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【タンザニアのビーチで!?🇹🇿🏝🐠】WASSHAのチームビルディング方法を現地メンバーに突撃インタビューしてみた!🎤

【チームトレーニングはビーチで行うのがアフリカ流!?🇹🇿🏝🐠】

タンザニアのご飯を紹介した以前の記事に引き続き…

Wantedlyのどこに需要があるかは全く分かりません!(2回目)

ただ、Slackで流れてきた現地メンバーによるビーチでのチームトレーニングの様子があまりにも楽しそうだったので、「少しでもその雰囲気を味わいたい(ビーチトレーニング羨ましい…🤤)」と思い、今回のチームトレーニング仕掛け人のAdamさんに急遽インタビューを行いました!

↑WASSHAのSlack(なんて楽しそう…🤤)

※編集後記

実際にインタビューをしてみると、「現地メンバーのこと」や「アフリカでのチームトレーニングについて」など、需要が盛りだくさんのインタビュー記事になりました。

ところで、WASSHAはアフリカに事業拠点があるちょっと変わった会社です。💡

しかし、多くの人にとってアフリカを舞台に挑戦すること、また現地の方々と働くことは馴染みが薄いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事をきっかけに、「アフリカで働くこと」「WASSHAの雰囲気」「アフリカ現地メンバーが考えていること」などを少しでも知っていただけると嬉しく思います!😊

それでは、さっそくインタビューをどうぞ!

Adam Lodiさん🏋️‍♀️🎧

WASSHAには、2021年の1月にジョイン。ダルエスサラームオフィス🇹🇿で勤務。トレーニングオフィサー。

好きなものは、音楽、美味しい料理、フットボール。趣味は、DJをすること。嫌いなものは、ゴシップ話と自己中心的な人。

【インタビュー項目🎤】

◉普段の仕事内容

◉なぜこのトレーニングを行ったのか

◉今回行ったトレーニング内容

◉チームトレーニングにおいて気をつけていること

◉日本の皆さんに一言

◉普段の仕事内容

🎤Adamさんは、普段WASSHAでどんな仕事をしていますか?

🏋️‍♀️🎧私は、最近では、トレーニングオフィサーを務めているのですが、そこでの仕事は主に3つあります。

1つ目は、様々な種類のトレーニング機材の管理です。

2つ目は、トレーニング部署内に、チームマネジメントに関する知識の共有をすることです。

3つ目は、あらゆるトレーニングの設計と実行です。

  • 新人研修や新しい機材を導入する際などの導入トレーニングの担当
  • 個人トレーニング
  • チームトレーニング
  • 内部顧客と外部顧客に向けた、各地の全てのトレーニング部署へのコミュニケーショントレーニング
  • WASSHA内への「VMV(Vision, Mission, Value)」トレーニング

など、WASSHAメンバー全員に対するさまざまなトレーニングの担当を務めています。


🎤WASSHA内の、トレーニングやチームマネジメントに関する仕事をたくさん担当されてるんですね!😲



◉なぜこのトレーニングを行ったのか

🎤なぜ今回このようなチームトレーニングを行うことになったのでしょうか。

🏋️‍♀️🎧このトレーニングの主な目的は、チームの意思決定、問題解決、チーム開発のスキルを向上させ、ビジネスの成果を達成することです。

また、普段はあまり関わることがない他の部署のメンバーとの交流も促すことを目標としました。


◉今回行ったトレーニング内容

🎤何人のメンバーが今回のトレーニングに参加したのでしょうか。

🏋️‍♀️🎧合計で、20名です。会計チーム、ソフトウェア開発チーム、調達チーム、トレーニングチームなど、様々な部署から参加がありました。


🎤今回のチームトレーニングでは、どのようなことを行ったのでしょうか。

🏋️‍♀️🎧トレーニングチームが考案したさまざまなゲームを数人のチームに分かれて行いました。


障害物競走のようなものをしたり…

協力プレイをしたり…

頭脳ゲームをしたり…


🏋️‍♀️🎧これらのゲームを通して、メンバーのファシリテーションスキルや、チームや個人としての意思決定のスキル、WASSHAカルチャーへの理解度、チームとしての成熟度を向上させることができました。


🎤写真からもみんなで協力して楽しそうな様子がよく伝わってきますね!


◉チームトレーニングにおいて気をつけていること

🎤Adamさんが今回のチームトレーニングにおいて意識していたことはありますか?

🏋️‍♀️🎧オフィス外でのチームトレーニングの実施だったので、まずは計画通りにちゃんと行うことを心がけていました。

その上で、チームトレーニングを通して確認していたのは次のような項目ですね。

  • 全てのメンバーのエンゲージメント率です。それぞれのトレーニングに一人一人が参加しているかどうかを見ていました。
  • WASSHAのバリューの一つである「Jump Together」にもあるように、チームワークが発揮されているかどうかを意識して確認していました。
  • チーム内のコミュニケーション状況もチェックしていました。
  • 現れた問題に対してどのように解決しているのかというクリエイティビティ(創造性)の面もチェックしていました。
  • チームを上手く導くリーダーシップがあるのはどの人かも確認していました。


🎤なるほど、そのような点をチェックすることで、メンバーひとりひとりの力が十分に発揮されるようなトレーニングを設計、実行しているんですね!


↑トレーニング後には、みんなでご飯🥘


◉日本の皆さんに一言

🎤最後に、これを読んでいる日本の方々に向けて何か一言メッセージをお願いします!

🏋️‍♀️🎧そうですね、日本の皆さんに一言伝えるとしたら…

「Karibu sana, Tanzania🇹🇿」ですね。😊



🏋️‍♀️🎧この言葉は、「Welcome to Tanzania」という意味です。

タンザニアは、とても美しく、たくさんの機会やチャンスがあり、急激に変化している国です。🇹🇿

また、もしあなたに機会があれば、「Welcome to WASSHA」とも伝えたいですね。

WASSHAは、異なるカルチャーを受け入れてくれて、人々がエンパワーメントされることを促進する会社であり、また、ビジネスを通して異なる発展の形を体現している魅力的な会社です。

なので、「Karibu sana, Tanzania🇹🇿」「Karibu sana, WASSHA💡」。

これが私の伝えたいことです。


🎤ありがとうございます!!


↑今回のトレーニングに参加したメンバーで記念撮影

↑WASSHAポーズをした途端に電波が悪くなるAdamさん🏋️‍♀️🎧(左)


◉最後に💡

🎤最後までお読みいただいた皆さん、ありがとうございます!😊

今回は、笑顔が素敵なトレーニングオフィサー、Adamさんにお話を伺いました!

過去には、他のWASSHA現地メンバーにもインタビューを行っていますので、「アフリカで活躍する日系スタートアップの現地メンバーが普段どんなことを考えているのか」が1mmでも気になる方は、ぜひそちらもご覧ください!↓

それではまた次の記事でお会いしましょう〜!

Asante Sana!!!🙌💘


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