どうも。ミニブログ更新を日課にしようと思ってる萩原です。先日社内表彰式用に購入したペイズリー柄のネクタイが好評です。
※役員の大神さんもウットリのこの男前ネクタイ
ウィンキィーブホールディングスはオフィスカジュアルなんでネクタイあんまりしないんですが、ぼくも昔は営業マンだったのでネクタイいっぱい持っていました。でも、ペイズリーには手が出なかったんですよね。ペイズリーって一歩間違ったらオッサンじゃないですか。だからちょっと手出せなかったんですよ。そんなぼくにペイズリーチャレンジの背中を押してくれたのは、人材業界のとある営業の女の子でした。その娘はWCHにの採用を一生懸命手伝ってくれているので、ただの取引先とは思えなくかけがえのないパートナーだと思っています。こないだ商談してた時のはなしですが、
萩「なるほどね。いい提案だね。じゃあ、今回も御社にお願いしようかな。申込書持ってきてる?」
A「本当ですか!ありがとうございます!お父さん!」
・・・
A「じゃない!萩原さん!」
時すでに遅し。ぼくは取引先にお父さんだと思われていたようです。
一歩間違わなくてもオッサンだったのです。
それでは、前回の社内表彰式でみんながどんなネクタイ着けていたのかファッションチェックしてみようと思います。
№1 プロスポーツ出版 辻くん
赤を基調としたレジメンタルストライプです。
辻くんのネクタイは右上から左下に下がるラインのネクタイなので英国式です。米国式は逆向きになります。日本人がこよなく愛すレジメンタルですが、外国ではあまり需要は高くない柄です。なぜならレジメンタルは元々英国の軍旗が起源です。時代と共にスクールタイ(学校のネクタイ)と広まってきたので英国でつけてると「おお、○○大学出身?○○教授知ってる?」みたいになって面倒だそうです。アメリカではオバマ大統領がつけてましたね。着ける人が着けるといい感じです。辻くんもこのドヤ顔です。まさにプレジデント。
№2 治療院マーケティング研究所クリエーターチーム 前田部長
斜めに均等に線が入ったチェック柄のネクタイ。チェック柄にはいろいろな種類がありますが、このタイプはダイアゴナル・チェックと言います。タータンチェックや、ギンガムチェックって単語はよく聞きますが、ダイアゴナルって聞いたことないですよね?大アナゴじゃないですよ?フォーマルにもカジュアルにも使えるのでハギワラオススメです。さすが前田さん。たった1年で部長になるだけあります。BRAVO
№3 クドケン 鈴木部長
鈴木部長のネクタイもチェック柄。方眼紙のように縦横に均等な線がひかれたこの柄を、グラフチェックといいます。シンプルですが遊び心もあるこのネクタイに鈴木さんの大人の魅力を感じます。後ろのチョッパーが霞んで見えます。よ!男前!
№4 WCH 古山取締役
単色無地の紺色に見えますが、よく見ると柄入ってます。なんの柄かわからないですが、ペイズリーだと思います。毎日スーツやジャケットを着る人にとっては単色は使い勝手がいいですね。彼はぼくの大学の同級生でもありますが、着けているネクタイの価格は萩原の20倍はするでしょう。かっこいいね!使わなくなったらネクタイちょうだい!ちなみに無地の単色の事をソリッドと言います。無二の親友の事をブラザーと言います。ぼくと古山はブラザーです。
№5 プロスポーツ出版 今野部長
照明のせいでなんの柄かよくわかりません。でも、男前なんで写真載せました。たぶんソリッドです。サックスブルーの爽やかさが今野部長のいかついヒゲを中和させます。彼、ほんとオシャレです。彼はぼくの事を「親父」と呼んでくれます。彼にとってはぼくはファザーみたいです。
いかがでしたでしょうか?
今回は社内表彰式のネクタイにフォーカスしましたが、それ以外の社内ファッション情報はインスタで紹介してますのでインスタも見てね!
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