1
/
5

What we do

私たちは《保険外》のサービスでシニアの生活をより豊かなものにしたいと思っています。
全ての人にDignity(尊厳)とCharm(魅力)のある人生を送っていただきたいとの思いが込められています。
私達ディチャーム株式会社は、課題先進国である日本の超高齢問題を ポジティブに解決するソーシャルベンチャーです。 「生きることを最後まで楽しむことができる社会」を目指し、 新しい体験価値を創出し、シニアの「楽しい」を増やす事業を全国で展開しており、 現在は主に以下のサービスを行っています。 ・困り事解決サービス ・ワクワク体験サービス ・ビジネスマッチングサービス 今後もますます拡大が予測される高齢社会を見据え、 シニアに向けて社会とのつながりを増やし、「生きることが楽しいと思えるコンテンツ」を提供していきます。

Why we do

訪問理美容で施術を受けた後は、皆さんきれいな姿に大変嬉しそうにしてくれます。
・創業のきっかけ 阪神淡路大震災から1年、代表の大久保が友人の美容師と仮設住宅を訪れました。 多くの方が高齢の方で、皆さん伏し目がちで、はじめは目も合わせてくれませんでした。 でも、髪をキレイに切って鏡を見せると、不思議と強張った表情が少しずつほどけ、 柔らかい笑顔に変わっていきました。 施術後に、皆さんに話を伺うと「実は震災前から美容院に行けなかった」 「美容院へ行く自信がなかった」と。 足腰が悪くなると、駅前の美容室まで行く事は、身体的・精神的に相当大変なことだったのです。 その時、パッシブシニアが社会のあらゆるサービスから断絶され、 尊厳のある豊かな暮らしができなくなっていることに気づかされ、起業を決意しました。 ・どんな未来を作りたいのか 日本は、2025年に国民の4人に1人が75歳以上になると言われており、 世界でも最初に超高齢社会に突入していきます。 そうした中、国の医療・介護保険制度はしっかりと整備され、健康を害しても生きるために必要なサービスは提供されますが、少し足が悪くなってしまっただけで、外出が困難になり、今までできていた楽しみが出来なくなってしまう可能性が高くなります。 当社が「楽しい」と思えるコンテンツを多くのシニアに幅広く提供することで、 介護が必要な状態になっても、生きることが最後まで楽しいと思える社会を実現していきます。 それによりシニアの生活の質(QOL)が維持、向上し、その結果、介護度が改善することで、 介護者や社会保障費に担い手である現役世代の負担が減り、またシニアのお金が現役世代に回ることにより、経済の活性化にもなり、それが持続可能な超高齢社会に繋がると考えています。

How we do

新しいアイデア出しや改善案などは、ミーティングやブレストなどの様々な方法で行っています。
この写真は以前のバレンタインの様子。女子メンバーでお菓子のタワーを作りました(^^)
【組織の特徴】 ・visionオリエンテッド  メンバー全員でvisionの実現を目指しており、メンバー間で心理的安全性を構築し、  オープンで率直な意見交換や指摘をし合う関係性を構築しています。 【働くメンバー(本社)】 ・平均年齢 34歳 ・中途社員比率 35% 【社内制度】 ・ドレスコード無し(TPOに応じて各自で判断) ・すべての本社従業員がリモートワーク実施中 ※頻度は所属事業部、業務内容に応じて応相談 ※フルリモートは不可です 【研修】 ・発達志向型組織(DDO)組成のための各種研修(年間で社内トータル50回以上) ・マネジメント研修 ・定期的な1on1