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大手小売からITベンチャーに転職してわかったこと。

こんにちは、開発本部 新規開発グループディレクター兼、採用担当の丸田です。

昨年、2016年4月に新卒で入社して5年勤めた大手小売り企業から創新ラボに転職しました。今回は、私がなぜ創新ラボで働いているのか、私の転職に踏み切った過程と大きく環境が変わったことで感じていることをご紹介できればと思います。

創新ラボ転職への経緯

前職は、中古ゴルフクラブを取り扱う世界一の店舗数を保有する大手小売り企業の店舗の責任者として、販売から管理業務までを担当していました。そもそもの入社のきっかけは、将来的に"人の可能性を引き出せる影響力のある人間"になりたいという思いで、元々自負していたコミュニケーション能力を武器に、自己成長を遂げられる就職先を探している中で出会ったのがきっかけでした。

新卒5年目に立ちはだかったゴルフという壁

店舗責任者になるまでの道のりは険しく、同期が続々と店舗責任社になっていく姿を横目に、悔しさの一心で働いていました。ただ、店舗責任者になった時の達成感、そして徐々に付いてきた実績がやりがいへと変わっていき、接客業自体は自分にとっては、適職であり天職でもあると感じていました。

一方で、社会人としての年数を重ねるごとに、大学時代の友人たちが活躍の場をどんどん広げていく中で、ゴルフというフィールドから外へと広げていくことができないことに対するモヤモヤが強くなっていく日々を過ごしていました。

更なるやりがいと成長を求めて

そう思い始めた最中、弊社の代表の下山にお会いする機会がありました。お会いして初めてITの可能性に触れ、無限大に広がる可能性は当初の私にとっては、まさに求めているフィールドでした。もちろん、決して楽な道のりではないのは、重々承知でしたが、それ以上に下山の熱意と何よりも楽しそうに話す姿に惹かれ、新たな成長の場として転職を決めました。

新天地での挑戦

畑違いの業界に飛び込み、右も左もわからないままでしたが、とにかく挑戦したいという一心でしたので、入社と同時に営業・ディレクション・採用etc.多くの仕事を任せていただき、新卒の一年目を思い出すかのような気持ちでがむしゃらに働きました。1日1日過ぎ行く時間が早く、自身の仕事の内容だけではなく、日々めまぐるしく変わっていく会社の環境は、非常に刺激的でした。もちろん、今もですが。

大手との違い

そんな中で感じた前職との違いは、アクションを起こす上でのGoサインが出るまでのスピード感が圧倒的に早いという点です。早い時だと、その場で決まったり、前夜に打診して次の日には案件として動き出したり何てこともあります。ただ、働き方のスタンスという部分では、やりがいを感じたり、チャンスを掴むかどうかは、自身の行動次第だと思うので、その点に関しては、大手もベンチャーも変わりはない無いのかなと思います。フロントの立場としましては、大きな会社の看板があるわけでは無いので、自分自身が企業イメージに直結する実感が強いのは、個人的には非常に魅力的だと思っています。

今後の豊富

転職して1年半が過ぎ、最近はディレクション業務をメインに採用など多岐にわたって携わらせていただいております。ただ、どれもまだまだ未熟な点も多いので、創新ラボのフロントに立つ人間として恥じないほどの力をつけていきたいと思います。

創新ラボは、創設当初の事業メインにあった受託開発から人工知能を始めとした最先端のノウハウを取り入れたシステム開発をメインとした体制へとシフトしております。

そんな会社の変化と成長のスピードに置いていかれることの無いよう、自身の成長を遂げることで、周りへの影響力をつけ、自分が理想とする " 人の可能性を引き出せる人間 " を目指して、これからもアグレッシブに働いていきたいと思います。

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