さて本日は、スタッフの休日の過ごし方~ウィンタースポーツ編~を少しご紹介したいと思います♪
ベジアーツの中で、スキーやボードを楽しむメンバーはそれほど多くはないのですが、良く一緒に出掛けるというのがこちらの三人です!
成田が撮影した様子と、それぞれおすすめのスキー場もご紹介致します!どうぞご覧ください♪
まずこちらは3月初めに訪れた軽井沢のスキー場
スノボ歴10年の林です!年末年始休暇中は、ほぼ毎日佐久のスキーガーデンパラダに居たというほどのボード好きです。笑
滑ったり回ったり飛んだりできるんだそうです!
~そんな林のおすすめのスキー場はこちら~
◆ 湯の丸スキー場・・・ジャンプ台がいっぱいあるから!
◆ 野沢温泉スキー場・・・最長滑走10Kmのコースを楽しめるから!
さてお次は、3人が先週訪れたという菅平高原 奥ダボス スノーパークでの様子です♪
なんだか面白い名前ですね!
「ダボス」と聞くと、スイスのダボスで毎年開催される世界経済フォーラムの年次総会“ダボス会議”を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
あのダボスと関係があるのでしょうか?
なぜ、スイスと菅平…??
奥ダボス スノーパークの名前の由来について調べてみると…
本当にスイスのダボスと関係があることがわかりました!
世界的に有名なオーストラリアのスキーインストラクターであるハンネス・シュナイダー。
“アルペンスキーの父” また “スキー術の革命児”と呼ばれるほどの技術を持った存在で、スキー界に大きな影響を与えた人物です。数々の映画の題材にもなっているのだそうです。
そのハンネス・シュナイダーが1930年に来日した際に菅平高原を見て、その美しさが「スイスのダボスに似ている」と評したことから、菅平高原は“日本のダボス”と呼ばれるようになったのだそうです。
その証拠に菅平高原には「ダボスの塔」や「シュナイダー記念塔」が建てられているのだとか。
そして現在でも、スイスのダボス町と上田市は姉妹都市として交流が続いているのだそうです!
さて、そんな背景を持った菅平の魅力は、標高が高いため雪質が良い!コースがいっぱいあって面白い!ネットでお得な割引券が買える!のだそうです♪
大原は中学生時代に山村留学をしていました。その頃、週末になるとほぼ毎週スキーを楽しんでいたのだそうです。
気持ち良さそうに滑っていますね~♪
普段から通学のため毎日11キロ歩いていた大原。
自然と足腰が鍛えられ強くなっていたので、スキーの上達も早かったのだそうです!
SAJ主催のスキー検定を受けようかと思ったこともある。というほどのスキー好きです♪
仲間たちと一緒に楽しめて良いですね~♪
~そんな大原のおすすめのスキー場はこちら~
◆ 志賀高原・・・標高が高いためパウダースノーが楽しめる!
◆ 鹿島槍スキー場・・・コースがいっぱいある!林間コースが気持ち良い!
全て成田の撮影なので、残念ながら成田本人の滑りをお見せできないのですが…
~そんな成田のおすすめのスキー場はこちら~
◆ 北海道!!笑・・・雪がふわふわで別物!
さすがは大学時代を北海道で過ごした成田ですね!笑
そんな発言を聞いた林曰く、「長野のスキー場だって、北海道に負けない雪質のところもあるよ!」
そんな二人の譲れない戦いが繰り広げられていきそうです 笑
ということで、おすすめのスキー場をご紹介致しました!
みなさま是非、長野でウィンタースポーツを楽しまれてはいかがでしょうか♪