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【MVPインタビュー】最優秀新人賞を獲得した阿部さんが考える「人から信頼される行動」とは

皆さまこんにちは。Glossom株式会社の採用担当です!

うだるような夏の暑さが続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて今回はFY20下期最優秀新人賞を受賞した阿部 史謙さんへインタビューをさせていただきました。阿部さんがGlossomを選んだ理由、人から信頼されるために心掛けていることなどを伺いましたので、是非最後までお付き合いくださいませ!


まずはご経歴や入社のきっかけについて教えてください。

2019年12月に入社しメディアマネタイズのSNS担当として配属され、2020年1月からはアドネットワークをメインに担当しています。前職はWEB広告代理店で営業を行っていました。学生の頃から様々な知識を身につけたいと思っており、広告業界では常に新しい経験を積むことができるのではないかと考えこの業界を目指しました。

Glossomは運用型広告や純広告を取り扱っており、ゲーム案件の知見も豊富なため、クライアントのニーズに合わせた最適なメニューを自分で考えて提案できる自由度の高さが魅力だと思います。学ばなければいけないことは多いですが、それが仕事のやりがいにも繋がっています。


現在担当されている業務について教えてください。

アプリ案件の広告運用・数値改善と、SDKなど計測ツールの設定などを担当しています。

業務を行う中で大変なことはありますか?

予算規模が大きい案件のパフォーマンス改善と、新規タイトルや実施メニュー数が多い案件の管理運用です。その中でも複数配信国で5メニュー前後の広告配信を担当した際は特に苦労しました。各言語ごとにクリエイティブの入稿や、配信国ごとに数値を管理し運用を行うなど、自分が担当した案件の中で作業工数が多かったです。ミスが発生するリスクも高くなるため、細心の注意を払って対応したことを覚えています。




ご自身の強みはなんだと思いますか?

人とのコミュニケーションの取り方、そしてレスポンスの速さです。質問や意見に対して素早く回答できるかどうかは人との信頼関係の構築に大きく関係するファクターの一つだと考えています。そのためには積み重ねたナレッジとそれを基にした思考力が重要になってくると考えています。

「広く知識を得たい」という意識が、関係の構築にも関わっているんですね。

計測ツールの関連の知見は全くなかったのですが、クライアントや社内から質問が度々寄せられること、また広告を運用する上で必ず関わりが発生するため理解を深めるべきだと考え自分から担当に教わりに行ったんです。そして貴重な時間をいただくからには、教わった業務や情報は基本的に一度で覚えています。

質問をする時も「分からないので教えてください」ではなく、自分で調べてから「こう考えたのですが合っていますか?」という聞き方をするよう意識しています。誤りがなければ返やり取りはすぐ完結しますし、間違っていても説明が必要な箇所が明らかなので返答もしやすくなると思って心掛けています。



最後に、受賞をうけてのお気持ちをお聞かせください。

FY20上半期にメディアチームから最優秀新人賞を受賞されているのを見て「次は自分の番だ」という気持ちで、実績を残すべくこの半年間業務にあたっていました。営業ではない自分が数値の部分を大きく評価いただけたことを大変嬉しく思っております。

今回の表彰で「ミスが一つもない」とのコメントをいただけたのですが、今後は自分が担当する以外の案件についても問題発生を未然に防げるような枠組みを作っていき運用品質の向上を図っていきたいと思っています。自分の強みを生かしGlossomでオンリーワンの存在になれるよう、向上心を持って業務に取り組んでいきます。



※本記事に掲載されている写真は緊急事態宣言解除後に撮影されました。

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