こんにちは。株式会社WILBY人事担当です。
今回は、社員インタビュー第一弾として、今年入社したばかりのライターT窪田さん(みんちゃん)にインタビューをしてみました!
WILBYにジョインした理由やライターのお仕事について話を伺っています。
当社に興味を持ってくださった方、ぜひご覧ください。
■自己紹介をお願い致します。
窪田明日望です。半年前にWILBYに入社したばかりです!
前職でもライターをしていました。8年間ライターとして、記事コンテンツの作成やコピーライティングなどを行ってきました。
■ライター一筋でやってきたんですね。当社に入社したきっかけはなんですか?
もともと文章を書くお仕事がしたいと考え転職活動を行っていたところ、WILBYの求人を見て、興味を持ったのがきっかけです。
私が転職するにあたって大切にしていたのは「2つのポイント」に合致する企業だったので、応募してみようと決意をしました。
■「2つのポイント」を具体的に教えてください!
1つが、ワークライフバランスです。もともと残業の多い企業で勤務してたのですが、体力的に厳しいなと思うことも多くなってきて……(笑)
ちょうどライフステージの変化などもあり、より自分の時間を大切にできる環境に身を置きたいと考え始めました。
WILBYならフレックスタイムやリモートワークも活用しつつ働けるという点がとてもよかったです。
例えばフレックスを有効活用して、早く上がってお笑いライブを観に行ったこともあります。
ほかにもアイドルのライブを観に行ったり、舞台を観に行ったりと、フレックスを最大限利用して「推し活」を充実させているスタッフが多いように感じます。
■オタクが多い会社というのは特徴かもしれません(笑)続いて、「2つのポイント」の2つ目はなんですか?
2つ目が、社風が自分に合っているかということです。
転職活動中は積極的に会社のHPを見るようにしているんですが、WILBYのHPに記載があった「互いに尊重し合う」という言葉に惹かれたのが応募しようと思ったきっかけです。
売り上げを伸ばそうとすると、どうしてもクリエイター(ライター)側への負担がかかってしまうと思うのですが、クリエイター側にも気配りをしてくれる会社なのかな…?と感じ、興味を持ちました。
実際に面接に臨んでみて、売り上げを伸ばしていくことはもちろん目標に掲げつつも、クリエイター1人1人を大切にしている会社だということが伝わってきました。
伝えにくい部分ではありますが(笑)実際に働いているスタッフや面接官と接することで、みんながイキイキと尊重し合って働いている会社であることが伝わってきたので、入社したいと考えました。
■そう言ってもらえると面談担当した側としてはとても嬉しいです(笑)入社して感じたギャップなどはありましたか?
まず、いい意味でのギャップですが、研修がとても丁寧なことに驚きました。
入社後は3か月間の研修があるのですが、マンツーマンで記事のチェックなどを進めていただきました。
リモートメインなのでどうしても対面よりは会話をするタイミングが少なくなってしまうのですが、マニュアルも完備されているので、分からなくて手が止まってしまうということもあまりなくスムーズにお仕事を進められたと思っています。
また、毎日研修担当者と1on1の時間がありました。最初は、毎日なんて話せるかな!?と思っていたのですが……。
時間を設けていただくことによって、チャットするほどでもないかなと思っていた疑問点もその都度確認できたり、日によっては雑談をしてコミュニケーションを取れたりしました。
今振り返ってみれば、仕事に慣れるのはもちろん、リモートという働き方のなかで、会社そのものに慣れるための時間を作ってくれていたんだなと思います。
私は心配性なので何度も同じ質問をしてしまうのですが、「何度でも聞いてください」と言ってくれるのも心強くて…。
経験者なのにここまで手厚く研修を受けられると思っていなかったので、とても新鮮で、勉強になりました。
■たしかに、とくにライターチームはマニュアルが整備されている印象があります。逆に想定外だった……。と思ったことはありましたか?
そうですね、マイナス印象ということはないのですが、毎日の目標を達成できるようになるには努力が必要だなと感じています。
面接で最初聞いたときには、正直そこまで厳しい目標だとは思っていなかったのですが、実際にやってみると目標に追われる日々です(笑)
というのも、ライターのお仕事はただ執筆をすればいいというものではありません。
読み手にとってよりよい製品選定ができているか、SEO対策に必要なキーワードが過不足なく取り入れられているか、常に考えながら執筆する必要があります。
そのおかげか、社内ライターの書く記事は高PVを取りやすく、順位も好調だと聞きました。
私も自分の書いた記事が多くの方の目に留まるよう、努力していきたいと思っています。
…とはいえ、目標も厳しい「ノルマ」といった感じではありません。
もちろん目標を達成することは重要ですが、そのために無理な働き方をしなければならないということはありません。
無理な目標を達成しようとすると、記事の質も担保できなくなり、結果として売り上げの減少につながります。質も量も担保できるようにと考えられて設定されている目標だと思うので、どちらも大切にしつつ頑張っていきたいです。
■今後の目標を教えてください!
まずは目標をきちんと達成できる人間になりたい!と日々努力しているところではありますが、
ゆくゆくは自分の得意なジャンルを伸ばしていきたいと考えています。
私は食べることが大好きです。また、前職での経験もあるため、食品系のジャンルをもっと盛り上げていけたらなと思っています!
数本記事も書かせてもらっている状況ですが、ゆくゆくは専属ライターとして食品系記事のプロフェッショナルになりたいです!
食品系の記事って、SAKIDORIのなかでも少し特殊なんです。
まだまだトンマナ(※文章のスタイルや執筆ガイドラインのこと)が整備されていないジャンルなので、どうしたらもっと読者に読んでもらえるかを考えながらルール回りの確立までチャレンジしていけたらいいなと思っています。
そういったジャンルの立ち上げやルール整備などにも積極的にかかわることができるのは、WILBYのライターとしてやりがいのある部分だと思います。
そのほかにもイベントの企画などにもチャレンジできるので、とても楽しく働けています。
これからも頑張ります!
みんちゃん、インタビューのご対応ありがとうございました!
転職時の思いから現在のお仕事内容までお話を聞かせていただきました。入社してまだ半年ながら、ライターTのかけがえのない一員として、さまざまなお仕事にチャレンジしていただいております!👏
弊社では、新たにジョインいただく方向けの研修が充実しているほか、早く会社に馴染んでいただけるよう、さまざまなイベントごとを用意しています。
プライベートも大切にしつつ、楽しく働きたいと考えている方にはぴったりの職場です。
記事や募集に興味をもった方、新しいことにチャレンジしてみたい方、これだけは譲れない好きな「モノ」がある方!
どんな理由でも結構です!少しでも興味をもっていただけたらお気軽にご連絡ください。