こんにちは！ウェブクルー採用担当です！

ウェブクルーにはいろんな職種のメンバーがいるので職種別でインタビューをしているのですが、今回はフロントエンドエンジニアとして働く、福田さんにインタビューをしました！

ウェブクルーでのフロントエンドエンジニアの具体的な働き方や、10年働いた福田さんだからこそ分かる魅力なども聞いてきましたので、ぜひご覧ください！！

まずは、ウェブクルーでフロントエンドエンジニアとして働く魅力について教えてください！

私たちフロントエンドエンジニアの携わる開発領域が広がってきていることと、ユーザー目線をもって開発を進められること、の大きく二つですね。

まず、一つ目のフロントエンドエンジニアの携わる開発領域が広がってきていることについてですが、業務範囲そのものが広がってきました。

ただワイヤーやデザインに沿って開発を進めていくのではなく、”サービスの作り手”としての意見をミーティングなどの場で伝えて、反映出来ているので、以前よりもやりがいを感じやすくなりました！

あとは”やりがい”繋がりですが、近年Vue.jsやNuxt.jsなどのフレームワークを導入して、扱う技術の幅も広がってきているので、エンジニアとしてのスキルアップや知識を増やせるという点でもやりがいを感じることができています。

二つ目の、ユーザー目線をもって開発を進められることについてですが、以前開発エンジニアへのインタビュー（記事はこちら）でも秋元さんが話していたことと重なりますが、求められたことにただ答えるのではなく、”エンジニアから見たユーザー目線”の意見をビジネスサイドへ伝えながら、一緒にサービス開発を進めることができるからです。

ユーザー目線をもって開発を進められる理由だと私が思うのは、私たちエンジニア、デザイナー、ディレクターとの距離が近いことです。

ウェブクルーのデザイナーは、競合調査やGoogle Analyticsでの動向分析など、ディレクターに近い動きをすることが多いです。そんなデザイナーと近い距離で仕事ができるので、エンジニアであっても、様々な観点からユーザー目線をもった意見を発信できる環境になっていると思います。

その為、私たちエンジニアも上流工程から意見を出せる機会があるということになります！

また、サービス開発・運営に裁量をもって携われるからこそ、「自分が作ったものが世にどのように影響しているのか」「ユーザーがどんな反応しているのか」などを基に、機能改善などを考えられることも、私にとってウェブクルーで働く大きな魅力となっています。

そう考えると、プログラムだけをゴリゴリ書いていたい！という方は、あまり向いていないかもしれません。

やりがいを持って働ける一方、Vue.jsなどの知識が必要となると、少しハードルの高さを感じてしまったのですが、その点はいかがですか？

そうですよね（笑）私の経歴の話になってしまうのですが、もともと私はフロントエンドエンジニアではなく、マークアップエンジニアとしてウェブクルーに入社しました。

フロントエンド領域は未経験での入社でしたし、マークアップエンジニアだったので、HTMLやCSSがメインで、JavaScriptはほとんど触れてこなかったので、習得には正直今も苦戦中です・・。

逆を言えば、もしこのストーリーを読まれている方でVue.jsなどJavaScriptの実務経験がある方は、スムーズにジョインしていただけると思いますし、実務経験や知識が少なくても、React.jsなどの実務経験があるとより早く活躍いただけると思います！

今後このストーリーを見て、ウェブクルーのエンジニアに興味を持ってくれた方に伝えたいことはありますか？

その方の経験にもよりますが、経験が浅い方は私のようにキャッチアップをしながらもサービス開発において裁量をもって活躍していただけると思います。

ですが、スキル・経験をしっかりお持ちの方であれば、テックリードとして活躍いただきたいとも考えています！

実務経験はないけどVue.jsを独学で学んでいて、これから実務としてやっていきたい！という方も、これまでの経験をさらに生かしてエンジニアとしてのキャリアアップをしたい！という方も、どちらの方もぜひお話してみたいと思っています！

こう実装したらメンテナンス性がいい・こっちの方がソースコードがきれいなどの意見が既存メンバーの刺激にも繋がりますし、少数精鋭なので裁量をもって活躍いただけると思っています。

裁量という点で言うと、ウェブクルーはもともと「〇〇について、▲▲さんだったらどう思う？」と、携わるメンバーそれぞれが意見を出し合って開発を進めていくので、職種や役職は関係なく自分の意見を発信しやすい、むしろ発信を望まれている環境になっています！

その裁量の大きさがやりがいにもつながりますし、そういった働き方に魅力を感じていただける方であれば、楽しいと思ってもらえる環境だと、私は心から感じています。

いかがでしたか？

もしこの記事をご覧になられて少しでもご興味をお持ちいただいた方がいらっしゃいましたら気軽にお問い合わせください。最後までご覧いただきありがとうございました。