昨年11月に行われたHCD基礎検定において、なんとアピリッツメンバー103名が合格しました!(拍手!)
今回は、一度に100名を超えるメンバーが合格することができたその背景について調査していきたいと思います。この記事を読めばあなたもHCD基礎検定の合格に一歩近づくかも・・!?
なぜ今『HCD(人間中心設計)』なのか?
そもそもHCD基礎検定とは、HCD-Net(人間中心設計推進機構)がまとめた「人間中心デザインに関する基礎知識体系」をベースとした検定試験制度です。
「デザイン」に関する基礎知識をベースにしているものの、「組織強化を担当する人事部門」や「お客様のリクエストを理解して信頼関係を構築する営業部門」等、あらゆる職種・業界に活用できる検定なんです!
アピリッツでは「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」というミッションの下、ユーザー中心の考え方を一層深めていくために、組織全体でHCDに力を入れています。
その結果、昨年11月に行われたHCD基礎検定では、なんと社員の3割を占める103名の合格者が輩出されました!
(内訳:エンジニア60名、デザイナー22名、コンサルティング10名、BO/営業等6名、管理職5名)
そこで今回は、エンジニアが半数以上を占めるアピリッツで、社員の3割が合格に至ったその背景や、実際にどういった学びがあったのか、受験者を対象に行ったアンケート結果の内容を基に徹底的に解説していきたいと思います!
合格の秘訣は『アウトプット』にあり!?人間中心設計専門家による社内勉強会の効果。
103名が合格という、凄まじい結果を残した昨年11月のHCD基礎検定。一体アピリッツメンバーは、どのような対策をしていたのでしょうか??
調査したところ、半数以上が検定から提供されるeラーニングや公式教材を利用し、隙間時間を見つけて学習を進めていたようでした。
それに+αで活用していたのが、社内勉強会!
アピリッツでは、各個人のノウハウを共有し、技術の標準化や浸透を図ることを狙いとした社内勉強会『WBCカレッジ』を定期的に開催しています。
HCDを取り扱ったWBCカレッジ『ウメムラボ』では、人間中心設計専門家のウメムラタカシによる参加者体験型のワークショップを開催。各回社内外との交流を図りながら、HCDに関する知識をより深めていきます。
その他にも、習得した知識をアウトプットする場として、他企業とコラボしたLT会の開催も行っており、
テキストでインプットした知識をアウトプットさせるという、学習の良い循環ができていたことも、今回多数の合格者を生み出した要因の一つとも考えられますね。
HCD分野を扱っている『ウメムラボ』では、学習者体験(LX)を意識したワークショップデザインが施されています。まさに体験型の勉強会!
▼過去HCD関連のイベントの様子はこちら!
- 【WBCカレッジ】ウメムラボvol.04~自分の仕事を人間中心設計(HCD)の視点で棚卸してみる~
- 【WBCカレッジ】ウメムラボ vol.03~逆算で学ぶインサイト抽出訓練~
- 【WBCカレッジ】ボードゲーム研修で学ぶ共創マインド「TEAM CLIP体験講座」に潜入してみた!
- 【WBCカレッジ】ウメムラボ vol.01~イノベーションの考え方講座~
- VPoD登壇!人間中心デザイン勉強会が開講されました。
- HCD/UXデザインでプロジェクトを成功に導く。サービスデザイン談話室スタート!
常に学び続ける組織のために、資格取得を後押しするアピリッツの資格支援制度
ただ、資格勉強ってモチベーションがないと続かないですよね・・
そんな中、アピリッツメンバーに検定試験のモチベーションについて調査してみたところ、半数以上が「資格手当の報奨金」と回答していました。
これは一体・・!?
実はアピリッツでは、HCD基礎検定受験の資格支援制度があります。資格を取得すると、HCDについての理解を深められるだけでなく報奨金までもらえちゃうなんて、こんなお得な資格制度はないですよね。
HCD基礎検定以外にも、スペシャリストや専門家の資格も資格支援制度の対象になるため、その先の資格にもチャレンジしやすいですよね。
※ちなみにアピリッツでは、HCD関連の他に資格保持手当の対象になるものがたくさんあるので、気になった方はぜひこちらの記事もご覧ください!
「モノづくりに関わる全ての人へ。」受験者が語るHCDの可能性とは?
実際に検定を受けたメンバーに感想を聞いてみました!
ーー今回HCD基礎検定を受験してみて、気づいたことや感想を教えてください。
(Aさん)今まで言葉として理解してなかったが、「当時、上流工程の業務の中で意識していたことはこれだったのか」と気づくことが多かったです。
組織全体でHCDを学ぶムーブメントができたことで、チーム内での共通言語・共通の意識を持つきっかけになり、よりサービスの品質向上やお客様・ユーザーの満足度向上に繋がると感じました。
(Bさん)UIやUX、DX等の意味は知っていましたが、漠然とした認識で具体的にどういうものか自分の言葉で説明ができませんでした。今回HCD基礎検定の学習を通して、それらが明確になりどんどん理解が深まっていったことが楽しかったです!
ーーどんな人にHCD基礎検定の受験を勧めたいですか?
(Aさん)業種関係なくモノづくりに携わる人にお勧めしたいです。受験せずともHCDについて勉強するだけで、モノづくりの各工程においてユーザーの体験を考慮できる可能性がぐんと広がると感じます。今までよりも間違いなく良いものを作れると思います!
(Bさん)要件定義を何度か経験している人なら既に実践している内容が言語化されているので、自分自身の経験と認知の整理に役に立つと思いました。また『人間中心に考えるとはどういうことか』という点を、短時間で体系的に学ぶことができるので、特にHCDについての知識がまだ少ない人にも勧めたいです。
(Cさん)コミュニケーションの仕方についても学べるので、職種に関わらず社会人として持っておきたい資格だと思いました!
103名の合格者を出した裏側を大公開。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
103名の合格という快挙を成し遂げたアピリッツですが、今回のこの経験を活かし、さらなる知識の共有と標準化を行ってまいります。
そこで今回、「実際に受験者はどのような対策を行っていたのか」といった具体的な方法だけでなく、「受験の前後で受験者にどのような変化があったのか」といったリアルな手ごたえまで、ぎゅぎゅっと凝縮した調査レポートを作成しました!
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今回の記事は、弊社広報サイトAppirits spiritsでも公開中!ぜひご覧ください。
広報サイト:https://spirits.appirits.com/