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不可避?な天災を予測して備える話

この記事は、WHITEPLUS Advent Calendar 2021 20日目になります。(以下、高見代筆)

こんにちは。生産開発部の中山です。
ホワイトプラスでは、主に保管業務全般の運用管理をしています

実は私はけっこうオカルト好き(本人はオカルトとは思っておらず本気)なんです。

新卒で熊本から上京し、東京で働いていた西暦2005年の冬のことです。

当時住んでいた武蔵小杉の空をふと見上げると、いつもと違う変な雲に気づきました。

「こ、これは、地震雲?」

「や、やばい!」

「はやく逃げないと!」

私は身に危険を感じ、数か月後に会社へ退職届を提出して地元九州熊本で働くことにしたのでした。
(※補足:これだけの理由で退職したわけではありません)

しかし、結局は転勤で福岡→岡山→東京と12年かけて東へ東へと流され「ただいま」となったわけです。(笑)

つい先日も富士山の噴火説がささやかれていましたね。
もちろん、私はお盆休みを噴火のXデーにあわせて休みをとり九州への避難 帰省計画を立てました。

しかし直前でコロナにより帰省ができなくなったため、富士山ハザードマップ(下記写真)を確認し、火山灰が届かない北関東(那須)に旅行へ行ったのです。

そして噴火Xデー前日、ホテルの喫煙所で「ポチポチッ」と所有する株をすべて損切りで売却!

幸いなことにもちろん噴火などなかったのですが、翌日から株価が爆上がり。

う、、、これは不可避・・・

【もしものために備えておく】

逃げてばかりやん!!

と思われたかもしれませんが、ここから本題となります。
もしも災害が起こった時、みなさんはなにか対策をとっていますか?

私も最低限の備えの対策をしており、その一部ご紹介したいと思います。

私の備え①:水

  • 伊藤園 磨かれて澄みきった日本の水
  • アイリスオーヤマ 防災グッズ ウォータータンク 16リットル 肩掛けタイプ

人間が生活するうえで必要なものダントツでNo1です。
私の兄は熊本地震の翌日に子供が産まれたのですが、水がなくて大変な思いをしたようです。

飲み水はもちろんですが、生活用水としても必要ですよね。

私の備え②:電気

  • Totemoi 30000mAh 大容量 ソーラーチャージャー
  • Anker PowerHouse II 800 (ポータブル電源 大容量 778Wh)

今は携帯電話は必須アイテム。

真夏となれば扇風機も稼働が必要だしACもほしいですよね!

私の備え③:防護セット

  • 3M 化学防護服 4250
  • 3M 使い捨て防塵マスク 8233
  • セーフティゴーグル密閉タイプ YG5090HF

北朝鮮がミサイル発射したらどう備えればよいのだろう?
と思って備えたのがこれです。もちろん富士山噴火時の火山灰対策としても使えますね!

特に最後のはやりすぎだろ!感は否めませんが、私はこれらは仕事と同じだと思っています。

ワーストケースとしての対策を考えておくリスクヘッジです。
起こらないことが一番ですが、起こってから考えては遅いのです。

【助け合い、支えあう】

天災はどうしても防げないし、特に日本は世界有数の災害大国です。
だからこそ意識を高くして、そして支えあって生きていかなくてはいけません。

なので私も積極的にボランティア活動にも参加することにしています。

2018年7月に西日本大豪雨で大きな被害があったのは記憶にも新しいと思います。

当時まだホワイトプラスに入社する前で、私は岡山で勤務していたため、会社の人を誘ってボランティアに参加していました。

6名ほどのグループ単位で行動するのですが、その中に1名(20代 男性)東京からの参加者がいました。

話を聞いてみると

テレビでの被害状況をみて、いてもたってもいられず有休をとってきたとのこと。

しかしその人は開始30分後に熱中症でダウンして終始日陰で休んでいました(笑)

「何しに来たん?」

と思わずつっこんでしまいましたが、
でもわざわざ東京からきてくれたという気持ちがとてもうれしかったことを覚えています。

これってホワイトプラスでいうALL HAPPYの精神ですかね。

わたしの情報ソースによると、次の大きな天災は2025年7月に太平洋側で大津波がきます。
巷では地震によるものだと言われていますが、私は隕石ではないかとも予測しています。

信じるか信じないかはあなた次第、というわけですが備えあれば憂いなしですね。

明日はモバイルアプリ&Webエンジニアの仲見川による「DDDのチーム理解度をレベルMAXにする方法(アーキテクチャ編)」です。

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