社内ライブラリー「ちえ蔵」とは?
agexの社員が自由に利用できる社内図書館システムのことを指します。
※「ちえ蔵」という名前は、図書館システム発案者の元本社庶務「ちえ」さんのお名前と、「知恵」を掛け合わせたのがネーミングの由来だそうです。
Webの技術書やビジネス本、京都のカフェ雑誌、流行りの漫画から将棋の入門書まで、揃えている図書のジャンルは多岐に渡り、新しい知識や技術、トレンドの本をいつでも借りることができます。
2009年に作られた「ちえ蔵」ですが、2017年に大幅リニューアルを行い、更に利用しやすいものへとパワーアップをしました!以前は約6,000冊あったところ、古いものは一掃したので、これからどんどん新しい図書を増やしていく予定です。
現在、蔵書数は全部で約5,000冊まで増えて、貸し出し数は多い時でひと月1,700冊と、とても活発に利用されています。
どんな風に使われているのか?
社内システムでセルフ貸し出しができるため、好きなタイミングで自由に利用できます。またWeb上で蔵書検索や図書の詳細情報、社員によるレビューなど機能が充実しています。
agexでは、京都本社オフィス・京都第二オフィス・東京オフィスと、オフィスが3つに分かれており、全てのオフィスの図書が貸し出し可能です。オフィスによって携わっている事業が異なり、コンサルティング事業、インバウンド事業、カフェプロデュース事業とジャンルも様々なので、それぞれの事業のカラーが反映された本棚になっています。
agexらしさが溢れる、個性豊かな社員レビュー
agexの社員が書いたレビューの閲覧ができ、効率的に自分の興味を広げることができます。「あの本読んだ?」「それってあの本の○○だよね?」と、ちえ蔵を通じた話が広がることも。
レビュー投稿はスマホからいつでも簡単に投稿できるので、多くのメンバーが活用しています。「agexメンバー必読の1冊!」や「個人的な企画書バイブルです」など、コメントを読んでいるだけでも楽しくなるような、個性豊かで興味を掻き立てるレビューが充実しています。
みんなでつくる、セレクトショップ型の社内図書館
agexではインプット文化を大切にしており、情報を積極的に取り入れようとする社風があるため、普段から本を読む習慣が根付いています。
読んだ本の内容がいまいちで、時間を無駄にしたと思ったことはありませんか?「ちえ蔵」では、agexのメンバーが良いと思った本やみんなにおすすめしたい本だけを集め、外れの無いセレクトショップ型の図書館になることを目指しています。また「みんなでつくる」というコンセプトから、個人で書籍の購入が可能なため、メンバーのナレッジや考えを広めることができるのもひとつのポイントです。