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「仕事」とは、労働の代わりに時間給をもらうものではない

「仕事」とは労働の代わりに時間給をもらうものではない。。。


これは、資本主義経済の今も大半がそうであるし、今まではそうであったといいたい。

労働階級の高い人間は、時間給が高い。つまり年俸も高い。


さて、昔からそうだっただろうか? 戦後の高度経済成長を成し遂げるまでの日本になるまでは、そんなコトはなく、、日本が農業で時給自足している時代は、人々が、自分で食べる分、仲間、家族が食べれる分、と、何かあったとき用に、蓄える分を頑張って、作り、異なる農作物を作っている者同士が 互いに交換しあったり、ときには、災害にあった隣の村には隣の村が分け与える。

まあ、一握りの人は、銭大好きの商売人いたとはおもうが、、、、

そんな時代があった。

今でこそ、貨幣経済で時給制や、働いた分だけ、給与が与えられる時代にはなったが、そもそも、仕事とは、利益とはなんだ???

食うためにやるものなのか?

それも一つ有ると思う。

だが、自分の人生の大切な時間を咲いてまでやるべき仕事とはなんだろう?? 利益ってなんだろう??



私は、自分も、自分の友だちや仲間も、その家族も、少しづつでも良いから幸せにできたら良いなと思う。そのための仕事って、そのための利益ってなんだろう。といつも考えながら生きている。


そもそも、「利益」=「お金」と取る人が多いと思うが、私は違う。


「利益」= 「経験」「体験」「愛」「共有」「経済(今はお金)」「知識」 である。


そして、「仕事」とは?

まずは、

自分が成長すること。

(人間的にも、何かを成し遂げられるメンタルも、フィジカルも、テクニカルも持てる人になること)


次に、

自分が、リスペクトできる人たちを応援すること。

(人的にも、経済的にも、コミュニティ的にも、活動的にも、)


最後に、

上の2つをするための、そして、2つをしながら経済効果を生み出すこと。



この3つが、仕事だと考えて生きている、WATOWAとしても活動している。



この感覚は、なかなか伝わりづらかったりもするが、

未来はこれでしか、開けないとも自身で考えている。

それの感覚もあって、WATOWAでは、

新しい農のスタイルを生み出すインターネットの農学校「THE CAMPus」

ARTの新しい形を生み出す活動や、

コミュニティFM 渋谷のラジオ などに支援・協力している。


また、機会があれば、皆さんにも、WATOWAを体験してほしい。


WATOWA INC. 代表 小松隆宏

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