こんにちは!スタイル・フリー人事です!
今回は2019年度のコンペでグランプリを獲得、その後大阪の事業部でマネージャーをされている中村さんにお話を伺ってまいります。
では早速スタートしていきましょう!
【スタイル・フリーを選んだ決め手は、一切ない転勤】
−中村さん、本日はよろしくお願いします!ではまず、簡単に自己紹介をお願いいたします。
中村誠治です。
株式会社スタイル・フリーの大阪の事業部で現在マネージャーを担当しながら、今年立ち上げた新しいサービス『Fosal』の責任者をやっております。
現在スタイル・フリーで3社目、次の2月で入社5年目になります。
−ありがとうございます。中村さんが前職から転職したきっかけは何だったのでしょう?
一番大きなきっかけは突拍子もない転勤通告でしたね。
私は前職、現東証一部のSIerの会社で勤務していました。
自分は大阪を拠点に活動しているのですが、SIerにとって現場が変わるのは割と当たり前で、ある程度の転勤は仕方ないだろうという気持ちで働いていました。
そんなある日、いきなり
「2週間後から静岡に行ってくれ」
とプロジェクトが始まる直前に転勤の通告をされて。
私が働いていた会社ではエンジニアに選択権があまりなく、行けと言われたら行くしかない、というような状況だったので、結局単身赴任で静岡へ行きました。
子供もまだ小さかったこともあり、こういう働き方は違うなと強く思い、転職を決意しました。
−なるほど。転職先としてスタイル・フリーを選んだのはなぜですか?
やはり転勤が一切ないという点ですね。
自分の希望する地域で働くことができるのでとてもありがたいです。
あとは、エンジニアが案件をかなり自由に選べるというのも一つの理由です。
−なるほど。スタイル・フリーはエンジニアファーストを掲げていますが、実際に案件の幅や勤務環境には満足していますか?
そうですね。
転職もないですし、案件面でもだいぶ満足して働けています。
非常にエンジニアを大事にしていただけていると感じています。
私自身、フリーランスや大手SIerを経てきましたが、その中でもスタイル・フリーはエンジニアにとって優しい、自由度の高い会社だなあと思います。
【スタイル・フリーの掲げるエンジニアファーストとは?】
−スタイル・フリーがエンジニアファーストだと思う点を詳しく教えてください。
まず挙げるとすれば、現場で働く社員が現場に対して何か不満があった時にその声を聞いてもらえるという点です。
例えば、残業が頻繁に発生し、常に稼働が高くなっている現場である場合、会社の方から現場に対して「稼働が高くなってしまっているので稼働を抑えることはできませんか」とか、「いつまで稼働が高くなるのか、期間を決めて計画して頂けませんか」など打診をしてくれます。
現場に直接言いにくいことでも、会社に相談すると担当の方が現場とうまく調整してくれるのがすごくいいなと思います。
ありがとうございます!
前回の水口さんのインタビューでも出てきた『エンジニアファースト』という社風。
皆さんのお話を聞くと、本当にスタイル・フリーがエンジニアファーストであるのが伝わってきます。
次回のインビューでは、前年度の社内コンペでグランプリをとった『Fosal』のサービスと、社内コンペへのチャレンジで環境がどう変わっていったのかを詳しくお伺いしていきたいと思います。
インタビュー【後編】はこちら▼
「社内コンペで優勝!本気でやればグランプリも夢じゃない!グランプリ獲得から新規事業設立まで」
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