こんにちは☀エクシーズ採用担当の櫻木です!
8月6日、夏休みで福岡に帰省していた学生が、エクシーズ本社に遊びに来てくれました!
以前、東京の池袋でMeet upを開催した時に来てくれた学生で、エクシーズのXR事業に興味を持ち、改めて来てくれたそうです。
XRをメインで担当している社員が、会社や事業の案内をした後に、実際にVRヘッドセットを装着して体験をしました。
こちら装着しているのは、Microsoft HoloLens 2。
周りの人からは何をしているかわかりませんが、
VRヘッドセットを装着すると、目の前に映し出される世界があって、
実際に手で掴んで動かすことができます。
こちらは、65インチのLookingGlass(ルッキンググラス)。
見た目は一見テレビですが、最大50人で同時視聴が可能な、世界最大級の裸眼立体視ディスプレイです。
専用のVRヘッドセットを装着しなくても、画面からそのまま3Dを体験できます。
センサーを通して、画面に映っているものを実際に手でも触れることができるようです!
「何これ!!すごい!!!」と連呼しながら、
とても楽しそうに体験してくれていました。
自社で扱う製品に対して興味を持ってくれたのを生で感じると、とても嬉しくなりますね(^^)
私と新卒担当の本山も、開催前の時間にこっそり体験してきました!
7月26日に開催された、「夏休み下水道たんけん隊」に
エクシーズが参加した際に用いたツールです。
福岡市が毎年夏の時期に主催しているイベントで、
下水道の仕組みや役割について理解・関心を深めるためのものです。
スマートフォンでアプリダウンロードが不要なWebARで、
QRコードを読み込んだ後に、指定のマーカーにスマートフォンをかざすと
アニメーションが表示されるようになっています。
個人的には、「リアルマンホール」と題したコンテンツが印象的でした。
福岡市の実際のマンホールデザインをマーカーとしていて、
読み取るとアニメーションが表示されます。
普段見れないマンホール内部の様子がみれるようなコンテンツです。
普通の写真とは違って、3Dスキャンした素材を使っているので、
実際にマンホールの中を覗きに行っている感覚になりました!
夏休みイベントの様子は、エクシーズのHPにも掲載されているので、ぜひご覧ください。
ここで、XR事業ヒストリーを少しご紹介。
エクシーズのXR事業はさかのぼること5年前・・・
2019年に、社員の山本さん(今回の体験会の責任者)の研究開発からスタートしています。
現在は実証実験も続々と開始になっていて、自治体との共働事業『福岡市mirai@』の実証プロジェクトもスタートしました。
昨年にエクシーズは太陽ホールディングスのグループになりましたが、
グループ会社は製造業で工場をたくさん所有しているので、今後はグループ間でも実証実験が進む予定です。
今後のXR事業に期待ですね!!
今回の体験会で改めて、XRの技術ってすごく夢のある話だなと思ったんです。
遠く離れた場所にいても同じものをリアルに共有出来たり、その場に持っていけないような大きなものでこれまでは想像でしか伝えられなかったものが、具体的にその場で感じることができたり。
ビジネスの世界でもそうですが、私たちの生活の中にももっと浸透すればいいと感じています。
個人的には、子供が成長して大きくなった時に、
小さい頃の息子を目の前に投影して、頭なでなで・・・なんて、
親バカな想像も膨らましていました♡笑
こちらエクシーズの受付です。32インチのLookingGlassが皆さまをお出迎えします。
なかなか写真だとこの凄さが伝わらないので、実際に皆さんにも見てほしいです!
福岡に戻ってきたい!福岡で働いてみたい!!
と興味のある方は、ぜひお話だけでも聞きに来てみませんか?
学生の夏休みインターンも募集中です!
実際にシステム開発が学べるプログラムをご用意しているので、
興味のある方はメッセージお待ちしております(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
三連休、良い週末になりますように。