2025年、MMTは設立から10周年という節目の年を迎えました。
これまでの歩みを支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちを込めて、渋谷PARCO・DOMMUNE にて、ささやかな周年パーティーを開催しました。
当日は、あいにくの雷雨、そして限られたご案内での開催にもかかわらず、本当に多くの方々にお越しいただきました。長くお付き合いのあるパートナーの皆さまや、日々エンターテインメントの現場でともに切磋琢磨する仲間が集い、会場では、かつて一緒に過ごした時間を懐かしんだり、いまそれぞれが取り組んでいることを共有し合ったり、時には仕事を忘れて思いきり笑い合ったりと、自然と会話が広がっていきました。
雷雨が足を止めるきっかけになったのか、会場にはまるで“雨宿り”のような、ゆったりとした時間が流れていて、思い出話やこれからの話に花が咲く。そんなあたたかい空気が終始漂っていた夜だったと思います。
この夜は、ただの節目を祝う場ではなく、MMTがこの10年で大切にしてきた「エンターテイメントとの向き合い方」や、それをともにかたちにしてきた仲間たちとの関係性をあらためて見つめ直す時間となりました。
気づけば、自分たちが「楽しい」と思えることをひたむきに追いかけてきた日々の先に、同じ景色を見て走ってくれていた多くの人たちの姿がありました。その一人ひとりの顔を改めて思い浮かべながら、これからの10年をどう走っていくか、静かに覚悟を確かめ直す、そんな時間でもあったと感じています。
なお、今回のパーティーの舞台にPARCOを選んだのには、私たちなりの明確な理由があります。
ラグジュアリーからストリート、アートやカルチャーまで、一見相反するようなジャンルも、PARCOはそれぞれの魅力を損なうことなく、丁寧に受けとめ、同じ空間の中で自然に共存させています。
ジャンルや枠にとらわれず、どんな表現もフラットに向き合いながら、それでいてクオリティは決して妥協しない。そんな姿勢に、私たちは強く共感しています。
MMTも、映像・音楽・イベントなど、さまざまな表現の交差点でありたい。
あらゆるジャンルを横断しながらも、そこに“MMTらしさ”を宿したアウトプットを届けたい。今の私たちにとって、PARCOのような場所を目指すことが一つの目標であり、その想いを込めて、この場所を選びました。それを実現すべく、これからも柔軟にチャレンジを重ねていきたいと考えています。
あらためて、この10年の間に関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
そして、これからのMMTにもどうぞご期待ください。