スタイル・フリーの掲げる“エンジニアファースト”とは?中途入社4か月のエンジニア・小久保さんが感じたスタイル・フリーの「働きやすさ」
こんにちは!
スタイル・フリー採用担当の増野です。
本日は、今年の4月に中途入社された小久保さんにインタビューをおこないました。
- 小久保さんがスタイル・フリーに転職を決めた理由
- 小久保さんが考えるスタイル・フリーで働くことの魅力とは
- 応募者へのメッセージ
などについてお話しています。
「エンジニア業界で転職を考えている方」「選択肢のひとつとしてスタイル・フリーを検討している方」「エンジニアにとって働きやすい環境で開発に臨みたい方」は、ぜひ最後までご覧ください!
_____________________________________________________________________________________
スタイル・フリー 小久保さんのプロフィール
福岡県在住。職業訓練校の講師を13年間務める。2023年4月にスタイル・フリーへ入社。現在は福岡市内にオフィスを構えるクライアントに常駐する形で、労務管理システムの開発に携わっている。
スタイル・フリーの掲げる“エンジニアファースト”が志望の決め手に
―まず小久保さんが転職を考えたきっかけをお聞きしたいです!
一番の要因はコロナウイルスの世界的流行です。
当時勤めていた職業訓練校の生徒さんの数は、その影響で急激に減少してしまいました。
このことがきっかけで、自分の将来に対してきちんと考えるようになり転職を決意しました。
―そのタイミングでスタイル・フリーのことを知ったと思うのですが、なぜエントリーしようと思ったのですか?
「通信費手当」や「リモートワーク手当」といった社員1人ひとりの働き方に合わせた福利厚生が用意されていることを知り、「ここなら自分の理想とするエンジニアとしてのキャリアを描ける」と感じ、エントリーすることを決めました。
ー最終的に入社を決めたエピソードなどあればお聞きしたいです。
GMの菅さんとの面接が一番心に残っています。
特に印象的だったのが、「スタイル・フリーがエンジニアの労働環境を特に大切にしているところ」です。
スタイル・フリーでは「エンジニア一人ひとりに合わせた案件の選定」を行っています。
事前にミーティングを実施し、各エンジニアの希望の働き方に合った最適な案件を選択できるような仕組みが用意されています。
またスタイル・フリーでは、しっかりとした休日制度も用意されています。
現場にもよりますが、急な用事や体調面で早退する際にも柔軟に対応していただけます。
無理なく働ける環境が用意されていることは、スタイル・フリーを志望する大きな決め手となりました。
入社してから約4ヶ月ほど経ちましたが、大切にしていただいていることを日々実感しています。
スタイル・フリーの1番の魅力は「働きやすさ」
―現在はどのような開発業務を担当されていますか?
お客様先に常駐し、Javaを用いた労務管理システムを開発しています。
入社時期の関係で途中からプロジェクトに参画した形になり、12月のリリースに向けて日々開発に勤しんでいます。
―普段は出社して業務にあたっているんですか?
現在はフルリモートでの開発です。
私の自宅は福岡市内の中心部から少し離れているため、案件を紹介していただく際に、「できればリモートワークが可能な開発環境を用意していただきたいです」といった希望を伝えました。
営業の方に事情を考慮していただき、現在の案件を引き受ける形になりました。このように案件に携わる前の段階で徹底したヒアリングを行っていただき、エンジニアの希望をしっかりと把握していただけるところも、スタイル・フリーが“エンジニアファースト”を掲げる一つの要素だと思います。
―入社して4ヶ月が経ちますが、小久保さんのスタイル・フリーで働く魅力を改めてお聞きしたいです!
ここまでお話しした部分以外ですと、大きく分けて2つあります。
1つ目は「気さくなメンバーが多いところ」です。
私は中途採用での入社だったので、既に形成されている社内のコミュニティに加わっていけるか不安でした。しかし実際には、フランクに接してくれる方が多く、コミュニケーション面で悩みを抱えることはありませんでした。
また、業務面ではたくさんの方が「困っていることはないか」とこまめすぎるくらい親身になってサポートしてくれて。
私が思っていた以上に、安心して業務に臨める環境がスタイル・フリーには整っています。「現場・現場外問わず、あらゆる方面からのサポート体制」が充実しているところは、うちだからこその魅力なのかなと。
2つ目は「社内の風通しがよいところ」です。
スタイル・フリーでは社員の「この制度あったらいいな」「もっとこうしてほしい」といった要望に対して真摯に向き合ってくれます。
要望は特に制約がないため、「業務に直接役立つような教育関連のもの」や、「メンバー同士が仲良くなるための懇親を目的としたもの」でも構いません。会社全体にとってプラスになる取り組みをボトムアップで実現できる仕組みがあるのは、“エンジニアファースト”を掲げるスタイル・フリーならではなのかもしれません。
―最後に、これからスタイル・フリーに関わるメンバーに向けて、メッセージをお願いします!
就職・転職において「待遇面」はもちろん大切ですが、「働きやすさ」も非常に大切な要素の一つです。スタイル・フリーには、求人情報からは読み取れない「独自の働きやすい環境」が用意されていると感じます。
「自身のエンジニアとしての働き方を見つめなおしたい方」は面接や実際の勤務などを通して、ぜひその雰囲気を体感していただきたいです。