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株式会社XENOZでは、単なる広告枠を売る営業ではなく、クライアントの抱える課題(ブランディング、若年層へのリーチ、新規事業開発など)をeスポーツの力で解決する『ソリューション型スポンサー営業』を行っています。
そんな営業チームに仲間入りした早乙女さんと先輩社員植田さんのQ&Aを通して弊社の事業内容や雰囲気などをお届けしたいと思います!
植田さん(先輩): スポンサー営業担当。入社2年目。前職はコスメ企業のデジタルマーケティングを経験。
早乙女さん(新人): 営業職。入社1ヶ月。eスポーツへの熱意で飛び込んできた。前職ではプロバイダ企業でスポンサー側の営業を経験。
Q1:そもそも、eスポーツチームの「スポンサー営業」って何を売るんですか?
A1:
私たちの商品は『ロゴを貼る権利』ではなく、『eスポーツと企業の事業課題を繋ぐ新しい企画』と言えると思う。
例えば、『若年層との接触が課題のA社』には、選手やストリーマーを用いた新規プロモーションを開発し、その結果をデータで提供する。つまり、課題解決のための『共創プロジェクト』を売っているという感じかな。
Q2:提案のプロセスは普通の法人営業とどう違うんですか?
A2:
一般的な営業と同じく、まずはクライアントの事業内容、直面している課題、目標を深くヒアリングすることが大事。
その上で、『当チームのファン層、選手の個性、業界の特色』などのリソースをどう活用すればその課題を解決できるか、他の部署と連携してソリューションを設計する。スポーツ業界というより、コンサルティングに近い思考が求められると僕は思っているよ。
Q3:どんなスキルが求められますか?eスポーツの知識よりも大切なことは?
A3:
eスポーツの知識は後からいくらでも吸収できるよ。ただ早乙女くんはすでにかなりのリテラシーをもっているからそこはアドバンテージかもね。ただ最も重要なのは、『法人営業としてのヒアリング能力』と『企画を形にする創造性』だと思う。
特に、クライアントの課題を正確に把握し、その解決策としてeスポーツの価値を論理的に説明できるロジカルシンキングと、熱意を伝えるプレゼンテーション能力が大事だよ。
Q4:この仕事で一番「楽しい!」と感じる瞬間はいつですか?
A4:
何もないところから企画したソリューションが、クライアントに喜んでもらえたり、事業に明確な成果をもたらした瞬間はやっぱりうれしいね。
そして、それが結果的にチームの強化に繋がればいいなといつも思っているよ。
Q5:eスポーツのチーム運営をする会社で働く雰囲気はどうですか?
A5:
eスポーツのチーム運営会社だからということは関係なく、うちは一人ひとりが高い目標意識を持って働いていると思う。でも、雰囲気はフラットで役員や社員の距離は近く、いつでも相談できる環境にあるし、提案や意見は職種・経験に関係なくできる雰囲気があるよね。
うちはまだまだスタートアップ的な組織なので、『まずやってみる』というスピード感と、変化を恐れない柔軟性が大事だと思うしそれができる組織だと思う。
【植田さんからのメッセージ】
eスポーツ業界は、まだ正解がない新しいフロンティアです。私たちのチームは、ロゴを売る時代から、『価値を共創する』次のステップへ進んでいます。単なる営業で終わりたくない、自分の手で新しいビジネスモデルを創りたいという、熱い仲間を待っています!