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「本屋が本を届けながら考えていること」 ━━ バリューブックスの自己紹介




こんにちは、古本屋のバリューブックスと申します。今回は、私たちバリューブックスという会社について、その生い立ちをかんたんに紹介できればと思います。

うまく働くことができない。手さぐりから始まったバリューブックス

 

 

バリューブックスは、創業者の中村大樹さんが大学卒業後に自分の読み終わった本をインターネットで販売したのが創業のきっかけでした。うまく働くことができず、引きこもりに近い生活の中で生まれた仕事の種。友人たちと一緒に取り組むうちに規模は広がり、気がつけば長野県上田市を拠点に400名以上のスタッフと働くまでになりました。

その多くは、今回お客様にお送りした商品の点検や、発送業務を担う倉庫スタッフ。高校生、主婦、ダブルワークの人など、多種多様なメンバーでバリューブックスは形づくられています。

いま、全国からバリューブックスに届く本は、毎日約2万冊。それらをまた、全国の次の読み手へと販売し、繋げています。毎日、たくさんの本がぐるんぐるんと倉庫の中を駆け巡っています。

▼続きはこちらから
https://www.valuebooks.jp/endpaper/4435/


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