという感覚が一切ないですね。
中川:
僕にとって一番面白いのは、自分の領域を飛び越えて「プラスアルファの動き」ができるところですね。例えば、広告運用視点から「こういう動画の見せ方のほうが刺さるんじゃない?」ってクリエイティブディレクターに意見を言えるし、逆に「こんな配信方法って試せない?」ってアイデアをもらうことも日常茶飯事です。職種の垣根を越えて、お互いの知見をぶつけ合って、もっと良い成果をチームで目指せる。この感覚が、Yaahaで働く一番の面白さだと感じますね。まさに、Yaahaのカルチャーである「超チーム」の価値観が根付いているからこそだと思います。
中川:
本当にそう思います。特にYaahaは「成果報酬型」なので、クライアントの事業が成長すれば、僕たちの成果にも繋がる。このWIN-WINの仕組みが、チームの一体感をさらに強くしている気がします。「こんなに成果出た!」ってみんなで喜びを分かち合う瞬間は、やりがいを感じますね。そういった実績が積み上がっていって、有名アプリの広告を担当できた時なんかは、純粋にテンションが上がりました(笑)。
平山:
広告業界の経験者なら、入社してすぐにこの“面白さ”を実感できるはずです。ショート動画は初めてでも、広告・マーケティングの基礎知識があれば、すぐにキャッチアップできる。Yaahaは「成果報酬型」だからこそ、試行回数が桁違いであり、成功事例のデータも膨大。それを吸収すれば、最速で大きな成果を出せる環境が整っています。入社してから研修で待たされる期間なく、すぐに打席に立てる。このスピード感は、経験者にとってたまらない魅力だと思います。
平山:
良い意味でのギャップがありましたね。正直言うと、入社前は「平均年齢が若くてベンチャー」って聞くと、ちょっとノリだけの組織なのかな?なんて思ったりもしたんです(笑)。ただ、実際は全員が仕事に対して驚くほど真摯で、プロ意識が高い集団でした。成果を出すために何をすべきか、常に本気で考えている。 仕事が好きなメンバーが集まってるから、熱量がみんな同じ方向を向いているから無駄なストレスがないし、職場に行くのが嫌だと感じたことは一度もないですね。
中川:
すごく分かります。若いエネルギーはもちろんあるんですけど、それは決して馴れ合いの雰囲気じゃなくて、事業を成長させるためのポジティブな熱量なんですよね。それに、みんな素直で吸収意欲が高い。Yaahaの行動指針に「思い遣りムーブ」というのがあるんですが、相手をリスペクトする姿勢が当たり前にあるから、すぐに組織に馴染めました。
あと、未経験で入社したメンバーが多いのに、会社がこれだけのスピードで成長しているのには本当に驚きました。それは、新人でも裁量を持ってどんどん挑戦させる文化があるから。この環境は、経験者の僕たちにとっても非常に刺激的で、会社の底力を感じますね。
中川:
そうですね、転職して特に成長したと感じるのは、マネジメントの視点かもしれません。新しい仲間が増える中で、「この人にはどう伝えたら一番成長できるかな」とか、「将来どうなりたいんだろう」とか、より相手のことを自分ゴトとして考えるようになりました。会社が急速に成長していっているからこそ、「チームや組織全体をどう良くしていくか」という視点が自然と身についた気がします。
平山:
僕も、自分のことだけじゃなく、周りのメンバーの成長を考える時間が増えました。成果を出している子のやり方をこっそり見に行ったり、自分の知見を惜しみなく共有したり。周りのモチベーションが高いから、自分も常にアップデートし続けないと置いていかれる。この切磋琢磨できる環境が、自分の成長を一番加速させてくれていると実感していますね。
平山:
ショート動画広告の領域って、まだ「これが正解」というものがない、すごく面白い市場なんです。だからこそ、この分野で「第一人者」になりたいと考えています。いつか「平山がいるからYaahaに頼みたい」って言われるようになるのが目標です。もしあなたが、これから創られていく新しい市場を、自分の手で面白くしていくことにワクワクするなら、Yaahaはピッタリの環境だと思います!
中川:
僕の目標は、Yaahaを「ショート動画広告といえばYaaha」と言われる、日本一の会社にすることです。その大きな目標を実現するために、自分の経験を全部注ぎ込んで、会社の成長を引っ張っていきたいと思います。今の環境に少しでも物足りなさを感じていたり、もっと本気で仕事に熱中したいと思っているなら、ぜひ一度オフィスに遊びに来てほしいです。一緒に、市場のスタンダードを創っていきましょう。
◼︎メンバーへのインタビュー
◼︎Yaahaの事業・業務内容について
◼︎Yaahaのカルチャーについて