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未来の学びで組織を成長させる! -- ラボグループの取り組み

創新ラボは、グループ企業である人財ラボと共に「IT×教育」の事業を促進しています。
先端のテクノロジーを日々、研究し事業に活用している創新ラボと長年、人事戦略策定や研修、制度設計などの組織開発の支援業務を行なっている人財ラボの強みを活かして強い関係性で活動をしています。

今回は、ラボグループでの取り組みについてご説明します。

ラボグループのサービス内容

ラボグループでは現在下記のサービスを提供しています。
①VR/AR/MR-OJTツール
②退職防止サーベイ[Homey]
③ナレッジシェアツール[ポケナレ]
④バーチャルクラス


-- ① VR/AR/MR-OJTツール

多くの組織では、社内の教育でOJTを実施しているとされています。但し、OJTを仕組み化することは難しく社内のOJTに満足しているケースは少ないと考えています。
特にOJTの課題としては、「スキルのばらつき」「時間のばらつき」が考えられます。
ラボグループが提供する「VR/AR/MR-OJTツール」では、最新の技術を使って先輩社員が事務的に教える時間を削減し、学習者が効果的に学習する仕組みを提供しています。


-- ② 退職防止サーベイ[Homey]



近年、実務の現場では深刻な人手不足とされています。採用は困難なのにも関わらず、退職者は絶えないなどの課題を解決すべく「Homey」を開発しました。「Homey」は、社員に対して帰属意識に関するサーベイを実施し、その結果を基に取り組むべく施策を提案するツールです。他のサービスとの違いは、組織の強みにフォーカスするというポジティブな思考にあります。帰属意識の高い社員がなぜ会社に対する想いが強いのかを見える化し、その要素を伸ばすことにより退職者を減らし、組織力を高めることが出来ます。


-- ③ ナレッジシェアツール[ポケナレ]



社内のあるゆる作業をコンテンツ化することでナレッジをシェアするアプリケーションを販売しています。ポケナレは、簡単に作業動画や手順をユーザーが投稿することが出来、投稿されたナレッジは、コメントや評価をするなどしてレコメンドすることが出来ます。
社内で有用なコンテンツは高い評価をされより多くのメンバーが見やすい様表示されます。


-- ④ バーチャルクラス

研修を多く実施している組織にとって、都度研修を実施するために遠方にいる社員を集め、場合によっては宿泊させるとなるとコストが膨らみます。また、時間的な問題でなかなか現場を離れることが出来ないメンバーも多くいると思います。それらを解消するために、バーチャルクラスルームを提供する事業を展開しています。
バーチャルクラスを行う際に必要な要素は、オフライン同様のグループワーク形式のものはできるのか。また、バーチャルクラスルームを成功させるためには、講師の独自のスキルが必要となります。
この点をツール提供から実施、トレーニングまでをラボグループでは、提供しています。


ラボグループの今後について

ラボグループでは、まだまだ今後取り組もうと考えているテーマがたくさんあります。
技術の進化が目まぐるしい中で、ラーニングテクノロジーが上手く組織で機能するよう引き続き取り組みを進めて行きたいと考えています。

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