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「こんな私でもできる!」5年目にしてようやく掴んだ栄冠の舞台裏

2017年入社、現在5年目の主任 / 戦略PRコンサルタントのNさんに
今から根掘り葉掘り、お聞きしていきたいと思います!


Q:まず、クオーターでのMVP受賞、おめでとうございます!
  率直な今の感想をお聞かせください。

A:正直とても驚いていますし、5年目にしてクオーターMVPを受賞できたのは素直に嬉しいです。



Q:具体的には言えないことは多々あるかと思いますが、
  今回クオーターのMVPという成果を出せた要因はなんだと思われますか?

A:よく上司から「Nさんの強みは思い込みだ!」と言われるのですが、
本当にその思い込み力が発揮されたかなと思います。

5年目の主任レンジであれば、自分の成果は自分で練って実行するのが当たり前かと思われますが、
私は正直まだまだ自分で考えて成果を組み立てるのが苦手なんです。
ですので、自分である程度プランを立てた後に、必ず上司に相談兼マインドセットをしていただきます。
そこで「Nさんなら大丈夫!これでいける!」と言ってもらえれば、
あとは上司の言葉を信じて実行するのみです。
弊社では「ブレーキは上司に預けてアクセルを踏む」とよく言われていますが、
それだけ安心して我が身を任せられる(大袈裟ですが)上司がいるのは本当に心強いです!


Q:入社してからこうした受賞は初めてとお聞きしました。ご自身でどう捉えられていますか?

A:「まさかこの私が」という感じです笑
月の部署会議でピックアップしていただくことはこれまでに何度かありましたが、
このようにクオーターでMVPを受賞できるなんて、1年目の私を見てきた上司、先輩方にも
いい意味で驚かせることができたと思いますし、少しですが恩返しができたのではないかと思います。


Q:入社当時は、どんな社員、プランナーだったのでしょうか?

1年目は思った成果が出ず、、、といった低迷というか浮上しない時期でしたね。
ただ、それでもヤル気満々、元気いっぱい!だったらまだいいのですが、
周りの同期がどんどん成果を出していく中、頑張っているのになんで成果が出ないんだ!と
周りをうらやらましがったり、卑屈になったりしていた社員でもありました。

そんな後輩、私だったら嫌ですね。笑 関わりたくないです。
しかし、そんな私でも見捨てずに指導してくださったり、
時間を割いてくださった上司や先輩方がいたので、今の私があります。
そしてそんな私に、喝を入れてくれ続けた同期には本当に感謝しています。


Q:ツライことや大変なことはありましたか?

A:正直ツラいとか大変とかその瞬間は思ってたかもしれませんが、
あまり記憶はありません。笑
強いていうなら、1人で地方出張に行っている時にホテルで過ごすのが寂しい時はあります。
普段会社に仲の良い上司や同期、後輩がたくさんいますので、出張などで一人になると急激にとてつもない寂しさに襲われることもあります笑

Q:とはいえ、しんどいこともあったかと思います。その時はどうやって乗り越えてきたのでしょうか?            ヒントをお聞かせください。

A:「同期も頑張ってるし私も頑張らないとな」とか「応援してくれる先輩や上司もいるしな」という気持ちがあったのでやってこれたかなと思います。正直、私よりも成果を出している人はたくさんいるし、私より優秀な人もたくさんいるけど、信じてくれる人や支えてくれる人たちのためにも私なりにもうちょっと頑張ろうって毎日毎日思っていたら、気がついたら丸4年経っていましたね。

なので、ほんとにそこまでツラい!と感じることもなかったですし、楽しんでやり続けられてますね。今でも一日一回は大爆笑してますし、、、同期や先輩たちの存在には感謝です。みんなありがとう。


Q:Enjinの好きなところを教えてください!

A:私は絶対に「人」です!
入社1年目、自分でも自覚できるくらいダメダメな社員でしたし、今でもまだまだ未熟なとこはありますが、この4年間一度も辞めようと思ったことはありません。

それは、こんな私を見捨てずにいてくださった上司や先輩、励まし合ってくれる同期、
慕ってくれる後輩、そして、より良い環境で仕事をさせてくださっている社長をはじめとする上司や幹部の方々がいらっしゃるからです。

私にはもったいないくらいの幸せな仕事場だと思っているので、このようにMVPとして会社に貢献できたのが素直に嬉しいです。



Q:これから入ってくる求職者のOHANA -オハナ-の皆さんに一言お願いします!

A:今回私がMVPを受賞できたことで、これから入ってくる方や後輩の方たちに少しでも
夢や気づきを与えられたらいいなと思います。ちょっと偉そうですが、、
「向き不向きより前向き」とよく私の同期が言っていましたが、本当にその通りだと証明になったのではないかなと。

    本気でやり切っていないのに向いてる向いてないなんて判断できないでしょ?
    この仕事にセンスがなくても丸4年やり切ったらMVPだって取れるんだよ。

私はこうした言葉をよく自分自身に投げかけています。ですので、もし自分もEnjinに入って活躍できるかわからないし不安だな、という人がいたとしても、わかんないけど一生懸命頑張ります!やり続けます!という熱意のある後輩の皆さんに出会えると親近感が湧いて、ちょっぴり嬉しくなると思います。



ーさいごに(インタビュアーから)ー

表彰式に私も出席しましたが、これまでの様々な経験を経ての受賞インタビュー、
とても感動しました!

今回のインタビューを通して、普段は見えない苦労や努力、同期や先輩上司との関係性など、
「人」の絆の重要性を感じました!

今後のご活躍も楽しみにしています!Nさん、ありがとうございました!!

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