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【Wantedlyの使い方】「転職潜在層」を「将来の有力な候補者」に変える。〇〇を利用した工数削減裏技 HR meet up レポート後編

こんにちは! “ウォンテッドリーカスタマーサクセスチーム”です。
前回に引き続き、先日弊社で行われた「HR meet up」のレポートの後編をお届けします。



後編では、株式会社ツクルバ様の「Wantedlyの効果を最大化するMeetup開催のススメ」と質疑応答の後半、加えて、イベント後の交流会の様子をお伝えします!

■イベントのアジェンダ■

第一部:「〜Wantedlyを活用して1年で20名採用した方法〜」株式会社Nagisa様

第二部:「Wantedlyの効果を最大化するMeetup開催のススメ」株式会社ツクルバ様


第三部:質疑応答

第四部:交流会

第二部:「Wantedlyの効果を最大化するMeetup開催のススメ」

【株式会社ツクルバ 小林杏子様】

某アパレル企業で入社3ヶ月目にして突然の人事抜擢。さらに、前任の退職に伴い、一人で人事を回すことに。その後、株式会社ツクルバへ入社し、固定概念に捉われない人事・広報として、人を巻き込む施策を日々企画中。

【株式会社ツクルバとは】

「「場の発明」を通じて欲しい未来を作る」という経営理念の通り、建築 × 不動産 × テクノロジーを掛けあわせて事業展開を行っています。コワーキングスペースの運営、リノベーション住宅のオンラインマーケット、空間デザイン・プロデュースなど、「場」づくりの事業を通じて全ての人が、自らの手で、自分の人生をつくる場を生み出せる世界の実現を目指しています。


暮らしのエージェント
住まい選びを変えるwebサービス「cowcamo」の次世代型エージェント
--------------------- ▷リノベーション住宅の魅力を伝え、 「一点もの」の住まいとの出会いを提供する。 --------------------- cowcamoは、東京の厳選した中古リノベーション住宅を紹介するオンラインマーケットです。 手を加えて仕立て直されたリノベーション住宅や、丁寧に住みこなされたヴィンテージ住宅。大量供給される新築マンションとは違い、中古リノベーション住宅は物語のある「一点もの」です。 そんな「一点もの」のなかから理想の住まいに出会うためには、数字で表せるスペックだけではなく、それぞれの住まいにしかない魅力をお伝えすることが大切だと考えています。 「陽当りや風通しの良さはどうだろう?」 「どのように管理されてきたんだろう?」 「どんな人がどんな想いを込めて手を加えた住まいなんだろう?」 スペックだけでは語り尽くせない魅力を丁寧にお伝えし、「一点ものの住まいとの出会い」を提供する。 それがcowcamoです。
株式会社ツクルバ



■ツクルバ流、Wantedlyの使い方

Wantedlyの効果を最大化するために、Meetupを開催しよう!

1.Meet upとWantedlyの相性がいいわけ

2.ツクルバで行なったMeetup事例紹介

3.Meetupのコンテンツ作りのコツ

4.まとめ

1.MeetupとWantedlyの相性がいいわけ

小林:MeetupとWantedlyの相性が良いのは、従来の求人媒体・サービス比較して、出会える層と採用プロセスの2つが大きく違うからです。

Wantedlyで出会える層の多くは、転職潜在層。彼らは、給料や福利厚生よりも会社のビジョン・雰囲気を重視します。また、今すぐ転職したいというフェイズではなく、面白そうな企業があれば入ってみたいという緩やかなものです。

面接に至るまでの流れも、他のエージェントや採用媒体を使う場合に比べ、比較的ゆっくりとしています。そのため、Wantedly独自のシステムである「オフィスに遊びにいく」というステップは工数がかかる一方、Wantedly経由で採用をするためには大事なフェイズです。

そんな、工数はかかるけども、外せない「オフィスに遊びにいく」「話を聞きに行きたい」という応募者のニーズにうまく対応できる手段が、Meetupの開催です。



Meetup開催のメリットは大きく分けて3つあります。

1,転職意欲の低い「転職潜在層」と、カジュアルに接触できる
 →いきなり説明会を開催すると、「転職潜在層」と温度差が生まれてしまう

2,自社のオンラインでは伝えきれない魅力を訴求できる
 →会社の雰囲気、働いている社員の様子や考え方に触れる機会を作ることができる

3,「話を聞きに行きたい」というニーズに応えつつ、工数を削減できる
 →複数人への会社説明と一次スクリーニングをまとめてできる

Meetupを開催することにより、「転職潜在層」を「将来の有力な候補者」にすることができます。

2.ツクルバで行なったMeetup事例紹介

小林:ツクルバではこれまでいくつものMeetupを行なってきました。今日は、ジャンルを分けてこれまでに行なってきたMeetupの紹介をさせていただきます。

・食べ物、飲み物系のフード関連のMeetup




その名の通り、食べながら、飲みながら、語りましょうという趣旨のMeetupです。

例えば、弊社にはクラフトビール好きが多いので、クラフトビールを飲みながらフランクに話し合うMeetupを開催したことがあります。一見、採用とどう関係があるのか、と思われるかもしれませんが、クラフトビールが好きというのも一種のメンバーの共通項です。つまり、このイベントに参加した方は、弊社のカルチャーにマッチしている可能性が高いと判断できます。

食べ物系では、エンジニア向けに行なった朝粥Meetupというものもありました。エンジニアの方はどうしても夜型になりやすいので、たまには健康な食事を摂って体に気を遣おう!という趣旨のミートアップです。もちろん、ただ朝粥を食べるだけでなく、エンジアリングについてメンバーと話してもらい、交流を深めることが目的です。

食べ物、飲み物系は万人に対して共通項になり得るかつ、トレンドに乗りやすい。また、クラフトビールや朝粥のようにキャッチーなものコンテンツで、人を集めることができるので、Meetupを今まで開催してことがない企業様にもオススメです。

・サービスの裏側紹介系Meetup



サービス開発の経緯や裏側、苦労体験などをメンバーに語ってもらうMeetupです。

「サービスの裏側を紹介するので、オフィス遊びきませんか?」という文脈のためこちらも人が集まりやすいです。だいたい毎回30〜40人くらいの集客に成功しています。また、ネタを仕込む必要がないので、食べ物、飲み物系同様に企画を打ち出しやすいのも特徴です。ただし、自社サービスの話をするため、採用色は少し強くなります。

・勉強会系Meetup


業界の第一人者に、ご自身のキャリアを語ってもらったり、業界の未来について話していただいたりと、参加者のスキルアップにつながりやすいMeetupです。

自社と同じ業界に興味のある方にリーチしやすいのが特徴。上記二つに比べ採用確度が高めの人が集まる可能性が大きいです。一方で、学びたいというニーズを抑える必要があるので、企画難易度も上がります。

・バズらせ系Meetup


バズを起こし、会社の認知度を上げることに重きを置いたMeetupです。

例えば、IT企業出身で漫画家の矢島光先生を招いての「次世代のクリエイター像」を語るMeetupを開催した時は、エンジニアだけで30人以上の人が参加してくださいました。バズらせる系のMeetupは登壇してくださる人の集客力が強い分、客寄せパンダのようにしては絶対にしてはいけません。キャッチーなイベントの中に、会社の理念をどれだけ混ぜることができるかが重要です。このMeetupでもクリエイターが生き生きと働ける組織について、熱い議論が交わされました。

余談ですが、Meetupを開催し続けて得た、”副産物”についても軽くご紹介します。

・イベント告知のスカウト返信率は、通常時よりも高い傾向。

・選考途中の候補者への惹きつけ施策にもなる。

・リファラル採用のための誘い文句にもなる。

3.Meetupのコンテンツ作りのコツ



小林:Meetupコンテンツ作りのコツは「トレンド感、キャッチーさのあるキーワード」✖️「自社の独自性、魅力が伝わるメッセージ」です。

トレンド感、キャッチーさが出すぎると、ただのイベントになってしまいます。一方、自社の独自性、魅力が伝わるメッセージは会社説明会的要素があるため、硬くなりすぎると退屈なものになってしまいます。

目的に合わせて、この2つの塩梅をうまく調整することが、Meetupコンテンツ作りのポイントです。

4.まとめ

・Wantedlyで出会える「転職潜在層」への接触機会のために、カジュアルなイベント(Meetup)を開催しよう!

・普段送っているWantedlyスカウトの文面に、Meetupへのお誘いを追加して返信率を上げよう!

・Meetupのコンテンツは、集客のためのキャッチーさと、自社の魅力が伝わるメッセージ性が大事

第三部:質疑応答

第三部:質疑応答(後半)




質問4:ツクルバの小林さんへのご質問です。Meetupの募集記事は開催の何日前に出していますか?

ツクルバ小林:一ヶ月前くらいが妥当なラインです。それより前だとキャンセルが出てしまうし、近すぎると集まらない。 集客方法としては、Wantedlyで出す以外に、知り合いや関係者への声がけと、facebook拡散が主ですね。

質問5:エンジニア、デザイナーなど、技術職の方の採用に困っているのですが、両企業様はどのように採用していますか?

ツクルバ小林:早めに代表や現場のスーパープレイヤーを出すことですね。エンジニアやデザイナーの方はアウトプットに対する哲学や意志を大事にする人が多いです。私が現場から汲み取ったことを代弁はできるけど、その人自身の熱量は伝えきれないので、早めに会社の重鎮に会っていただくようにしています。

Nagisa鈴木:技術職の方の採用が難しい理由の多くは、応募がそもそも少ないか、クロージングまで持っていけてないかの2つに集約されます。

応募数が少ない問題は、スカウトで会う数を増やすことで対処しています。

クロージングに関しては、早めに代表面談をセッティングすることと、選考フローをとても短くすることで対応しています。例えば、最初からマネージャーを出して、面談回数を減らすなどしています。プロフィールからわかる能力が高い場合は、代表を1次から出して、その場でクロージングする場合もあります

質問6:採用に関してはWantedly単体で使われていますか? それとも他の媒体、例えば自社メディアや他社媒体と絡めて使っていますか?

Nagisa鈴木:Wantedlyが採用媒体として、候補者とつながる一番太いパイプなので、現状Wantedlyのみです。目下、自社サイトのリニューアルをしているので、完成した暁にはWantedlyを自社サイト内に埋め込んで、使いたいです。

ツクルバ小林: 弊社は自社ブログも導線として使っています。役員の1人に組織論やベンチャーあるあるなど、集客力が高いコンテンツをブログに書いてもらっているのですが、ページの最後に話し聞きたいボタンを設置しています。この人の話面白そうから、着地点をWantedlyに持ってくることがキモです。

プレスリリースをWantedlyに出すこともオススメです。以前、インパクトのあるプレスリリースを出す際に、自社のWebサイトではなく、あえてWantedlyの求人ページにその詳細を載せたことがあります。またそのリリース内容と絡めたイベントをやるので、よかったら来てくださいという文脈で掲載しました。珍しい記事なので、PVも上がって、会社の知名度向上にも繋がり良いことづくめでした。皆さんも、是非試してみてください。

(※Wantedlyはイベントの募集も掲載可能ですが、採用に関わるものに限りますので、ご注意ください!)

第四部:交流会

最後は、参加者の皆様と交流会! Wantedlyのメンバーも混じって、横のつながりを深めていました。



せっかくなので、登壇されたお二人に今回のMeetupの感想を伺いました。

■Nagisa鈴木さん

今日はありがとうございました!! つい話し込んで遅くまで残ってしまい、失礼いたしました。

正直私が今日お話させていただいた内容をやり切れているかというと、まだまだなところもございます…!資料をまとめていく中で私も必要なことを再確認し、よい機会となりました。
私も改めてWantedly頑張ります(笑)

■ツクルバ小林さん

本日はありがとうございました! 私としても人前で自分の仕事についてお話しする機会ははじめてでしたので、とても貴重な経験でした。また次回機会をいただけた際のネタをつくるためにも、日々の業務をがんばっていこうと思います!

一緒に登壇された鈴木さまの内容がとても網羅的で素晴らしかったので、私の内容が変化球すぎて心配でしたが、参加された方にとって何かひとつでも得るものがあったら幸いです。

終わりに

Nagisa様のスカウトの効率の良い使い方や、ツクルバ様のオンラインとオフラインをうまく絡めた採用方法など、ウォンテッドリー自身も学びの多いHR Meetupでした。

今後も定期的に横の繋がりを強くするMeetupを開催したいと思いますので、次回も宜しくお願いいたします!

Customer Success Team's job postings
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