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「1番尊敬する人はうちの社長。」リスペクトからはじまる、理想的な関係。

こんにちは。あなたは今、周囲の人と良好な関係を築けていますか?

家族、友人、恋人など…人間関係には様々な種類が存在します。

特に仕事では、普段関わらないタイプの人がいるので、良好な関係を築くことに苦労する人も多いのではないでしょうか。

ウェブサークルの門田俊介(かどたしゅんすけ)代表と、横山時世(よこやまえいじ)取締役は全く違うタイプですが、よく飲みに行ったり遊んだりするほど仲が良いです。

今回は、そんな2人の関係性について、横山さんご本人に伺いました。


良好な関係の秘訣。

横山さんが1番尊敬する人は、門田代表とのことです。

これは、会社にジョインしてからずっと変わっておらず、リスペクトする気持ちがベースにあることで、長い間良好な関係を築けているそうです。


関係のはじまり。

友達からではなく、ビジネスから始まって仲良くなったお二人ですが、思い返すとこれはパートナーとして1番良いスタートだったとおっしゃっていました。

ただ、最初は「全く違うタイプの経営者だなあ。」と思うくらい、明確な違いがあったそうです。


仕事のスタイル。

よく、売れている漫才師のコンビ間の仲が悪かったりすると聞きます。

あれはあまりビジネスとして考えていなかったり、目的にズレがあることが原因だったりしますが、横山さんと門田さんは向かっている方向が同じです。

たまに方法論が食い違うこともあるそうですが、そのときはお互いの話を聞いて、

どちらがベストか?どちらが会社にとってより良い選択か?を考える。

そこに感情論は全くないので、喧嘩もないそうです。

また、お互いの美学やアイデアもしっかり聞き合うので、

相手に対して感情的にムカつくことは全くない!とおっしゃっていました。


ミーティング。

ミーティングは腰を据えて話し合いをする感じではなくて、

「この前こういうことがあったから、これやったら面白いと思うんですよね。」

という、軽いノリで話しをするそうです。

子どもの頃、お母さんやお父さんに今日あったことを話すような感覚で。

かしこまった話し合いはやったことないそうですが、

会社の経営方針で数字を決めるときなどに、ホワイトボードを使たりなど

フランクな話し合いから思い切り話し込む話し合いまで様々なことをお二人で話しているそうです。


とりあえずやってみる。

やってみないとわからないことは「とりあえずやってみる」というスタンスとのことですが、もちろんそれはイコール大金を突っ込むというわけではありません。

なぜなら、できる限りスモールスタートでやる、というお二人の中の大原則があるからです。

そこが一致しているので、「とりあえずやってりみる」となっても揉めたりしないとのことでした。


こうして日々一緒に活動するうちに、

違うタイプ同士ではあるが、お互いが似てきていると感じることもある、

タイプは違えども、「とりあえずやってみる」というマインドをはじめ、

肝心なところが一致しているので、やりやすいと横山さんはおっしゃっていました。

逆に、オフィスに置く家具など、くだらないことで意見が割れることは多々あるそうです(笑)


横山さんの相手に対する向き合い方には、仕事関係のみならず、プライベートにおいても学べるところがたくさんありました。

あなたも、自身の関係性にひとつでも取り入れてみてはいかがでしょうか?

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