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【創業ストーリー】バーチャルスペース株式会社

初めまして

バーチャルスペース株式会社の石川です。

本編では、弊社の創業ストーリーについてご紹介させていただきます。

どうぞ、最後までご覧いただけますと幸いです。

スタートアップ

2016年8月、バーチャルスペース株式会社は誕生しました。

創業者は、私(石川)です。

創業メンバーは誰もおらず、個人経営でスタートしました。

当時住んでいた埼玉県川越市の自宅アパートを本社所在地として、WEB制作と人材サービスの提供を開始。

2018年4月、売上を伸ばしていき本社を埼玉県大宮区に移し、大宮駅付近のオフィスに移転しました。

その後も順調に売上を伸ばしていき、SES事業を開始。

社員数が6名になり、更に売上を伸ばしていきました。

社名に込めた想い

リアルに依存せずに、ネット環境やデジタルツールを駆使して、働きやすい会社づくりやサービスを提供する。という当時の想いがあり、総じて仮想空間にイメージが辿り着いたため、社名をバーチャルスペースとしました。

未来志向

「バーチャル」は、非現実的な世界や次世代の技術をイメージ

先進的なサービスや製品の提供を目指すという想いを込めています。

創造性

「スペース」は、広がりや新たな領域をイメージ

新しいアイデアや革新性に想いを込めています。

コミュニケーション

バーチャルスペース=仮想空間は、人々が集まり交流する場をイメージ

コミュニケーションや情報共有の大切さに想いを込めています。

経営理念

Experience

仕事をしている時間、食事をしている時間、大切な人と過ごす時間

これらは私たちの日常であり、その積み重ねが個々の人生です。

優れた経験や体験を得ることで、私たちは成長し人生の価値を高めることができます。

私たちは「Experience」を理念とする企業です。

行動指針

「challenge」

挑戦すること。

全てはここから始まる。

「update」

学びをやめないこと。

成長することで自らの市場価値を何倍にも高めてくれる。

「share」

自らの体験や経験を仲間に共有すること。

アウトプットすることで自らも成長しインプットした仲間も成長できる。

創業してから苦しかった時のエピソード

2020年コロナ禍に突入。

テレワークに対応できていないクライアントとの取引だったため、仕事が減り売上減少。

客先で仕事ができなくなり、社員は転職を決意するようになりました。

残った社員は1名。

コロナ禍が明けるまでの間、パートナー会社に業務委託する形で営業を続けてきました。

イレギュラー多発で本当にキツかったです。

8期目となった現在と今後について

コロナ禍が明け、現在は会社の体制を整えるフェーズとしています。

私の想いとしては、社員不在の今だからこそ、これから出会うメンバーと一緒に会社づくりをしていきたいと思っています。

こんな仲間と出会いたい

  • 一緒に苦難を乗り越えられる戦勇のような存在
  • 喜びや達成感を分かち合える
  • 会社の成長や変化を一緒に感じてほしい

一緒に仕事ができたら最高に嬉しいです!

今後やりたいこと

  • 社員が自由に利用できるオフィスをつくりたい
  • 社員の意見を取り入れながら福利厚生を充実させたい
  • 社員のアイデアで新規事業をつくりたい
  • 社員の中から社長を誕生させたい
  • 社員が働きやすい会社づくりを実現する

やりたいことは一緒に増やしていきたいですね!

まだ見ぬ未来の新たなメンバーへ

ご紹介の通り、弊社は会社の体制を整えるために社員採用に注力しています。

社員の皆様には、新事業立ち上げや新サービス開発など、プロジェクトを立てるなどして、充実した会社生活を送っていただきたいと思っています。

そのためにも、現状の課題を解決し社員の皆様が安心してやりたいことに熱中できるような会社づくりをしていきたいため、お力添えいただけますと幸いです。

手っ取り早く楽な道もたくさんあると思いますが、あえて弊社のような課題や苦難を抱えた会社を選び、「変えてみたい!」と思っていただけたら、カジュアル面談でお話しましょう。

楽しみにお待ちしております☆

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