オフィスの書籍を全て「Notion本棚化」したら、業務とコミュニケーションがはかどった件

こんにちは！東京も観測史上最速の梅雨明けをしまして新調したレインブーツの活躍の場を失った眼鏡です。
今回は「viviONの福利厚生」と「書籍の管理方法」のご紹介となります。 Notionを本棚化しているという記事はnoteでも多くみられます。

いつも使っているNotionを本棚化することはできないか？そんなアイデアが浮かんだのでやってみたら、「本棚を眺めたい欲」が見事満たされるようになったんです。
Notionの“本棚化”をやってみたらとてもよかった話

まさに…ですね！業務で毎日使うツール「Notion」で本棚を管理しようとヒントを得れました。
本記事では「会社としての管理方法も紹介」 できると思いますので、Notion本棚化が初見の方もベテランの方も参考になれば幸いです。

経費で好きな参考書が買えます！
経費で購入した書籍って「早く読まなきゃ」ってなってインプットが捗りません？
当社は業務に直結する書籍であれば、上長に許可を得て経費で購入することができます。
ここらへんは様々な会社でも行っていると思いますが、当社の書籍管理のご紹介をいたします。「うちにも導入しよう♪」っと真似したいと思えるようなTIPSが一つでもあれば幸いです。

PS：書籍の他、有料セミナーも業務に直結する内容であれば経費で参加可能です、こちらは別の機会に。

チームの垣根をこえて書籍を借りられます。

読みたかったベストセラーも見つかるかも？

🐣「デザイナーじゃないけど、最近自チームでバナー制作することが増えたなぁ…デザインチームのフォトショップのテクニック本を借りたいな…」

🐤「最近役職ついたから人事チームのリーダーシップの書籍を読みたい！」

🐔「この経営学の本めっちゃわかりやすい！全社員読んで！！さあ！」

ＡＬＬＯＫです！

本棚の書籍は会社のものですので、他部署や他チームの書籍は垣根を越えて借りることも可能です。

ここまで自由に貸し借りをしている会社は私自身初めてです…。
大概の会社はチームごとに本棚が用意され他チームの持ち出し厳禁でした。理由は単純で「管理が大変」っという理由でした。

会社の書籍はNotionで全管理しています。

デザインチーム本棚のファストビューです。
気になる新刊から、あのベストセラーまで♪

社内には経費で購入した書籍から、「もう読み終わったので良ければ！」っと寄贈された書籍など、ジャンルを超えたあらゆる冊数があります。
休憩室のラウンジに至っては「他の人にも読んで欲しい！」っというマンガ棚まで…（ラインナップは当社にご縁があった際に確認ください＾＾）

どんな妖精さんが漫画を運んでくるんでしょうね。

書籍を全社員が貸し借り可能にしたことで、こういった困りごとはないでしょうか？

😅「読みたい書籍あるけど、どのフロアのどの本棚にあるの？」
😅「稟議を出そうと思ってるけど、すでに会社に置いてあるのでは？」
😅「ちょっと見たい本あるけど、今借りている人いたりするのかな？」
😅「あ！借りたい本が本棚無い…いつまで借りられる予定なのかな？」
😅「そもそも誰が借りているの！！！？」
気になるところですね…しかしNotionで管理すれば全て解決してくれます！