こんにちは！！ウェブクルー人事部採用担当です。
昨年に引き続き、4月から新たに先輩になる今の1年目（20卒）の社員に自身の振り返りも兼ねて3人にインタビューしました。
昨年のインタビュー記事はこちら↓↓↓
さて、今回のインタビューは、ビジネスプランニングDiv.で、車買取比較サイトのセールスを担当している、M・Sさんです。
名前：M・S
所属：ビジネスプランニングDiv. プロデュース G 買取T
職種：セールス
血液型：B型
出身地：東京都
学科：情報学部メディア表現学科
内定者時代のインタビュー記事↓↓↓
ビジネスプランニングDiv.で車買取業者に対してのセールスを担当しているM・Sです。
趣味は、大学時代に文章の評論などを行っていたので、本を読むことが好きです。あとは、韓流アイドルが好きなので、音楽を聴いたり動画を視聴しています。最近ではSwitchを買ったので、ゲームもやっています。
入社後は他の同期と同じように、5月の配属まで研修を行い、その後ビジネスプランニングDiv.にセールスとして配属になりました。
配属後は、ビジネスプランニングDiv.で運営している比較サイトについて、各サイトの責任者から説明をして頂き、その後は職種ごと（セールス、ディレクター、マーケ）にどんなミッションを持って業務を行っているか理解するための部署内研修でした。研修の合間には、組織の担当役員より、社会人として今後どうしていきたいのか、私の考えをヒアリング頂く時間がありました。最後に今回配属になる車買取比較サイトのセールスを行う中で、必要な中古車買取業界についてのビジネスモデルや主要な企業、マーケットについてなど、知識豊富な上長と先輩から教えて頂きました。
5月の最終週辺りから、本格的に営業活動に入ります。まずは、新しいお取引先を増やすことがメインミッションだったため、上長と先輩から新規架電の方法やコツなどを教えて頂きました。架電ロープレを繰り返し行い、実際に新規架電を開始しました。
並行して、先輩が担当しているお取引先の引継ぎ（25社程度）を、徐々に始めて行き、最初は先輩の訪問に同行する形で、営業の流れと引継ぎを進めて行き、6月で全ての引継ぎが完了しました。
7月から引継ぎ先も含め、徐々に1名で訪問する先が増えてきた。流れとしては、同じ会社に2回目までは、先輩に同席して頂きました。
商談同行の流れは各社1回目は、先輩メインで商談し、2回目も先輩に同席頂き、今度は私がメインで商談。3回目から私1名で訪問するケースが多かったです。
また、この頃からお問い合わせのあった企業の商談も開始しました。
9月から11月は、引継ぎ先も含め、私の担当する既存取引先に対して、継続利用や更なる取引量の増加のため、提案営業を行いました。
11月からは、毎年1月から徐々に繁忙期に入るため、そこに向けてキャンペーンを企画し、組織の担当役員へプレゼンを行いました。プレゼンが上手く行き、提案したキャンペーンが採用されたので、現在は、取引先へ提案中です。自分で開拓した取引先も含めると、現在70社ほど担当しています。
▼9時30分：出社
▼9時30分～10時：Div.全体朝礼
▼10時～12時：メールの確認、取引先と電話でのコミュニケーション
▼12時～13時：ランチ ※出社の時は同期、同じ部署の先輩と行きます
▼13時～15時：訪問準備（提案資料の作成と取引先情報の確認を行います）
▼15時～16時：移動（電車で移動します。※車は使用しません）
▼16時～17時：取引先との商談
▼17時～17時30分：今回の商談議事録記入、残りのメール対応、電話の折り返しなど
▼17時30分～18時：日報記入
▼18時：退社 ※夕方近くに訪問の場合は、会社に戻らず、直接帰宅します。
▼9時30分：出社
▼9時30分～10時：Div.全体朝礼
▼10時～12時：メールの確認、取引先と電話でのコミュニケーション
▼12時～13時：ランチ ※出社の時は同期、同じ部署の先輩と行きます
▼13時～14時：WEB商談（Zoomを使用して商談します）
▼14時～15時：今回の商談議事録記入
▼15時～16時：収集した情報（取引先、業界の情報）を組織に共有
▼16時～17時：上長、先輩に報告と相談
▼17時～17時30分：導入検討先企業へ再度電話連絡
▼17時30分～18時：日報記入
▼18時：退社
本当に風通しの良い社風なところです。役員と直接話せ、ご指導頂いたり、上長・先輩にも話しやすい環境ですし、同じ組織の中で、職種が違っても困ってると必ず、助けてくれます。組織全体で育てて頂いてる感覚です。
それぞれの先輩方が、しっかりと仕事をする上での自分を持っている方が多いと感じます。また、優しい方が多いので、分からないことを聞いても、ただ口頭でアドバイスして頂くだけでなく、一緒に考えてくれたり、フォローしてくれる方々が多いと思います。
受けた企業は少なくて、10社程度だったと思います。人に形として見えるものを作りたいと思い、業界は、大学で学んでいたことが活かせそうな、出版系や新聞社、その他はWEBサービス系に絞って活動していました。
手法としては、おそらく皆さんと同じようにナビサイトと合説に参加しました。ナビサイトでは、自分で気になるワードを検索して、会社を探していました。実際に見てみないとその会社のことが分からないと思うので、日程が合う会社は会社説明に参加し、情報収集を行いました。
就職活動を通して大変だったことは、自分のアピールしたいことと、企業側が知りたいことがズレている時どう合わせて自分をアピールするか考えるのが大変でした。
あとは普段着慣れないリクルートスーツで移動や面接を受けるのが大変だったなと思います。その点ウェブクルーは私服OKだったので、良かったです。
ナビで検索して、説明会に参加しました。選考が進む中で、他社と比べて、「どんな仕事をやってみたいのか」、「どんなキャリアを考えているのか」など、「私のやりたいことを凄く熱心に聞いてくれる会社なんだな」と思いました。
ウェブクルーを選んだ理由は、皆さんが言っているかもしれませんが、「人」ですね。
大きく2つあります。1つ目は自社内にセールス、ディレクター、マーケ、その他エンジニアなどの制作チームの方が在籍しており、1つの会社内だけで仕事を進めて完結できる点が凄く魅力的でした。
2つ目は、面接や座談会などの印象から、自分のやりたいことを協力、応援してくる方が多いとか感じたからです。入社後も相違なく、協力、応援して頂ける方々が多いです。
今振り返ると、大学生の時から、「自分が何をしたいか？」、「自分がどう考えているか？」を
周りの人にどんどん話していたので、その経験は良かったと思います。
あとは、興味あることを大学生のうちに色々挑戦すると良いと思います。もし合わなければ、そこで止めれば良いだけですし、後々経験として活きてくるはずです。
また、選考途中の座談会で、「どうしてこの会社で入って、今後どうしていきたいか」を実際に働いている先輩社員の方にお話を伺えたのは、凄く働くイメージが湧いたので、聞いてみると。
初めてのセールス職が、全く知識もない自動車の中古車買い取り業界ということで、最初は覚えることが多く、苦戦したんだと思います。ただ、諦めることなく先輩や上長、時には役員や取引先から教えてもらい、なんでも吸収しようとする姿勢が凄く印象的でした。分からないことをそのままにせず、分からないので教えて下さいって言える素直さって大事ですよね。
自分がみんなから受けたことを、来年以降の後輩に還元していって欲しいなと思います。
その他のインタビューはこちら↓↓↓
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