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転職から2年。Vpon でデータビジネスを担当するおもしろさを6つお話します。【データチームディレクター】社員紹介Vol.8_Ayu編

みなさんこんにちは。2020年4月に森と湖の観光の現場から東京・新宿のVpon JAPANへ転職し、早2年が経ちました。

データチーム セールスディレクターのAyu(@tripgate_ayu)です。

わたしのメイン業務はVponのデータビジネスを拡大させることですが、ある日はふるさと長野県の観光課題を語ったり、またある日は一皿60個の餃子をたべる取材へ出かけたりと、なかなか濃い毎日を過ごしています。

Ayu(鮎沢 貴)の紹介

大学卒業後JTB入社、その後長野県内の観光団体で宿泊施設や小さなスキー場の運営、着地型旅行会社の設立などの観光にまつわることを一通りやって現在に至る36歳。
・特技:船の免許を持っていること。
・好きなもの:高知県須崎市のカツオのたたき、京都出町ふたばの豆大福。
 
現在は、自分の得意(観光領域)とデータ(自社保有のビックデータ等)を掛け合わせて、地方自治体のみなさんと勘と経験に頼らない観光施策を支援しています。
具体的には、ビックデータ等を用いた分析事業やデジタルマーケティングによる情報発信などの業務を行なっています。

分析事業やプロモーション施策を手掛けたエリア(2020-2022年間)

△黄色は、我々が事業を行なった地方自治体、市町村、観光団体を示しています

こんなにたくさんお仕事があるのに、悲しいことに現在Vponにはデータチームが数名しかいません(涙)本音では、観光以外の業界でもデータを利用してビジネスを変革させたい!と思っていますが、なかなか力を発揮できていない状況です。

今回は、観光領域以外からも多彩な仲間を集めるためにも、わたしの考える「Vpon で働くおもしろさ」を6つお話ししたいと思います。それでは、一緒に見ていきましょう。

1.筋肉がつく

知的な筋肉(?)と思ったみなさん、きっとセンスがいい方なんだと思います。
しかし、フィジカルでバキバキに鍛えられます。

なぜかって、仕事をする上では、高い集中力が常に求められているもの。どうやって集中力を維持するか、これは筋トレ一択しかありませんよね。きっとです。仕事の一環で筋トレをしてバキバキに、高い集中力を維持してバキバキ働く、それがVpon スタイルです。

△あー筋肉とか自分には全然関係ない...と思った方も安心して働ける環境を整備しています。
 余談ですが...実際に筋トレをやってみると集中力向上とかなり相性がいいことがわかります。

2.「良い週末を」と見送られて週末を迎えることができる

わたしにとっては、すごく大きなポイントです。
週末の金曜日「良い週末をーー」とメンバーから一斉に声をかけられて退社しています。
これまで複数社経験していますが、なかなかありませんでした。今ではオンラインの場合も多いかもしれませんが、実際、言われてみると「一週間がんばったな」と気持ちがいいもの。

「ファミリーファーストな文化」自体も気に入っています。

3.よくも悪くも前例がないことが多い

Vponとしてチャレンジしたことのないテーマはまだまだたくさんあります。
また、現時点での手持ちの事業ラインナップ(広告、データ)を軸に、今後もどんどん新規事業が立ち上がること間違いでしょう。新らしい情報をキャッチアップして、日常的に初挑戦せざるを得ないような環境です。わたしが入社して真っ先に必要なスキルだと感じたのは、社内外の方にわからない事象について誰彼かまわず「教えてと頼る力」でした。

例えば、インターン生であっても思い切り企画を任せる。誰にとっても裁量性の大きさは成長機会につながります。

インターン生が企画を練り業界トップランナーにインタビューを行った(事例:大阪観光局様)

4.すぐに決裁が下りる

これですね、ものすごーく細かい話なんですが、聞いてもらえますか。

たとえば仕事を進める場合「実験的に10万円かけてテストしたい」場面に出会ったとします。みなさんの会社では承認のフローにどれぐらいの時間がかかるでしょうか。
Vpon では、決裁権をもつメンバーと直接やり取りをして、話題が出てから数分後には決済、スタートが切れるなんてこともあります。このスピード感はPDCAを回す上でとても重要だと感じます。フローが面倒だと、どうしても「やってみたい」気持ちが後手に回っちゃいますよね…

メンバーのやりたい気持ちに寄り添ってくれるそんな風土があります。

△ネットワーク作りのため環境省とパートナーシップ協定を締結(右:代表取締役篠原 左:環境大臣小泉進次郎氏)

5.個性が発揮しやすい

日本チームはコンパクトな分、会社において唯一無二の役割を担うことも多いです。これが結構いい緊張感を生んで、仕事を進めることができます。

例えば、グルメからパートナー企業探しまで「探し物がうまい」Nobuさん
もはや変態的、あらゆるマーケ手法にアンテナを張るAllyさん
セミナー等の司会業が板についてきたMoeさん

あなたの得意はどんなことでしょうか。
自分が誰かの役に立てているー実感も感じやすく、モチベーションもキープしやすい。この領域では自分がみんなの分まで成長するんだーという気持ちを得やすいこともgood です。

△新しいランチ先も事業開発も新規開拓はNobuさんが担当(オフィスから数分で新宿のランチ街へ)

6.自分の名前で個として仕事ができる

最後はVpon のよいところ、会社員ながらしっかりとを自分を表に出して仕事ができることでしょう。
個の力が問われるこの時代において非常にありがたいことだと思います。自分自身がなにを目指しているか?を常に問われ、会社の器を利用しながら成長する。わたしがに入社する決め手になったのは、実はこのポイントが結構大きいです!

△ユニークなサービスであるためセミナーの登壇も比較的多いことが特徴(事例:過去セミナー)



さて、いかがでしたか。
6つではちょっと足りなかったそんな方、ぜひ仕事帰りに気軽にコーヒーでも飲みにお立ち寄りください。オフィスは新宿駅前にあります。

△新宿駅・甲州街道口から徒歩1分

あなたのお話を聞かせてください

Vponに興味を持っていただいた方は、お気軽にご連絡ください。それではお会いできるのを楽しみにしています。最後までお読みいただきありがとうございました。

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