What we do
和心は「観光・文化・モノづくり」を通じて、日本の魅力を世界へ届ける会社です。
2003年の創業以来20年にわたり、日本の伝統工芸や文化的価値を“今の暮らし”に合う形で再解釈し、国内外のお客様に届けてきました。
しかし、私たちはここで立ち止まりません。
近年では、アニメ・ゲームなどのサブカルチャーとの融合や、自然と一体になれるサウナ&バケーション事業など、新しい挑戦を次々とスタートしています。
また、海外直営店の展開やサステナブル素材を使った新ブランドの構想など、日本文化をグローバルな価値に昇華させるプロジェクトも加速しています。
現在、和心は新たな成長フェーズに突入しています。
インバウンド市場の回復に伴い、主力店舗は月商3,000万円/2,000万円を突破。
ブランド認知の高まりとともに、サウナや海外展開といった新たな事業領域へも拡大しています。
和文化の“再解釈”を、もっと自由に、大胆に。
現在、和心ではいくつかの新たなチャレンジが進行中です。
パリへの海外直営店オープン(2025年予定)
サステナブル素材を使った新ブランドの立ち上げ
若手職人支援プログラムの拡大
デジタル×体験を融合させた店舗設計(京都祇園店ではVR職人工房見学なども導入)
サウナ&バケーション事業での新拠点展開
伝統工芸、観光、アート、サブカルチャー、ウェルネス──
これらが混ざり合い、アップデートされていく過程に、あなたの力を重ねてくれませんか。
最後に
「文化を仕事にする」という言葉では収まりきらない。
和心の挑戦は、これからさらに面白く、広がっていきます。
まずは気軽に、お話しましょう。
あなたの感じる「日本の魅力」や、「こんなことしてみたい」という想いを、ぜひ聞かせてください。
Why we do
伝統は、変えてこそ、残るから。
和心が大切にしているのは、「守る」ではなく「活かす」という視点です。
職人技や古くからの文化をただ保護するのではなく、現代の感性や日常に合うように再構成し、国内外の人々の“体験価値”へと昇華させていく。
その先に、「日本って、かっこいい」「もっと知りたい」と感じてもらえる瞬間がある。
私たちはそう信じて、ものづくりや事業づくりに取り組んでいます。
いま、和心は大きな変化の真っただ中にあります。
売上は伸び、事業は広がり、海外展開や新ブランドなどの挑戦も始まっています。
けれど、どんなに事業が進化しても、「和心らしさ」が薄れてしまえば意味がありません。
私たちは、文化を“モノ”や“サービス”として届けるだけでなく、
その背景にある価値観や美意識ごと伝えていく会社だと思っています。
How we do
多様なチームで、“文化の翻訳”をしています。
和心のプロジェクトには、職人・デザイナー・マーケター・店舗スタッフ・エンジニアなど、異なる専門性を持ったメンバーが関わります。
たとえば、かんざしをファッションアイテムとして再定義した「かんざし屋wargo」。浮世絵を雑貨やTシャツに展開する「北斎グラフィック」。
さらに、サウナや旅館に“和文化体験”としての要素を組み込み、五感で味わうブランドも展開しています。
共通して大切にしているのは、以下のような価値観です。
熱意:文化に敬意を持ち、前のめりにこだわる
個性:多様な感性を受け入れ、活かし合う
共創:分野を超えた連携で価値を生み出す
こだわり:見えないところまで丁寧につくる