こんばんは。ビザスクVQ-INDチーム小畑です。プレミアムフライデーの今夜、皆様はいかがお過ごしでしょうか？私はと言うと。

ビザスクでは６月から経費管理ツールを導入し（それまではスプレッドシート管理）、慣れないシステム操作にウンウン言いながら、粛々と月末の申請入力作業をしております（溜めていた自分が悪い）。隣りではテリー宮川も同じく、いや私以上に立て替えの多い彼は大変そうです。

さて、今週はチームにとってまた１つ大きな、新たな取組が始まりました！

それは「エキスパートの知見データベースを活用し、オーダーに応じてカスタマイズするセミナー形式の業界勉強会」。https://visasq.co.jp/archives/6909

スポットコンサルだけでなく、多人数の学びにも幅広く活用したい、というご要望におこたえし、セミナー形式の法人向け研修のご提供を開始しました。
第一弾として、ソフトバンクグループの社内ベンチャー制度へ、ビザスク登録アドバイザーを講師陣とする2テーマ計6回の業界勉強会をご提供します。
新規事業創出や営業力強化のための業界勉強会、若手や女性管理職育成のキャリア研修などに、ビザスクにご登録頂いている約40,000名の知識や経験がより一層活用されるよう、チーム一同取り組んでまいります。（プレスリリースより）

今回はSBイノベンチャー株式会社様に、第1弾として2017年6月28日〜7月5日の間に、「不動産テック」をテーマに3回、「農業」をテーマに3回、計6名の講師による社内セミナーをご提供しています。

まさに約40,000名の多彩で豊富な知見データベースを有し、かつ、多くの企業の新規事業創出をご支援してきたビザスクだからこそできるプログラムです。

そして。

この連続セミナーの構成に一部私も携わらせてもらい、講師としてご登壇いただくアドバイザーの方と事前に打ち合わせをさせていただいたのですが、その際に改めて実感しました。

「ビザスクのサービスってすごい。」

なかなか全体を掴みづらい不動産、農業という業界の経験豊富なアドバイザーの方が、経験によって培われた深い知識に基づきレクチャーしてくださり、事前に検索したネット情報や資料を遥かに上回る量の、かつ実体験に基づく密度の濃い一次情報を伺うことができました。

業界については素人である私達担当者にとっても理解しやすいよう明確に、そして経験者でなければ分からないような課題認識をお話しいただき、非常に効率的なインプットをいただくことができたのです。

実は現在のビザスクのビジネスモデルは、代表の端羽が当初構想していたECプラットフォームでの起業アイデアを、先輩起業家の方に相談して「成功確率0%」と徹底的にダメ出しされた時に、「私この1時間にだったらお金払える！」と実感したことが始まりなのですが、私もまさにその心境でした。

「ビザスクはなんて贅沢なサービスなんだ！そんなサービスを創れる"中の人"でいられて良かった！そして一層多くの方にサービスを広めたい！」と改めて思った、そんな1週間でした。