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21卒入社ブログ|国際協力からソーシャルビジネスの世界へ(祖父江 なつみ)

皆さんこんにちは!4月からボーダレス・ジャパンに新卒入社する祖父江なつみです。

突然ですが私は東アフリカに位置するタンザニアで、パートナーを病気で亡くしたシングルマザー向けにソーシャルビジネスを立ち上げたいと思っています!


【目次】
1.初めて出来たウガンダ人の友達
2.ウガンダ渡航、タンザニアでのインターンを経て得た気付き
3.決め手は『やりたいことにチャレンジできる環境がある』こと!
4.これからの挑戦

1.初めて出来たウガンダ人の友達

私がアフリカに興味を持ったのは、2016年高校3年生の時でした。当時、姉がアフリカのウガンダに1年間渡航していたことが影響しています。それまで未知の場所、と思っていたアフリカはどんなところなんだろう、と気になった自分がいました。

姉が現地で活動する中、私に紹介したい男の子がいるとウガンダからメッセージをくれました。私と同じ年齢(当時18歳)のブライアン君です。私と同じく父親を亡くした遺児学生でもあります。

ある日私はアルバイトの話をブライアン君にしました。

「今日はレストランでアルバイトをしたよ~!」というメッセージを送ると、彼から驚くべき返信が戻ってきました。

「それは素晴らしい。ウガンダでは仕事を得ることは簡単ではないんだ。」

アルバイトをしたいと思えば簡単に勤務先を見つけることができる日本とは生活が異なることを初めて痛感しました。

進学する大学も決まり自分のためにお金を稼ぐ自分と、日本の大学に進学するための勉強もしながらお手伝いや兄弟のお世話をする彼。

自分の夢を追いかけるだけでなく、家族の事も大切に思うブライアン君を見て、私は彼のような親を亡くした若者のために何かしたい、そう思うようになりました。


2.ウガンダ渡航、タンザニアでのインターンを経て得た気付き

現地のことを知るにはまず現地に行くしかない!と思った私は、住んでいた学生寮の制度を使って2週間ウガンダに渡航する機会を得ました。

そこではエイズ遺児家庭訪問・難民キャンプ訪問・ホームステイ体験など、様々な経験をすることが出来ました。

ウガンダの北部アルアでホームステイをしていた時の写真。近所の子供たちがたくさん集まってくれました。

「2週間の渡航だけでは見えないものがたくさんある。現地の事をもっと知り、自分の将来の働く姿を明確にしたい。」という思いからJICAインターンシップに参加しました。

タンザニアでのインターンシップを選んだ理由としては、ウガンダ以外のアフリカ地域について知りたいと思ったからです。いつまでも姉の後を追いかけるのではなく、自分だけの挑戦をすることも理由の1つです。

JICAインターンでは本当にたくさんの経験をさせていただきました。タンザニアで活動する青年海外協力隊員の活動視察、干し芋・ドライフルーツを製造・販売する現地法人(Matoborwa)でのインターンシップ、50年間も続く農業普及プロジェクト視察。どの活動も私にとって貴重な経験でした。たくさんの人との出会い、タンザニアにまた帰りたいと思えるような場所になりました。


Matoborwaでの1枚。女性スタッフが多く活躍している会社です。仕事が休みの日には一緒にお出かけもするほど仲が良くなりました!

5カ月間のインターンシップ生活を通して、漠然と憧れを持っていた「国単位での大きなインパクトを与える支援」よりも、「目の前にいる人と共に活動するソーシャルビジネス」に魅力を感じていると気が付きました。そしてそれは自分やブライアン君のように親を亡くしたという精神的にも経済的にも厳しい状況にいる子どもの親(シングルマザー)と一緒に作り上げたいと思いました。

私自身小5の時に父親を亡くしましたが、遺児支援を行っている団体のおかげで大学進学や海外渡航を経験することができました。今度は自分がタンザニアの遺児、またその親と一緒に活動したいと思っています!


3.決め手は『やりたいことにチャレンジできる環境がある』こと!

2020年、私はソーシャルビジネスについてもっと学びたいと思い、西アフリカのセネガルという国で1年間インターンシップを行う予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、その挑戦は断念せざるを得ませんでした。

急遽就職活動をすることになり、「自分が本当にやりたいことは何か?」を自問自答する日々が続きました。何度も悩み、考え抜いた結果は、「タンザニアの遺児のため、そしてその親のために働きたい」ということでした。それを実現できる場所を見つけることが出来ないなら、自分で立ち上げてやろう!そんな思いでボーダレス・ジャパンに入社することを決めました。

新卒で社会起業家育成をしている会社は私の知る限りボーダレスしかないと思っています。そして、ここには同じ志を持つ同期や先輩という仲間がいることにとても魅力を感じました。


11月に行われた内定式での1枚。ボーダレス・ジャパン代表の田口さんと同期4名。その後1名増えて現在同期は6人です!

4.これからの挑戦

自分がやりたいことをチャレンジできる環境に身を置けることに心から感謝しています。その環境下でもっと成長していかないといけないと感じています。まずはタンザニアの遺児のこと、シングルマザーのことをもっと調べていきます!!

そして4月からどんな些細な事も吸収し、立派な社会起業家になれるよう精進していきます!!最後までお読みいただきありがとうございました~!

アサンテ サナー! (スワヒリ語でありがとう!)

タンザニアの協力隊員活動視察でお世話になったホストファミリーの孫たち。とってもキュート!
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