What we do
自社運営のOTA「AttractiveJapan」は日本各地の体験を英語・日本語切り替えで検索できる観光体験の予約プラットフォーム
地域の観光資源を活かした観光体験の企画造成や販売プロモーションまで一気通関でサポート。(広島宮島のカヤック体験)
「伝統や風習を紡ぎ、磨き上げ地域が「自走」する未来を切り拓くーーー。
私たちは地域の「らしさ」が輝き、自走する地域を日本中につくるべく、地域の方々と共に未来を描き、伴走しています。「本気で成し遂げたい地域に、本気で取り組む!」を信念に掲げ、戦略立案から受入体制づくり、共感するコミュニケーションデザイン、組織づくりまで一貫してサポートしています。1年での成果を追求するだけでなく、地域の方々と共に長期的な目標達成に向けて実行計画に落とし込んでいます。私たちがお手伝いしなくても、3〜5年後には地域の方々が主体的に地域活動を運営できる状態が理想形であり、そのためにも、私たちは地域の方々の一員として協力し、実現に向けて共に考え、行動していくことを大切にしています。
■地域ソリューション事業 https://chibra-solution.studio.site
この事業では行政や自治体、各地で観光体験を提供する施設や団体が持つ課題について、
リサーチ・マーケティング・課題解決のコンサルティング・観光体験の造成企画、
実証実験(モニター体験)、受け入れ体制の構築指導・ガイド研修などまで一気通関で行っています。新しい体験の造成や既存の体験のブラッシュアップ、ブランディングのための制作物の
ディレクションサポートもしています。
<戦略立案から組織育成まで一気通貫で対応するスキーム>
“らしさ”が磨かれて「わざわざ行きたい!」地域にーー。
地域に眠る魅力のうち何が他と差別化できる価値なのかを整理し、ターゲットを明確にした戦略立案を行います。地域プロデューサーは、まちの当事者として、地域が自走する未来を、地域の皆様とともに実現します。以下の4つのステップで進めています。
①【描く(戦略立案)】②【磨く(商品開発)】③【招く(編集組立て)】④【繋ぐ(組織育成)】
<実績>
地域サポート事例集
https://chibra.co.jp/supportcase/
制作物サポート事例
https://chibra.co.jp/creativework/
(サポートした行政・自治体)
観光庁・農林水産省・文科省・環境省・国土交通省中国運輸局・広島県・長野県・青森県佐井村・兵庫県伊丹市・豊岡・石川県・岡山県・東京都日の出町 等多数
【メディア掲載実績】
https://chibra.co.jp/news/?sct=media
■訪日外国人向け(インバウンド)ランドオペレーティング事業
海外富裕層等の販路整備・モニタリング&地域誘客への旅行業各種企画・手配
自社で運営する「AttractiveJapan(https://attractive-j.com/experiences)」というOTAは各地の観光体験を日本語・英語に切り替えて検索することができ、そこから体験の概要から申し込みまで行うことができる、観光体験の予約サイトです。世界の大手OTAとも連携し、そこへの掲載サポートやそのOTAから来た申し込みの対応もAttractiveJapanに掲載いただければ一元対応が可能になっています。子のブッキング対応のサポートを行っています。
また、DMC(デスティネーション・マネージメント・カンパニー)という地域に特化した旅行会社で、観光資源を活用して魅力的なツアーやアクティビティを企画・実行し、旅行者に体験を提供する機能を持ち合わせることで、各地の体験を国内外の旅行者のニーズに応える形で手配・企画することができます。
個人客の申し込みだけではなく、欧豪米や台湾・香港など近隣アジアなどの国を中心に
訪日旅行代理店の開拓もおこなっており、海外での観光業界のフォーラムや展示会イベントの出展や国内でのインバウンドイベントにも出展し、様々なネットワークも構築しています。
Why we do
地域をブランド化してファンを拡大します。一例はこちらの世界遺産厳島神社の海からの参拝付き!> 早朝の宮島で迫力の牡蠣水揚げ体験
私たちが「稼げる地域づくり」を続けるのは、その地域で生きる人たちを応援したいから。五島列島の島民の皆さんの笑顔、素敵ですよね。こうしたポスターも弊社では作成しています。
「日本のまちを元気にしたい!」
人口減少・グローバル大競争時代に、人を惹きつけ続けるモデル構築で都市・地域が生き残るために、私たちは本気で「まちの未来を創る」地域ブランディングを追求し続けています。
こちらの代表のインタビューでも各事業や採用についての考えについてまとめています。
https://www.wantedly.com/companies/www-chibra-co-jp/post_articles/168717
How we do
隅田川花火大会が見えるオフィス。天気のいい日は爽快です!
お祭り大好き。毎年、三社祭に参加して町会神輿を担がせていただいています!
メンバーの半数以上は20代!30代の代表吉田のもと、若くアツい想いを抱くバイタリティ溢れる仲間たちが集まっています。
今年の新入社員にも関わらず国内・海外合わせて出張回数が二桁のメンバーや入社2年目で事業責任者を任されているメンバーも。
若くても意欲があれば自らチャンスをつかみ取ることができ、また意欲的な人にこそチャレンジの機会を提供する社風です。
私たちの想いやビジョンに共感してくださる方、日本のまちをもっと魅力的に磨き上げていきたい方のエントリーをお待ちしています!
●学びのカルチャー
地域ブランディング研究所が輩出したいのは「まちの課題を解決し、変革できる人材」。将来的に各地で活躍する人材輩出を目的とした環境があります。
【1】MACHIBIYAセミナー
月に1度程度まちづくり分野の第一線で活躍する方をお招きして若者向けのセミナーを開催しています。これまで国会議員・市長・コンサル・行政の方等をお招きして50回以上開催してきました。生のまちづくりの展開を学んでもらうことで引き出しを増やせる場を提供しています。
【2】MACHIBIYAランチ
週1回程度、メンバーでともに学びあうことを目的としたランチ勉強会を開催しています。代表が各地で展開しているセミナーやメンバーが工夫して展開した事例等を共有しています。
【3】地ブラ図書館
社内には500冊以上の蔵書が壁に並んでいます。ほとんどがまちづくり・観光・人材分野の資料です。スタッフの皆さんにはいつでも学んでもらいたいという目的のもと続々と本も増えています。
●多様な働き方の推進
地域ブランディング研究所はまだまだスタートアップであり、
大企業のような充実した福利厚生が整っているわけではありません。
だからこそ、それぞれが将来の目標に向けてステップアップできるようにテレワークやダブルワークなどの様々な働き方を提供します。
【1】ダブルワーク・テレワークの推奨
人生のステップアップのために、社内の業務以外にも積極的な知識やスキルの獲得を応援します。
テレワークは業務に慣れた一定期間経過後にはなりますが、月に1回程度の導入を推奨します。
【2】メリハリのあるワークアズライフ
1人1人がプロであるという前提のもと、効率的に業務に取り組むことを大切にしています。
休日の過ごし方を業務に活かすなど、仕事を仕事と思わず楽しむ姿勢を求めます。
その他にも……フリーアドレス制の導入、スカイプ会議など
●勝手にふるさと大使
1人ひとりの名刺には「まちの誇り」を記載しており、それぞれが自分のまちを盛り上げる「ふるさと大使」として活躍してほしいと考えています。
母校での地方創生・キャリアセミナーは業務の一環として積極的な開催を推奨するほか、浅草の三社祭等地域イベントにも参加することができます。
将来の地域イノベーションプロ人材の輩出を最大のゴールとして、地方での活躍を応援する制度が整っています。