こんにちは、W2採用担当です!
だんだん本格的に冬が近づいてきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
W2では、未来の仲間を求めて、27卒の選考を行っております。
そこで今回は「採用」に焦点を当てて、人事が重視するポイントや選考フローをご紹介いたします!🌟
当社の選考を進めるきっかけやご参考になれば嬉しいです☺️
目次
ー面接ではどんなことを聞かれる?
ーなぜガクチカを聞くのか?🤔
ーキャリアビジョンはどこまで具体的に考えておくべき?🤔
ー面接で学生を見るときに重視しているポイント
ー「欲しい!」と思う学生の特徴🌟
ー「あと一歩…!」と思う学生の特徴💭
ー本選考のフロー
おわりに
ー面接ではどんなことを聞かれる?
W2の面接ではどんな質問がされるのか、実際に面接を担当している人事メンバーに聞いてみました!
主に、以下のような内容を中心にお伺いしています。
◆まずは“就活の基本”について
・就職活動の状況(いつ頃から始めたか、現在の選考状況、見ている業界・職種、エンジニアの方は希望分野など)
・就活軸(企業に求める条件・勤務地なども含めて伺います)
・W2への志望動機(なぜ選考に進んでいただけたか、という形でお聞きします!)
・学生時代に最も力を入れたこと(カジュアル面談でも伺いますが、面接ではより深掘ります!)
・エンジニアを目指したいと思ったきっかけ(いつ頃から取り組んでいるか、などお聞きします)※エンジニア志望限定
◆ “あなた自身”を知るための質問
・友人から言われるあなたの人柄
・家族から言われるあなたの人柄
・ご自身が考える強み・弱み
・将来どんな姿になりたいか(キャリアビジョン)
質問内容は王道ですが、W2の面接はその質問を通じて人となりを丁寧に見ていく点が特徴です。
一方的に質問を投げかけるのではなく、あなたがこれまでの経験で何を感じ、どう行動してきたのかを対話の中で自然と引き出していくスタイルを重視しています。
緊張しすぎず、ぜひあなたらしさをそのまま伝えてください!😊
ーなぜガクチカを聞くのか?🤔
「学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)」は、面接でほぼ必ず聞かれる質問ですよね。では、W2ではなぜこの質問を大切にしているのでしょうか。実際に人事メンバーに聞いてみました!
⇒ガクチカには、選考で見るべきポイントが詰まっているからです。
W2では、これまでに何かをやり切った経験(現在進行形の取り組みもOK)があるかどうかを特に重視しています。
入社後に、プロジェクトを最後までやり切れるか、仕事を任せられるかどうかの “土台” が、ガクチカから見えると考えているためです。
そのため、ガクチカでは「経験の規模」よりもむしろ、
- その場面でどのように行動したか
- どんな工夫や判断でやり切ったのか
- 結果としてどんな成果を生み出したのか
といったプロセス面を中心にお聞きしています。
ーキャリアビジョンはどこまで具体的に考えておくべき?🤔
「正直、キャリアビジョンなんてまだわからない…」という方も多いのではないでしょうか。
W2の面接では、キャリアビジョンが完璧に固まっている必要はありません。
「30歳までに年収1000万円を目指したい!」といったざっくりした将来像でも大丈夫です!
ただし大切なのは、そのために自分がどんな経験を積む必要があるのか、どんな成長を描いているのか、といった理由やプロセスを自分なりに考えておくことです。
W2が聞きたいのは漠然とした夢ではなく、「現実的に、どんな自分でありたいのか」 というあなた自身の将来像です。
ー面接で学生を見るときに重視しているポイント
・明るく会話ができているか(笑顔で明るい人は、それだけで魅力的に映ります☺️)
・自分の言葉で話せているか(丸暗記したような話し方ではなく、経験や想いを自分の言葉で伝えられているかを重視しています)
・回答の裏にしっかり本質があるか(なぜそう考えたのか、どんな背景があるのか——根拠を持って語れているかを見ています)
ー「欲しい!」と思う学生の特徴🌟
「ぜひW2に来てほしい!」と感じる学生には、いくつか共通した特徴があります!
どれか一つでも当てはまれば、あなたもW2と相性がいいかもしれません😄
・一緒に働きたいと思えるような素直さがある
・将来的に伸びそうだと感じる(向上心や素直さがあれば、「この人は入社後にもっと成長できそう」と感じます!)
・熱意が伝わってくる🔥
・W2のカルチャーと合いそうだと感じる(挑戦を歓迎し、お互いを尊重する文化に共感してくれる方は大歓迎です!)
・これまでに何かをやり遂げた経験がある
ー「あと一歩…!」と思う学生の特徴💭
一方で、「ここがもう少し整っていれば…!」と感じる学生にも共通点があります。
もし当てはまるものがあれば、ぜひこの機会に改善してみてください!
・志望動機が薄い(※とはいえ、面接の時点で完璧な志望動機が必要というわけではありません。「なぜ選考に進んだのか」を自分の言葉で説明できれば問題ありません!)
・キャリアビジョンが不鮮明
・企業研究の情報を暗記しているだけに見える
・質問の意図を理解できておらず、うわべだけの回答になってしまっている(なぜその質問がされているのかを意識すると、より深い回答につながります!)
ー本選考のフロー
W2の選考は、以下の流れで進んでいきます。
①カジュアル面談
まずはカジュアル面談にて、お互いの理解を深めましょう!
ざっくばらんに、あなたのことを聞かせてください☺️
W2が何をしている会社なのか、どんな働き方ができるのかなど、私たちのこともリアルにお話しさせていただきます!
②技術テスト ※エンジニア志望のみ
コーディングのテストになります。
③適性検査
職務適性を計るものです。IT知識・学力を確認する検査ではありません。
④一次面接
人事との面接になります。
カジュアル面談でお話しした内容も踏まえながら、改めてお互いの理解をより深めていくステップです💡
⑤最終面接
代表との面接になります。
ここでは、お互いの考えや価値観がしっかりマッチしているかを最終確認する場です。
少し緊張するかもしれませんが、ぜひあなたの想いや考えを素直に伝えてください!😊
※選考のタイミングにより面接回数が増える可能性があります。
⑥内定
最終面接を経て内定をご承諾いただければ、いよいよW2の一員としてお迎えします!
⑦内定者インターン
必須ではありませんが、ご希望される方は有給のインターンとしてご参加いただけます。
入社前に実際の業務を経験することで、W2への理解がより深まるのでおすすめです!
おわりに
いかがでしたか?
今回の内容が、今後の就職活動やW2の選考の参考になれば嬉しいです!
この記事を読んでW2に興味を持っていただけた方は、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししましょう!!