和歌山支社『みそのマルシェ』に初参加! | 株式会社Vitalize
こんにちは!和歌山支社 採用広報担当の松本です。2月18日(日)に開催された地域イベントに参加させていただきました。今回はその時の様子をお伝えしたいと思います。目次📝1.みそのマルシェとは2.イ...
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こんにちは!和歌山支社の古久保です。
今回は、和歌山支社メンバーで「駄菓子屋」をテーマにイベントへ出店してみたお話をしたいと思います。
もともとは、「子どもたちの思い出に残る場所を作れないか?」というところから始まったアイデアでしたが、本格的に事業化する前に、お試しで市内のイベントへ参加してみました。
その中で感じたことや、見えてきたことをまとめていますので、ぜひご覧ください!
1. イベントについて
2. 参加するきっかけ
3. なぜ駄菓子屋なのか
4. 計画をする上での苦悩
5. 当日の様子
6. 参加してみて感じたこと
7. 今後に向けて
今回参加したのは、「みそのマルシェ」です。
JR和歌山駅前のみその商店街で不定期開催されているイベントで、飲食や物販など、さまざまなお店が並びます。
ファミリー層の来場も多く、今回やってみたかった“親子で楽しめる駄菓子屋”との相性も良さそうだと感じていました。
また、以前にも別の形で出店したことがあり、土地勘があったことも参加の決め手になりました。
※前回出店時の様子は、こちらのブログをご確認ください!
今回の出店は、「まずはやってみよう」というところから始まりました。
もともと、「子どもたちの思い出に残るような場所を作れないか」という話を和歌山支社内でしていたのですが、いきなりお店を始めるのは、当然ハードルも高くなります。
本当に興味を持ってもらえるのか。
親子連れや子どもたちは、実際にどんな反応をするのか。
まずはそこを知るためにも、“お試し出店”という形でイベントに参加してみることにしました。
突然ですが、皆さんは駄菓子屋の思い出ってありますか?
「友達と放課後によく通った」
「限られたお小遣いで何を買うか悩んだ」
そんな記憶がある方も多いのではないでしょうか。
私自身も、子どもの頃によく駄菓子屋へ通っていました。
中でも特によく覚えているのが、「ヤッター!めん」の思い出です。
一生懸命ためたお小遣いを全部使って挑戦した結果、なんと購入金額の2倍相当の“あたり”を引き当てました。
大量の駄菓子を抱えて帰ったものの、さすがに一人では食べきれず、友達と分け合って公園でワイワイ楽しんだのを今でも覚えています。
幼少期の“豪遊体験”ですね(笑)
でも、駄菓子屋の記憶って、単に「お菓子を買った思い出」だけではない気がしています。
友達と過ごした時間や、その時の空気感まで含めて、大人になってからもふとした瞬間によみがえるんですよね。
ショッピングモールで駄菓子屋を見かけたり、何かのキャンペーンでもらった駄菓子を手に取ったりすると、子どもの頃の記憶と一緒に、地元の景色まで思い出すことがあります。
そして時には、
「久しぶりに帰ってみようかな」
そんな気持ちになることもあります。
だからこそ、今の子どもたちにも、ただ駄菓子を買うだけではなく、“思い出として残る体験”を届けられたら面白いのではないか。
そんな思いが、今回の出店の原点にあります。
今の時代に「駄菓子屋」をやる難しさも感じています。
昔ながらの駄菓子屋は年々減少しており、和歌山市でも見かける機会はかなり少なくなりました。
その一方で、コンビニやスーパーでは今でも普通に駄菓子を買うことができます。
つまり、“駄菓子そのもの”への需要は今でもあるということです。
ただ、昔の駄菓子屋には、
● 子どもたちのたまり場になる
● お店の人と顔なじみになる
● 限られたお小遣いの中で計算する
● 学校以外のコミュニティができる
といった、“場所としての価値”もあったように思います。
だからこそ、単純に「駄菓子を売る場所」を作るだけでは、コンビニやスーパーとの差別化は難しい。
さらに、和歌山市は子どもたちの生活圏も広く、1か所に店舗を構えただけでは、来られる子と来られない子が出てきます。
移動式にするのか。
イベント型にするのか。
そもそも、本当に求められているのか。
いろいろ考えながら、まずは小さく試してみることにしました。
イベント当日は絶好のお出かけ日和でした。
今回はイベント出店ということで、神野商店さんの「レンタル駄菓子屋」サービスを利用させていただきながら、私たち自身でも什器やPOP、フライヤーなどを準備。
準備は慌ただしい部分もありましたが、無事当日を迎えることができました。
開始直後から親子連れのお客さんが立ち寄ってくださり、お母さんと男の子が、それぞれ好きな駄菓子を選んで購入してくださったのがとても印象的でした。
その後も、親子連れや子ども同士のグループなど、幅広い方々に来ていただき、「駄菓子屋」という存在自体への興味は、今でもしっかり残っているんだなと感じました。
今回の出店を通じて感じたのは、「駄菓子屋」という文化そのものへの関心は、今でもしっかり残っているということでした。
実際、親子連れの方や子どもたちが足を止め、楽しそうに駄菓子を選んでいる姿を見ていると、“モノを買う”以上の体験価値があるように感じます。
最終的には、用意していた駄菓子の半分ほどを販売。
お試し出店としては、「興味を持ってくれる人はちゃんといる」という手応えを感じられる結果となりました。
今回の出店は、あくまで“お試し”という形でしたが、実際にやってみたことで見えてきたことも多くありました。
一方で、単に「駄菓子を買える場所」を作るだけでは、継続的な価値にはなりづらいとも感じています。
だからこそ今後は、
● デジタルとリアルを組み合わせた遊び
● 子どもたち同士が自然につながれる仕組み
● 来るたびにワクワクできる体験
● 地域イベントや教育との連携
など、“ここでしかできない体験”も少しずつ考えていきたいと思っています。
まだまだ構想段階ではありますが、まずは今回のようなイベント出店を通じて、地域の方々に楽しんでもらいながら、少しずつ事業として形にしていければと思います。