【メンバーインタビュー】ウィルグループのテックリード:退職した私が、ウィルグループに2度目のジョインを決めた理由。
こんにちは!株式会社ウィルグループ、インキュベーション本部の採用広報を担当している有園です。
先月より、弊社で働くメンバーのこれまでのキャリアや入社理由・思い出エピソードなどを紹介する「インタビュー企画」をスタート。
第4回目にご紹介するのは、インキュベーション本部でテックリードを担当している野口忍さん。
それでは参りましょう!
ーまずはじめに、所属部署とお名前をお願いします。
インキュベーション本部の野口忍と申します。
ー入社時期はいつ頃でしたか?
2015年10月に一度入社、その後2018年9月に退職、その後2019年2月に戻ってきました。
ー今までのご経歴を簡単にお願いします!
新卒ではSIer(※1)の会社へ入社し基幹システムをつくることに携わりました。入社から1年半後、web系の仕事などにもチャレンジしたいと思い転職。そこでは、ガラケーの公式サイト開発に携わりました。その後フリーランスで開発や開発組織の立ち上げ、PMを経験し、SNSマーケティング会社でチーフエンジニアとして開発リーダーをやっていました。1度目のウィルグループへジョインは、この後のタイミングです。その後ベンチャー企業での経験を挟み、今年2月にウィルへ再度ジョインしました!
※1・・・システムインテグレーション(SI)を行う業者のこと
ーウィルグループへジョインした決め手は何だったのでしょうか?きっかけなどがあれば教えてください。
1度目の入社のきっかけは、当時ウィルグループは今よりももっとIT企業感がゼロ。何もなくて「耕しがいがある畑だな」と思ったのが一番大きな理由です。2度目の入社の決め手は、ウィルグループを一度離れて会社の外から客観的にみた時に、所属している時には分からなかった会社の良さに気が付いた事と、1回めと似た感覚ですが、新規事業を推進するにあたって「新たに耕しがいがある畑」が出てきたので面白そうだなと思った事がきっかけになりました。
ー退職後、再度ウィルグループへジョインした野口さん。珍しいパターンだと思うのですが、なぜ戻ってこようと決心したのでしょうか?
先ほども触れたのですが、「離れてわかる会社の良さ」に改めて気が付いたからです。実際働いてて、本当にいい会社だなぁと思います。
なによりも一緒に働く”人”がいいです!そして業務の裁量なども大きい。自主性の尊重もあるし、従業員の幸福度も考えられてる会社だと思います。
前職に残る選択肢と他の会社に行く選択肢もあり、かなりの時間をかけて相当悩みましたが、こういった理由から敢えてウィルグループへの2度目のジョインを決めました!
ー今、社内でどういったお仕事をされているのでしょうか?
テックリードを担当しています。
新規事業の技術選定や調査、既存システムの技術課題の解決等をしています。
ーそもそもエンジニアになったきっかけについて、教えてください!
実は初めからこだわりがあってエンジニアになったわけではないんです。何となく、初任給も悪くはなさそうだし・・・という理由で大学卒業後にIT企業に就職しました(笑)
紆余曲折ありましたが、今はモノ(サイトやシステム)を自分で作れる点が魅力的だと感じています。
ー数ある会社の中で、ウィルグループでエンジニアをやる理由とは一体なんでしょうか?
テックシフトという、IT企業じゃないところからIT企業へ成長・変化していこうとしているタイミングを自分でつくれるという理由が一番大きいです。そこに対して僕自身が貢献できることも大きいと思っています!
ー今はまっていること、好きなことはなんですか?
最近家を買ったので、インテリアに凄く興味を持っています。家電にもついつい目がいってしましますね・・・!この間、バルミューダのポットを買っちゃいました・・・(笑)
ー今後個人orチームとして成し遂げたいことは何でしょうか?
現在ウィルグループは人材事業が大きな基盤となっていますが、新規事業をしっかり伸ばしてwebサービスをやっている会社として認知されるまで成長させたいと思っています!
ー最後に、読者(候補者)に一言お願いします!
ウィルグループは今、変化の過渡期です。そういった変化を楽しめる方にとって、とてもいい環境だと思います。企画の段階からリリースなど開発以外の部分も絡めて業務をやっていくことができます。人数もまだまだ少ないのでビジネス的なところも一体感を持ってやれるので楽しいしやりがいがあるのではないでしょうか。少しでも気になったら、ぜひ話を聞きにきてくださいね!
野口さん、ありがとうございました!
ウィルグループでは、「HRTech領域で社会をポジティブにしていきたい、一緒に挑戦してくれる仲間」を募集しています。少しでも気になった方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね!