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『WAO!な人にインタビューver.1 /アプリエンジニアからセールスまで、幼児向けアプリ『ワオっち!』の何でも屋さん 小林大陸さん』

〇まず「ワオっち!」とは・・・

<累計1800万DL突破!教育無料Appランキング1位にも輝いた知育アプリ>

タッチ!あそベビーを始め、人気アプリを多数有するアプリワオっち!シリーズです。 警視庁やパ・リーグとのコラボも実現しています。

学ぶ楽しさの中に、驚きや感動を見つけられること、そして、保護者の方や子ども同士とのコミュニケーションの時間を創出することで、お子さまの言葉を育み、感性を豊かに育てるお手伝いが出きることを目標に、アプリ開発を行っております。

企画製作までほとんどを自社で完結していることも特徴の一つです。



自己紹介をお願いします!

はじめまして。

ワオ・コーポレーションのワオっち!開発チームでセールスセクションリーダーを務める、小林大陸(こばやし だいち) と申します。

2013年に新卒で入社して、今年で12年目に突入しました。

企業参画型知育アプリ『ワオっち!ランド』の協賛営業や、他社プラットフォームへのアプリ提供などの法人営業を始め、チームの収益全体を担当しています。また、最近はコミュニケーションデザインや、各メンバーと1on1を実施するなど、メンバーが働きやすい環境づくりにも力を入れています。

学生時代は通信制の大学に8年間在籍、その間にオーストラリアの学校で日本語教師を務めたり、帰国後はパソコンパーツショップでのアルバイト、劇団『アガリスクエンターテイメント』の運営に携わったりしていました。

そんな生活を過ごしている中、東日本大震災をきっかけに人生を見つめ直し、「人の役に立つ仕事がしたい。やっぱり教育かな」と感じ、8年通っていた通信制の大学を卒業しました。

元々は教員を目指し、大学では教員養成課程に在籍していたものの、学校教育に触れるうち、学校教育は面白く無さそうと感じていました。

そこで教育に関係のある民間企業に就職しようと決意しました。


ワオとの出会いのきっかけは何でしたか?

就活生時代、新宿で午前と夕方に面接があり、たまたまお昼の時間が空いていた日に、新宿で説明会を開催している教育系の企業はないかなあと探してみたら、ワオ・コーポレーションがヒットしました。

説明会に参加してみたところ、面白そうな会社だなと思い、ワオに決めました。


複数の企業がある中で、ワオに決めた理由は何ですか?

2つあります。1つは、会社や人事の対応が良かったことです。できるだけ多くの会社説明会に参加してみようと100社を目標に会社説明会に参加していたのですが、その中には学生にお茶を出している会社が僅かですがありました。その中の1つがワオでした。

また、内定が出た後も、ワオからは「オワハラ」などを受けることもなく、内定承諾まで親身になって相談に乗ってくれました。

東日本大震災の翌年で「買い手市場」でしたので、正直なところ、就活生に対して横柄な態度を取るところもありましたが、ワオの人事は対応がとても丁寧で、社員一人一人を大切にしている会社だと感じました。


もう一つは、当時ワオが掲げていた「今ある教育は、教育のひとつの形にすぎない」という新卒採用のキャッチコピーが、すごくいいなと思ったんです。

「今ある教育がすべてだ!」というのも何か違う気がしますし、一方で、「今の教育は全て間違っている」というのもまた違うじゃないですか。

このキャッチコピーは、今の教育を肯定的に捉えつつ、かつ、他の形もあるんじゃないの?ということのすごく強力なメッセージになっているなと思って。

そのキャッチコピーのバランスがすごくいいなと思って、ワオを選びました。


入社後の経歴を教えてください。

入社してすぐに現職のワオっち!開発チームに配属され、1年半ほどアプリエンジニアとしてアプリの開発に携わりました。入社前も趣味でプログラムを書くことはありましたが、とても業務で通用するレベルではありませんでしたので、ほぼ未経験からのスタートです。それでも、エンジニアの先輩が丁寧に指導してくれたので、何とか乗り越えることができました。

エンジニアとしてアプリ開発に携わるのは楽しかったのですが、元々教育コンテンツの企画がしたくてワオに入社したことから、このままエンジニアとしてキャリアを重ねていくのはちょっと違うかも?と思い始めました。そこで、元々やりたかった企画職への職種転換を申し出て、アプリの企画や設計といった工程に携わる様になりました。

当初は、「どんな内容のアプリを作るか」といった、もっぱらアプリの “内側” の企画を行っていたのですが、次第に取引先とWin-Winの関係を築けるビジネススキームの企画など、アプリの “外側” の企画にも携わる様になり、セールスを名乗る様になって現在に至っています。

現在は、企業や団体に、「一緒にこんなアプリを作りませんか?」「貴社のサービスに当社のアプリを搭載しませんか?」と提案をする仕事をしています。最初にエンジニアとして経験を積んだことは現在の業務にもすごく役に立っていて、お客様との商談の中で、ざっくりとした開発費用や期間のイメージをお伝えできたり、費用や期間を圧縮できるプランをその場で提案できるのはあの時のお陰ですね。





ワオっち!チームで働く為に必要なスキルはありますか?

1つは主体性だと思います。

1つのアプリを2〜3名のメンバーで開発する体制ですので、メンバー1人1人の「これがしたい!」「こうしたい!」という思いをプロダクトに反映させやすい環境です。こうした企画や開発における裁量の幅の広さが、ワオっち!の仕事のいいところであり面白いところだと思います。

逆に、細かく指示をされることが少ないので、主体的に仕事に取り組めない方にとってはしんどくて面白くない仕事ではないかと思います。

また、基本的にメンバー全員がフルリモートでオンライン上で仕事をしています。その為、遠隔地にいる他のメンバーと円滑に仕事をしていく為のテキストベースのコミュニケーション能力も、ワオっち!チームで働く上では重要なスキルではないかと思います。


(アプリ制作初期段階の絵コンテ)


(完成したアプリの画面)


ワオの良さは?

「教育」という事業にシンパシーを感じている社員が多いせいか、お人好しが多い気がします。困ったことがあった時でも、助けを求めると周りの人が助けてくれることが多い気がします。(笑)

最後に、ワオっち!チームに仲間入りされる方に一言お願いします!

一緒に子どもたちの未来を作るお手伝いをしましょう!ワオっち!チームであなたをお待ちしています!


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