WORK HERO ─ 成長を、加速する。
WORK HEROは スタートアップ経営者・メンバーの限られたリソースをコア業務へ集中させるための、指示なし・丸ごと任せるオールインワンのクラウドバックオフィスです。
https://workhero.co.jp/products
こんにちは!WORK HERO採用広報チームです!
今回は、WORK HEROならではの職種「イネーブルメント」についてご紹介します!仕事のおもしろさ、キャリアイメージ、チーム構成、そしてそもそも「イネーブルメント」とはどんな仕事なのか。
短期間にフェーズの変わる、事業も会社も急成長中のスタートアップだからこそ、
そんな今だからこそ・今だけのWORK HEROの「イネーブルメント」ポジションの魅力を、ぜひご覧ください!
イネーブルメントというのは聞きなれないポジションですが、どういう仕事ですか?
プロダクトマネージャー(PdM)に近いです。WORK HEROの事業を次の大きな新たな事業につなげていくためのプロダクトのデータ設計や、オペレーションやサービスの設計をしていくのがイネーブルメントの仕事です。
WORK HERO事業はバックオフィスの全領域を自動運用する「BaaS(Backoffice as a Service)」を提供するサービスです。現在のWORK HEROは、自動化していく領域を増やしながら、必要な部分を人手(オペレーションチーム)のオペレーションによって担っています。ですから、WORK HEROは普通のSaaSと異なり、「人」と「システム」が組み合わさったプロダクトなんです。
イネーブルメントの仕事はこの「人」「システム」どちらも含んだWORK HEROというプロダクトの設計をしていくPdMといえばわかりやすいかもしれません。
だからイネーブルメントという言葉なんですね。
社内では「アーキテクチャ(設計者)」という呼び方もしています。WORK HEROのサービスの在り方や、裏側の仕組みを設計していく人。将来的な成長のスケールが大きく、数年でサービスラインナップも増えていく予定のWORK HEROだからこそ、おもしろさややりがいもあるポジションだと思います。
数年後には、CPOになっていく人材をイメージしています。
今現在は、一部分をメンバーが兼務しながら担っているものの、中核的なデータ設計の部分はまだ、担う人材がいない状態です。CEO大坪やCTOと一緒に戦略を立てて、設計していって欲しいと思っています。
大きめの業務の全体設計の経験がある方、業務コンサルティング出身の方などは、業務のイメージもつきやすく、スキルとしてもマッチしていると思います。コンサルティング会社出身であれば、自社で開発やメンテナンスまで運用しきる体制の企業であれば、さらにマッチすると思います。
地頭の良さは非常に求められる職種です。特にデータ設計の感度の高さは重要です。大規模なデータ設計をしていく一方で、細かいところまで配慮しながら緻密につくりこめるかどうか。
WORK HEROのスケールの大きな事業戦略と密接に関わる職種なので、細かいことはまだ言えない部分もあります。面談ではお話ししているので、ぜひこの職種に興味のある方は、一度お話させて欲しいです!