こんにちは。vivianeの横山です。
viviane社は渋谷区の桜ヶ丘にオフィスを構えるベンチャー企業で、映画などのエンタメ情報サービスであるciatr[シアター]の企画・開発・運営を行っています。
元々ベンチャーらしい自由な社風でしたが、最近「働き方改革」と銘打って全社的に働きやすい環境を整えています!今回はciatrの編集部に所属する横山が過ごした1日を紹介します。
9:00 映画『三度目の殺人』を朝一で鑑賞
9月9日に公開された是枝監督作品の『三度目の殺人』を朝一で観てきました。実はこの作品、試写会で1度観ていたのですが、物語を深堀りするには1度の鑑賞だけでは足りず…。ということで2度目の鑑賞です。
viviane社は月に最大2回まで映画鑑賞代が無料になるので、積極的に新作映画をチェックすることができます。映画好きにはたまらない福利厚生ではないでしょうか?
11:30 近くのカフェで友人と徹底的に話し合い映画を考察する
映画が終わった後、一緒に観ていた友人と映画について徹底的に考察し記事を執筆。あくまでも仕事なので映画についての話し合いが終わったら、記事の執筆に集中するために1人になりました。2人で映画に関する意見を言い合えたため、より深い記事に仕上がりました!
13:00 ランチ
映画鑑賞後、リモートワークをすると申請していたためオフィスには向かわずお昼休憩。この日は移動に時間がとられてしまい、作業時間が短くなってしまうと思ったのでリモート申請していました。リモートワークの場合、時間管理をおざなりにしないよう意識して働いています。
13:45 カフェで作業開始
実は編集者が実際に記事を書く機会は、あまりありません。契約しているライターさんがいるので、①どんな記事を書いてほしいかの企画・提案、②執筆していただいた記事の検収 が編集者の主な業務内容です。
新規記事公開の他には、プレスリリースやエンタメニュースをチェックして記事の情報の更新を行います。ciatrには現在約8000ほどの記事がありますが、それを「国内作品」「海外作品」「アニメ作品」のチームごとに管理しているイメージです。8000記事すべてを管理するのは難しいので、優先順位をつけて管理しています。
17:00 終業
この日は18:00から私用があったため、早めに仕事を切り上げました。働くべき時間は決められているので、それを守っていれば少し早めの退勤がNGということはありません。
以上、映画・ドラマ・アニメなどのエンタメに関われて、自由な働き方ができるviviane社・編集部横山の1日でした!vivianeには、他にもいろいろな関わり方で働いているメンバーがいます。次回の更新を楽しみにお待ちください!