1
/
5

MMT初の合宿を開催!今回のテーマ:「3年後の未来への解像度を上げる」

今回、MMTとしては初めての合宿に行ってきました!合宿場所は晴海の宿泊施設で、当日が海の日だったこともあり、海沿いの晴海でいいか!ってことでココにしました(笑)
場所や環境をガラッと変えて、普段の生活から離れることで、集中して物事を考えることができた非常に良い合宿になりました。今回は合宿当日の様子を共有したいと思います。


今回の合宿では、基本的に私(代表:伊東)がファシリテーションを行う形で合宿を進めました。最初は外部講師の方を呼んで、何かワークショップ的なものをやった方がいいのでは?とも思ったんですが、僕自身がそのような研修に数多く参加してきたこともあって、やっぱり自分がファシリテーションするのがMMTにとって、一番良いという結論に至ったんです。代表だからこそ、メンバーに伝えることができるものも多いと思いましたしね。

余談ですが、個人的に稲盛和夫さんが好きでして。稲盛さんはJALの経営をV字回復させた時に、1ヶ月2ヶ月の時間をかけて、経営幹部に対して研修をされていたんですよね。そんなマインドで、今回自分でファシリテーションをやろうと思いました。

メンバーとMMTのビジョンをリンクさせていく、今回の合宿

合宿の内容としては、自分への理解を深めて、それをMMTとしての目標やビジョンとリンクさせていくことを目的に、3年後にMMT作り出したい状況の共有と、メンバー個人がやりたい自分像の棚卸しをワークで行いました。

合宿内容

メンバー個人として目指していく方向と、会社として目指す方向が少しでもリンクしていれば、それって幸せなことだなと思って、こんな合宿内容にしてみました。MMTとして、3年後どうなっていたいか、どれくらいの組織規模で、売り上げをどのくらい伸ばそうかといった会社のビジョンについて、今の社員全員で議論しあって、納得感を持って、こうであるべきだというものを決めることができました。

そして合宿の雰囲気としても、すごく良かったですね。うちは今、10人以下の組織なんで、一方的に研修をやるっていうよりは、みんなで物事を考える場が多く、出てくる意見も活発であり、ずっと集中力も高い状態で臨めて、非常に良い合宿だったと思っています。

メンバーの2人に合宿の感想を聞いてみました!

・入社間もない頃だったため、会社のメンバーをもっと知ることができました。またそれぞれのメンバーの考え方や生き方、人生や仕事において優先している物事などが垣間見れて良かったです!

・とても勉強になりました。 大手企業だとこのような合宿はスタンダードになってますが、 弊社規模で実施したのは意外でした。 今後の目標設計、会社目標とビジョンを共有でき非常に有意義な合宿でした!

合宿当日の様子もメンバーそれぞれが、自分の夢や目標を語り合ったり、会社のビジョンについて活発に意見を出し合うことができたと感じています。今回の合宿をベースに「体験価値の最大化をテーマとしたクリエイティブカンパニー」として突き進んでいきたいですね!

合宿という「体験」の意味と、解像度を高め続ける重要性

「あの時、こういうふうにみんなで決めたよな」っていう合宿の中での体験が大事だと思っていて、全員で納得感持って決めたからこそ、普段の仕事でも意識できると思うんですよね。あと大事なのは、一緒に決めた長期的なビジョンや目標を、日々の実践に落とし込んで、体現していくっていうことだと思っています。弊社では合宿で決めたことを風化させず、MMTの3年後の解像度を高め続けるために「未来会議」という場も月一回に行うようにしました。
「未来会議」の内容についても、また別の機会にお話ししたいと思います。


大事なことは、未来への解像度を高め続けることだと思っていて、今回の合宿を通じて、地に足がつきながらそれを考えることができたので、良い体験だったんじゃないかなと思います。こんな合宿形式は、半年に1回はやってもいいかなと思ってまして、あんまり忙しくない時期を狙って、第2回、第3回と会を重ねていきたいと思っている次第です。

ちなみに、晴海の合宿場所は研修施設としてはすごく良かったんすけど、ただ冷房が効きすぎて寒かったんですよね、なかなか調整できなくって...!なので、第2回目の合宿は別の施設での開催になるかもしれません!(笑)


Invitation from 株式会社MMT
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社MMT's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Itoh Takatoshi's Story
Let Itoh Takatoshi's company know you're interested in their content