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【社員紹介Vol.3:何でも知ってる!物知りライダー】ウェブライダーのサウンド&映像クリエイター

こんにちは!

ウェブライダー広報の赤木です。

今回は、ウェブライダーの音楽制作や動画制作を担当しているクリエイターを紹介します。

新卒4年目とは思えない落ち着きと知識で、ウェブライダーのみんなから頼りにされている白井さんです!


白井さん(サウンド&映像クリエイター)

大阪府出身。
高校時代より音楽制作を始め、学生時代はロックバンドのボーカリストを担当。
インターンシップを経て、ウェブライダーの理念に共感し、2016年に入社。
趣味はPCゲームで、以前は大会上位に入るほどの腕前だった。
座右の銘は、【水を知る者は水に溺る】。

1、学生時代から好きだったことが仕事になった

赤木:白井さんはいつウェブライダーに入社したのでしょうか?

白井:2016年に新卒でウェブライダーに入社して、3年が経ちました。

赤木:新卒でウェブライダーに入社されたんですね!

入社前はどんな学生生活を送っていたのでしょうか?

白井:学生時代はロックバンドを組んで、ボーカルを担当していました。
歌うこと以外にも、PCを使って自分で音楽の制作するくらい、音楽が大好きです。

あと、趣味の対戦型のオンラインゲームに没頭していましたね。(笑)
ゲーム実況をするために動画制作について勉強したり、バイトしてお金を貯めては新しいガジェットを買ったりしていました。

赤木:私はオンラインゲームをやったことないのですが、どんなゲームなのでしょうか?

白井:オンラインゲームの特徴は、離れた場所にいる人とネット上で対戦したり、チームを組んで協力できることです。
試合が終わるたびに、反省点やうまくいった理由などを、チーム全員で話し合うことが楽しみのひとつでした。

ウェブライダーでは積極的にフィードバックしあったり、議論を交わしたりする文化があるのですが、今思えば、学生時代からフィードバックや議論をする習慣がありましたね。(笑)

学生時代に身につけたPCの知識やフィードバックの視点が、今の仕事に活きているなと感じます。

赤木:そうだったんですね!
ウェブライダーに入社した理由はなんだったのでしょうか?

白井:一番のきっかけは、学生時代にウェブライダーのインターンシップに行ったことです。

通っていた学校の決まりで、3年生になると必ず企業のインターンシップに行かなくてはいけなくて・・・。

学校側がインターンシップ先を決めるので、自分で企業を選ぶことはできなかったんですが、僕がPCやIT系に強いことを知っていた先生がウェブライダーを紹介してくれました。

赤木:学校から紹介された企業に入社することになるなんて・・・なんだか運命的な出会いですね。
インターンシップではどんなことをしたのでしょうか?

白井:「沈黙のウェブマーケティング」というコンテンツが書籍化したタイミングだったので、プロモーションビデオを制作しました。

赤木:プロモーションビデオの制作をやってみて、どうでしたか?

白井ウェブライダーで求められている「丁寧さ・美しさ」の基準が、自分一人で音楽や動画を制作していた時とはまったく違い、衝撃を受けたのを覚えています。
多くの人は気にしないような細やかなところまで、とにかく丁寧に仕上げることが、クオリティにつながることを実感しました。

インターンの期間は1か月と短い時間でしたが、たくさんの学びがあり、もし将来ここで働くことができたら楽しそうだな・・・と思いました。

赤木:1か月のインターンシップで得た学びは、とても濃いものだったんですね!
入社してからは、どのようなお仕事を担当しているのでしょうか?

白井:ウェブライダーにはさまざまな事業があるので、各事業に必要な動画制作をお手伝いしています。

たとえば、ウェブライダーが手掛けている校閲・推敲支援ツール「文賢」の販売ページや、関連会社が手掛ける「CHECK-LIST」のトップページに掲載している動画の制作を行いました。

また、ウェブライダーでは、代表の松尾さんが作曲家・ピアニストとして活動していることから、テーマソングなどの楽曲制作もおこなっています。
楽曲制作の時に、録音した音楽の音量バランスや音色などを調整する作業も僕の担当です。

学生時代から好きでやっていた動画や音楽の制作が仕事になり、毎日仕事が楽しいです。


2、代表の松尾と協力しながら行う制作活動

赤木:実際に入社してみて、インターンシップ生として働いていたときとは、印象が変わりましたか?

白井:入社前と入社後で、印象は大きく変わりました。

というのも、インターン生として働いていたときは、正直ウェブライダーがどんなコンテンツや事業を手掛けているのか、まったく知らなかったんです。
音楽と動画を作っているうちに、あれよあれよとインターン期間が終わってしまったので、ウェブライダー全体でどんなことをやっている会社なのか、「よくわからなかった」というのが正直な入社前の印象です。

入社してから、少人数にもかかわらず、さまざまな事業を展開していることを知り、自分が想像していたよりもスゴイ会社に入ってしまったのではないかと思い、気が引き締まりました。(笑)

少人数だからこそ、一人ひとりが会社に与える影響は大きいので、それぞれが責任をもって仕事に取り組んでいると思います。

赤木:現在のウェブライダー社内はどんな雰囲気ですか?

白井:普段は和気あいあいとしていますが、締めるところはしっかり締めるといった雰囲気です。

赤木:たしかに!
普段は小さなこたつにぎゅうぎゅう身を寄せあってランチを食べるような、穏やかな雰囲気ですね。

赤木:ウェブライダーに入社してから一番うれしかったことは何ですか?

白井:昨年の忘年会で、代表の松尾さんから欅坂46の写真集をプレゼントされたことです。(笑)

赤木:忘年会では、スタッフ全員に松尾さんから本のプレゼントがあったんですよね!
写真集を見たとき、とてもうれしそうでしたよね!(笑)


赤木:仕事の面で一番うれしかったことはなんでしょうか?

白井松尾さんとふたりで協力して制作した曲がリリースされたことです。
Eternal Writing」という曲で、PVも制作することになり、とてもうれしかったです。

赤木:ウェブライダーに入社してから一番大変だったことはなんですか?

白井:「ウェブライダー式SEOライティング 超集中講座」の撮影ですね・・・!

赤木:「ウェブライダー式SEOライティング 超集中講座」は、ウェブライダーのノウハウを体系化した動画で、先日【2019年版】の配信がスタートしたところですよね。
撮影はハードだったのでしょうか・・・?

白井:撮影時間が長いので、体力と集中力が必要でした。

「ウェブライダー式SEOライティング 超集中講座」はセクション1~6まで分かれており、各セクションごとにほぼノーカットで撮影しています。

なので、ワンカットの撮影が2時間に及ぶこともあるのですが、撮影開始から1時間30分ごろまで順調に撮影が進んでいたのに、最後の最後に物音が入り込んでしまい、一から撮りなおしになったことも。(涙)

だけど、動画を見たお客さまから感謝の声が届くとうれしくて・・・。
大変ではありますが、とてもやりがいを感じています。

赤木:2019年版も無事リリースできてよかったですね。
順次配信予定ですが、社員の私も毎週公開が楽しみです!

赤木:白井さんがお仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

白井コミュニケーションをとる時に、「自分が思っていることや感じていることは、【50%】ぐらいしか相手に伝わっていない」という意識をもって、丁寧に話をするようにしています。

学生時代に、グループワークの授業でコミュニケーションのとり方に苦労した経験から、相手と自分の認識のズレがないか、しっかり確認をしながら話をすることを心がけています。

3、すべてのことに興味をもち、まずはなんでもやってみる!

赤木:さて、社員インタビュー恒例の動物占いの時間です!
ウェブライダーのみなさんの性格を動物占いの観点からひも解いていきます。

白井さんの結果はなんでしたか?

>白井さんがトライした動物占いはこちら

白井:僕は「人間味あふれるたぬき」でした。

赤木:「人間味あふれるたぬき」は縁の下の力持ちとして活躍するそうです。

また、知ったかぶりをすることがなく、自分の経験をもとに話をするので、誠実な人として信頼されるとのこと。

たしかに、白井さんはウェブライダーの各事業部を支える縁の下の力持ちですね!
また、「知ったかぶりをすることがなく、自分の経験をもとに話をするので、誠実な人として信頼される」という診断結果も当たっていると思いました!

白井さんは質問すると、仕事のことだけでなく、映画やスポーツ、エンタメについてなど、なんでも答えが返ってきますよね!
いろいろな物事に対して、物知りになる秘訣はあるんでしょうか?

白井:「なんでも」と自信をもって言えるほどの物知りではないかもしれませんが、僕が知識を得るために意識していることは2つあります。

1つめは、すべてのことに興味を示すこと。
2つめは、人からススメられたことはなんでもやってみること。

なので、休日は興味をもったことにチャレンジするようにしています。
たとえば、一日中家にこもって、幅広いジャンルの映画やアニメを見たり、自作PCを制作している日があったり。
はたまた、一日中外に出かけて、サバゲーやテニス、パデル・サイクリングを楽しんで、アクティブに動く日もあったり。

▼サバゲ―に参加したときの写真

白井:人からオススメされたことは、気が進まなくても試してみるようにしています。

実際に自分でやってみて、よくなかったら「やっぱりだめじゃん!」「私の考えが正しかった!!」と思えばいいし、「あれ、案外いいね」となれば得した気分になれます。

赤木:さまざまなことを自分でやってみているからこそ、知識が身になっていくんですね!
私も積極的に新しいことにチャレンジしてみようと思います!

赤木:では、そろそろ時間ですね!
それでは、最後に社長に一言、お願いします。

白井:次は乃木坂46の写真集をお待ちしております!(笑)

赤木:ありがとうございました!

4、編集後記

豊富な知識で、みんなから頼りにされている白井さん!

私も入社初日から、何かわからないことがあると白井さんに助けてもらっています。

ウェブライダーには、白井さんのように、自分の好きなことや得意分野を活かして仕事をしている人がたくさんいます。

休み時間は、こたつでメンバー同士が最新のトレンド情報を交換し、毎日知識をアップデートしています!

さてさて、次回は誰にスポットが当たるのでしょうか?

お楽しみに!

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