1
/
5

わたしらしく、ありたい。/リモートワークという働き方

私は、ライターや外資系企業(委託業務)など複数社経験後、MAPに入社。「北海道に住み、東京で働く」というところ以外は、ごくごく普通の女性です。パートナーと文鳥の2人+1羽家族。趣味はカメラ、散歩、鉱石収集。写真は見るのも撮るのも大好きです。

きっかけは、弊社代表の飯田のひたむきさ・ビジョンに触れたこと。「働いてみたい」と強く思うようになり、入社を志望しました。

業務は、テレアポ・コラムの執筆等などがメインです。テレアポもコラムも、「0を1にする」というところが共通点。私が新規獲得することで事業が回り始め、私が書くコラムが時に人の心を動かすといったように、どちらもとてもクリエイティブな仕事です。自分主体で任せてもらえる仕事が多く、PDCAを回して結果につなげていく達成感は非常に大きいと感じています。

全ての若者に「働くことを楽しく」感じてもらうことは社内共通のミッション。私個人としては、会社の成長はもちろん「新しい働き方を、もっと広く知ってもらう」こともミッションに掲げています。私自身が楽しく働くことは、社内のミッションにも繋がっていく部分ではないかと考えています。


勤務は10:00〜18:00。自宅でPCとスマートフォンを使い架電や執筆業務を行います。MTGなどはWeb会議システムを使って参加。場所が自宅というだけで、他の社員と同じように勤務しています。重要なのは、セルフマネジメントの能力。「見えないからサボってもバレない」という考え方の人には、リモートワークには不向きです。社員としての自覚、仕事への責任感、また、他のメンバーからも信頼される行動ができているか。会社に、仲間に対して、常に誠実に行動できることが鍵になります。

メリットは、通勤がないこと。通勤に労力を使わないことで、その分、より高い仕事のパフォーマンスに繋げられていると感じています。

デメリットは、運動不足になること、人との対面コミュニケーションが少なくなりがちなこと。でも、進んで運動したり人に積極的に会ったりと、どれも自分の工夫次第で解消できるものばかりです!


今後はもっと、多くの若者に「働くこと」の楽しさを知ってもらいたいです。自分自身が若い頃に、仕事の楽しさを感じられずに働いていたこともあり、今の若い世代には早いうちから仕事の楽しさを知って欲しいと思っています。他の社員と物理的な距離があっても、このミッションを成し遂げるという熱い気持ちは同じです。私個人としては、色々な人にリモートワークの存在を知ってもらい、新しい働き方に触れて欲しいと考えています。例えば、小さなお子様がいる、ハンデがある、体力に自信がない。このようなケースで普通に働くことを諦めている方も、前述のセルフマネジメント能力に自信があれば、リモートワーカーの資質は十分です。新しい働き方で、一人でも多くの人が「楽しく働ける」ようになるよう、まずは自分が積極的に発信していきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。熱い心を持っているにも関わらず、色々な要因で「働くこと」を諦めている人はきっとたくさんいます。そんな人たちがリモートワーカーとして働くことで、やりがいを、そして楽しさを見つけられるのではないかと思っています。一人一人が、働くことの楽しさを感じられる世界になるよう、心から願っています。

株式会社日本若者転職支援センター's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Eri Matsuoka's Story
Let Eri Matsuoka's company know you're interested in their content